Dubai の穴場

Dubai の穴場

2008.10.04
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カテゴリ: DUBAI太郎の本棚

はい、ども。
続きです。
字数制限に引っかかりそうなので
短めにいってみます。

ホームレス中学生 田村裕
あらすじ:
またまた、ネットで探してコピペ。

漫才コンビ麒麟の田村君の、中学生の時に公園に一ヶ月ほど
住んでいたというホームレス生活を中心とした自伝。

田村君一家は、終業式の日に、
自宅マンションから追い出される。

お父さんは
「厳しいとは思いますが、
これからは各々頑張って生きて下さい。………解散!」
と言い残してどこかに行ってしまう。

評価

単純に貧乏で苦労してきた様子が語られているのだけれど
それが面白おかしく書かれているので読みやすいし、
感動してしまう話も多い。

あと、世の中への感謝が溢れている本です。
芸能人本だけど馬鹿に出来ない良い本だと思いました。

魔法の水 村上龍 編
あらすじ:
現代ホラーの短編集
村上龍が選んだ9本の短編が入っています。

作家さんは
村上春樹、山田詠美、椎名誠、ほか6人

評価

どの作家さんも短編だからか
ちゃんと言葉を選んで書かれていて
凄く美しい文章でちょっと怖い話が書かれています。

あえて買う必要は無いかと思いますけど。

不道徳教育講座 三島由紀夫
あらすじ:
タイトルの通り、不道徳を推奨し、教育する講座です。

例えば、『大いに嘘をつくべし』、『人に迷惑をかけて死ぬべし』
他にも、不貞を働けとか、なんかそういうテーマです。

評価

まあ、ある意味、屁理屈な訳ですが

たぶん、凄く生真面目な方なんでしょうね。
話は面白おかしく書いていますが
不道徳な人間はこんなに細かい事を考えませんからね。

まあ、死に方を見ても生真面目が過ぎると言った感じもありますしね。

春バーニーズで 吉田修一
あらすじ:
これもネットで調べてコピペしようと思ったのですが
これはドラマか映画になっているようで
そちらのあらすじが出てきました。

あらすじ:筒井は仕事で知り合った瞳と結婚。瞳には前夫との間に息子がいるが、
筒井は息子を我が子のように可愛がっている。
ある日、義母へのプレゼントを買う為に立ち寄った
バーニーズニューヨークで筒井はかつての同棲相手、
おかまの閻魔に偶然出会う。
「もし、あのとき別の道を選んでいたら・・・」

評価

なんと言うか、昔の女(この場合はおかまだけど)
に対するその懐かしい気持ちはわかるのですが
その相手がオカマであり、自分は囲われていたという
そんな状況で何ともいえない
不思議な気持ち、でも心が温かくなるような話です。

ちなみにこの小説は
同作家さんの作品である、『最後の息子』という
小説の続編で、これは筒井が閻魔と同棲していた
時のものです。こちらもおすすめです。

大人のための残酷童話 倉橋由美子
あらすじ:
皆様ご存知の童話が残酷な話になっています。

評価
×
何のためにこんな本を書くのか
理由が分からない。

闇の子供達 ヤンソギル
あらすじ:
これまた、ネットで検索してコピペ。

舞台はタイのバンコク。
親に売られた子供たちは、
売春宿で幼児性愛嗜好者のために働かされ、
中にはエイズとなりゴミ同然に捨てられる。
そして、幼児たちは性の奴隷としてだけではなく、
その臓器提供のために命を求められる。

評価

小説ではNGOの活動する人たちの戦いよりも
ある少女の生い立ちというか、
最終的にぼろぼろになって死んでしまう経過の方が
印象に残ります。
なんと言うか、
あれは映像化は難しいくらいにむごいものです。

