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ニュースでも長めに報道されるほど、スピード競泳水着のビッグニュースが入ってきましたね☆新水着の経緯から発表までを簡潔にまとめました。【英スピード社高速水着の経緯について】競泳競技では、去年2008年の北京オリンピックで、競泳金メダリストの94%が着用していた英スピード社のレーザー・レーサー(LZR)でした。このLZRは水も空気も通さないポリウレタン製パネルで、水着の約半分が覆われており、これが高速水着の走りとなります。そして、今年2009年の世界選手権(ローマ)では水を通さないラバーやポリウレタンの「浮く素材」を使った水着による選手の43個という世界記録ラッシュが起こり、世界各地のメーカーの間でいわゆる「高速水着」の開発競争が過熱し、話題となりました。しかし、国際水泳連盟(FINA)は、この異例の事態に水着の記録への影響を最小限に抑えるため、体を覆う範囲を男子は腰からひざまで、女子は肩からひざまでと従来より狭め、素材は透水性の高い織物やニットに限定といった新しいルールを設け、2010年1月より高速水着を禁止することを発表しました。この時、英スピード社製水着を国内販売しているゴールドウィン(富山県小矢部市に生産拠点を持っている)は、レーザーレーサー以降、価格を大幅に下げたレーザーレーサー・ハイブリッドを発売していましたが、国際水泳連盟(FINA)の新ルール適応により、来年1月からFINA主催の大会では使用できなくなるため(国内では4月より)、認可された新水着に注目が集まっていました。【新水着の発表】今回、2009年11月27日(金)に英スピード(SPEEDO)社が来年2010年1月「レーザー・レーサー・エリート」と呼ばれるレーザーレーサーのポリウレタン製パネルを除去した競泳用水着を発売すると都内の早大大隈記念講堂で会見されました。すでに正式に承認されているため、米国、フランスなどでは今月から販売されており、FINA主催の国際大会での使用が可能です。【機能・構造について】1.締め付け機能スピード社のパフォーマンス競泳水着は、感ゆでる前後のパスタがヒントに締め付けをコンセプトの一つとしています。従来のレーザーレーサー(LZR)の場合、水を通す「レーザーパルス」とポリウレタン製の「レーザーパネル」によって構成されていますが、この「レーザーパネル」が体を締めつけ、水からの抵抗を小さくしたのが特徴です。このレーザーパネルが新ルールで適用されません。そのため、今回の新しい水着「レーザー・レーサー・エリート」においては、胸や股(また)の生地を二重にして厚みを増すことで体の締めつけを図っています。また、腰周辺など体を強く締め付ける構造に改良を加え、機能の低下を最小限に抑えているそうです。2.ボンデッドシーム(完全無縫製)機能従来のレーザーレーサー(LZR)では、生地をレーザーで縫い合わされているため、完全無縫製の構造となっています。今回の「レーザー・レーサー・エリート」に関しても同様の考え方。超音波で水着を張り合わせていることで摩擦抵抗を6%抑えていると発表されています。【価格について】気になる価格については以下の通り。完全無縫製という技術が影響しているのでしょうか、価格設定は少々高めに思います。★ウイメンズ[1] スピード レーザー・レーサー・エリート ショートジョン暫定小売価格:\38,850サイズ:3S、SS、S、M、L、Oカラー:K(ブラック)[2] スピード レーザー・レーサー・エリート スーツ暫定小売価格:\25,200サイズ:3S、SS、S、M、L、Oカラー:K(ブラック)★メンズ[1] スピード レーザー・レーサー・エリート スパッツ暫定小売価格:\23,100サイズ:3S、SS、S、M、L、Oカラー:K(ブラック)【選手からの評価】400人以上の選手のデータをもとに、より体にフィットする水着を完成させているそうですが、生地自体は軽量化を重視していることもあり、部分的に透けるほどの薄さであるとのこと。LZRと比べた場合の感覚は、選手の間からは「ラスト15メートルの伸びがなくなった」との声が出ていることで、タイムに関してはパネル分だけ性能が落ちるため、記録は伸びにくくなるのが実情では?と関係者は述べておられます。 