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2009/07/24
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最近の自転車ブームに、エコでヘルシーな生活を感じつつも、
住環境からイマイチ ”ノリきれない”でいる兒嶋です。

家を出るといきなり下り坂。しかもかなりのこう配なうえ、長い……。
行きはヨイヨイ、帰りは激レツにツライ。

フツーの自転車ではダメなんです(たぶん)。
そんなヘタレな兒嶋の心をくすぐる話題をひとつ。


本日、三洋電機から電動ハイブリッド自転車が2車種発表されました。

2月に発売された、乗ったまま発電&充電できる回生充電機能 「ループチャージ」 と、前輪をモーターで、後輪を人力で駆動する 「両輪駆動方式」 「eneloop bike(エネループバイク)」

今回発表されたのは、「eneloop bike(エネループバイク)」のバリエーションがさらに広がる、カーボンフレームを採用したスポーツタイプと、小径折りたたみタイプ。

sanyo090724-cyspk227.jpg
●スポーツタイプの CY-SPK227  価格:62万7900円
発売日:10月1日 受注生産(9月1日受け付け開始)
カラーはブラック。カーボンコンポジットフレームにあわせて(?)各部をブラックアウト!


sanyo090724-cyspj220_r.jpg
●小径折りたたみタイプの CY-SPJ220  価格:オープン
発売日:9月21日
カラーは写真のレッドのほか、ホワイトとブラックの3色展開




スポーツタイプ CY-SPK227 は、
世界初のカーボンコンポジットフレームを採用!
(市販されたスポーツタイプの電動アシスト自転車において)
090724_sanyo_11.jpg


ご存じ、F1マシンにも採用されている成形技術ですね。

バッテリーはリチウムイオン(25.9V 5.7Ah)で、標準モードでの1回充電あたりの走行可能な距離は約57km(走行中の充電走行なし)。オートモードなら、約100kmに延びるとのこと。走行距離が最大で1.8倍になるそうなので、充電回数も減って、手間がかからないというおまけ付き。

新基準(※)に対応の「スポーツモード」なら急な坂道でも人力のみに対して1/3の力で軽快な走行ができる。

さらに、「スポーツ トラクション モード」という、車輪がスリップするような条件でも、ペダルを踏むのを感知すると、モーターが回転を続けて路面をとらえ、走破性が向上するという。電動ハイブリッド自転車にもスポーツ走行を求めている人にも対応したこだわりのシステムを採用しているのだ。



そんなマシン車両重量は19.7kg。気になるのは、そのフレームの軽さ。


090724_sanyo_10.jpg
指1本でも軽々~

比較用に置いてあったアルミフレームと比べてもずいぶん軽かったそうです。


ほかにも

090724_sanyo_12.jpg
マグネシウムサスペンションフォーク
や、
コンチネンタル製スポーツタイヤ


シマノ製内装8段変速機(inter8)などなど、こだわりの装備が満載。





そして、折りたたみタイプの
20型折りたたみ電動ハイブリッド自転車CY-SPJ220
はというと。

玄関や室内に自転車を置きたいという、マンション住まいなどの人のニーズに応えての発売。
小型のエレベーターにも持ち込めるよう小さく折りたためるのが特徴。
090724_sanyo_09.jpg

クルマに乗せてドライブに行き、目的地に着いたらCY-SPJ220に乗り換えて移動するという使い方もでき、いつもと違った楽しみが発見できるかも。


こちらは、ニッケル水素バッテリーを搭載。標準モードで1回充電あたり約28km走行でき、オートモードなら約46kmまで延びる。

もちろん新基準に対応していて、急な坂道でも人力のみに対して1/3の力で軽快な走行ができる。




会場での試乗体験風景


090724_sanyo_07.jpg
上り中……。前輪がモリモリ進む感覚はかなり新鮮。



090724_sanyo_08.jpg
下り中……。回生充電体感中。



スポーツタイプの CY-SPK227 に、折りたたみタイプの CY-SPJ220 。どちらも、電動ハイブリッド自転車に乗ることの楽しさを広げる魅力的な製品。

CY-SPK227は、フツーに自転車として考えると、かなりの値段だが、見る人が見れば納得できる価格なのだとか。
姉妹紙サイクルスポーツの人に聞いてみよっかな。




090724_sanyo_06.jpg
そうそう、発表会場には、「スポーツ トラクション モード」の開発に携わった、MTBプロサイクリストの山口孝徳さん(右)と、三洋電機バトミントンチームの潮田玲子さん(中)、三洋電機ラグビーチーム「ワイルドナイツ」の北川智規さん(左)が各モデルに乗って登場。


その登場シーン……。
090724_sanyo_01.jpg
山口孝徳さん

090724_sanyo_03.jpg
潮田玲子さん

090724_sanyo_04.jpg
北川智規さん





(※)2008年12月1日の道路交通法施行規則の一部改正により、10km/h未満の低速域において、人の力に対するモーターの力の比率(アシスト比率)が最大で1:2まで可能になった





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最終更新日  2009/07/25 12:32:14 PM
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