【その後の展開】「レーザーレーサー・エリート(LZR Racer Elite)」の次は、同レベルでFINA承認済みの「レーザーレーサー・プロ(LZR Racer Pro)」という水着が小矢部市などで生産し、3月から販売する見込みとなっています。【2010シーズンSPEEDOパフォーマンス水着商品ラインナップ】現状で以下のようになっています。・LZR Racer Elite:発売開始予定・2010年1月/展開サイズ・3S, SS, S, M, L, O/主素材・LZR Pulse/FINA承認⇒承認済み・LZR Racer Pro:発売開始予定・2010年3月/展開サイズ・SS, S, M, L, O/主素材・LZR Pulse II/FINA承認⇒承認済み・FS-PRO:発売開始予定・2010年2月/展開サイズ・130,140,SS, S, M, L, O/主素材・LZR Pulse/FINA承認⇒申請中・FASTSKIN XT HYBRID:発売開始予定・2010年2月/展開サイズ・130,140,SS, S, M, L, O/主素材・LZR Pulse FASTSKIN XT/FINA承認⇒申請中LZR Racer Comp:発売開始予定・国内発売未定/展開サイズ・SS, S, M, L, O/主素材・Endurance SD/FINA承認⇒承認済み【他社の現状・様子】日本代表に水着を提供する国内の大手メーカー3社も新規定に沿った水着の開発を急いでいます。現在、国際水泳連盟に新しい水着を提出し、12月の審査発表を待っている段階。従来の水着に関しては、一部すでに認可されているものもあります。(FINAホームページ参照)ミズノの場合、23日まで行われていた記録会で北島康介選手に国際水連(FINA)の承認待ちの新作水着を提供したりしており、着々と活動されています。
2009年11月27日
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ミズノ(mizuno)が、ペレグリニ選手のシンボルである不死鳥(フェニックス)をデザインしたコレクションが7月より発売を開始しました。2009年8月に初めてペレグリニ選手のデザイン水着が登場したと思いますが、次作となる今回のミッドサマーモデルコレクションは、とっても鮮やかで素敵に仕上がっていますねヾ(´▽`*)ゝ♪よ~く見てみると母国であるイタリアの赤・白・緑のカラーも自然に入れてありますよ。フェデリカ・ペレグリニ選手「新モデル・コレクション」を公開「ミズノHP(2010年7月1日)」ペレグリニ選手のシンボルである不死鳥(フェニックス)をデザインしたコレクション記2004年のアテネオリンピック以降、泳ぎも精神面でもうまく行かないスランプの時、なんとか壁を乗り越えようと決意し、その証として「フェニックス(不死鳥)」を自分のシンボルマークとし、コレクションのモチーフを「不死鳥」でデザインをお願いしました。私と同じように、つねに自分の壁を乗り越えたいという気持ちで水泳に取り組んでいる人に着てもらえればと思います。以下が展開される種類の水着となっています。早速チェックしてみました。すでに販売されている種類から、これから販売される種類と出品状況は様々ですが、全部をピックアップしましたので、好きなデザイン・カラーがあれば検討してみよう!アクセルスーツ価格比較はこちらサイズ:140、SS~O◆FINA承認モデル◆股下22cm(Mサイズの場合)アクセルスーツ価格比較はこちらサイズ:140、SS~O◆FINA承認モデル◆ハイカットASマイティライン価格比較はこちらサイズ:SS~Oふつうカット、胸パッドフック付きマイティライン価格比較はこちらサイズ:SS~Oふつうカット、胸パッドフック付きエクサースーツ(公式大会不可)価格比較はこちらサイズ:S~Oふつうカット、胸パッドフック付きエクサースーツ(公式大会不可)価格比較はこちらサイズ:SS~Oふつうカット、胸パッドフック付き前回の作品と合わせてこちらの⇒フェデリカ・ペレグリニコレクション特集ページで見ることができます。今回はカラーバリエーションが良くなっていることでパワーアップしている感じがありますね♪ヽ(*^▽゜ *)ゞ^ ヾ☆
2010年07月08日
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