後味の良い小説ではないんですけど
いろいろ考えさせられる小説です。
幼児性愛嗜好者は死刑にした方が良いと思います。

アフターダーク 村上春樹
あらすじ:
これまた、ネットで検索してコピペ。

何かをやり過ごそうとするように真夜中の街に留まる少女・浅井マリと、
静かに純粋に眠り続ける浅井エリ、物語は主にこの二人を巡る視点を軸に展開される。

評価

村上春樹です。
まあ、独自の世界を持っているというのは分かりますし
その雰囲気は素晴らしいと思います。

が、今回はいくらなんでも訳がわからない。
五木ひろし並に自分に(自分の文章に)酔っているな。
と感じてしまいまして、鼻につく。

インドビジネス 脅威の潜在力 島田卓
あらすじ
インドで長らくビジネスをしていた著者が書いた
インドのビジネスの話。

評価

実体験を交えつつ、インドの最近の事情や歴史なんかも交えて
インドビジネスを説明してくれます。

興味がない人にはまったく面白くない本だと思います。

裁判長 ここは懲役4年でどうすか 北島トロ
あらすじ
世の中には裁判を傍聴するのが趣味で
傍聴マニアなんてもいるそうなんです。

で、筆者も色々な裁判を傍聴し
その記録を面白おかしく書いた本です。

評価

裁判と言っても、大小さまざまな裁判があり
内容が面白いものから、裁判の様子が面白いものもあり
いろいろなんですね。
人生の縮図です。

で、あいつは情状酌量の余地アリ
とか、執行猶予がつくだろうとか、
罪にはなっても、気持ち的には同情できるとか
感想まで書かれていて面白い。

葉桜の季節に君を思うということ 歌野晶午
あらすじ
またまたネットでコピペです。
やっぱネットも便利だ。

自称「なんでもやってやろう屋」の成瀬は、
同じフィットネスクラブに通う愛子から家族の死に関する調査を頼まれる。
蓬莱倶楽部という健康食品や羽根布団を売りつける悪質な業者が
関わっているのではないかというのだ。
そんな中、成瀬は麻宮さくらという女性と運命的な出会いを果たし・・・・・・。

感想

すっかり騙されました。
最後にすっきりするんですけどね。

俺もこんな風に生活してみたいです。

百夜行 東野圭吾
あらすじ
ネットでコピペー!
ネットってほんと便利!
って、昨日と言っている事違いますけどね。

19年前(1973年)、大阪で起きた殺人事件。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、
決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。
被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、
その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。
だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…。
人の心を失った故の悲劇を、叙事詩的スケールで描くミステリー長篇。

感想

なんかテレビドラマになったらしいんですけど

小説の方は救いが無さ過ぎない感じがしましたな。
それで終わり?はあ?てな感じです。

あんなに長かったのにー!
あんなに色々危ない橋を渡ったのにー!
そんだけー!?
女は怖い。

誘拐ラプソディー 萩原浩
あらすじ
自殺を試みるも死にきれない伊達秀吉は、偶然出会ったお金持ちの子供・伝助を誘拐し、
人生の一発逆転を狙う。しかし、伝助はやくざの組長の息子だった・・・。

感想

コメディーでね。
なんつうか堅苦しくなくて良いし
行き当たりばったりなストーリー展開もギャグなので
そんなばかなー!と思うけど素晴らしく面白い。

あー、もう感想書くの面倒になってきた。

NOTHING 中場利一 

あらすじ
短編集です。
あらすじだけ、コピペ。

【目次】あおげばとうとし/二日坊主/めじろ/僕に似た人/
NOTHING/大阪チマチョゴリ/日記/あ・うんの刺青 

感想

えーと、この作者さんは
岸和田少年愚連隊だかの作者さんですよね。

ちょっと悪がきチックな感じで
昭和のノスタルジーを感じることが出来るような
話もあるし、在日の女の子と日本人の男の子の恋物語や
筋トレで筋肉隆々の男が
実は凄く喧嘩に弱い話とかもありました。

ちょっとほろ苦かったり
切なくなったり、そんな本です。

行きずりの街 志水辰夫
あらすじ
もう当たり前のようにコピペします。

教えていた高校の生徒と恋におち、結婚、そして学園のお偉方にバレ
離婚、そして失意の内に田舎へ…
田舎での熟生の一人が東京の専門学校に行き、
失踪…その塾生の彼女を田舎へ連れかえることを
目的に再度東京に出てきた波多野…

感想

最初は若い女性と熟年男性の恋愛ものかなー
なんて思ってたのですが
その内に塾生が事件に巻き込まれたという事になって
結構はらはらの展開になります。

で、その事件を調べている時に
年の離れた、元嫁と再会します。

男も年取ってもやっぱり悩むのだな。
そりゃそうだよな。
なんて考えてしまいました。

日曜日たち 吉田修一
あらすじ
やっぱ男ならコピペだろ。
コピペ。

きっといつかは忘れてしまう、なのに忘れようとするほど忘れられない。
ありふれていて特別な、それぞれの日曜日-。

「日曜日のエレベーター」
30歳を超えた渡辺は,日曜日の深夜にゴミを出すことにしている。
ゴミを出しに行く最中に,昔つきあっていた圭子(医者の卵)を思い出す。

「日曜日の被害者」
「日曜日の新郎たち」
「日曜日の運勢」
「日曜日たち」

感想

まあ、全編に通しで出て来る
兄弟の話も強烈ですが
あえて言えば、
俺は最初の日曜日のエレベーターが面白かった。

やはり、男って言うのは
あんまり出来た女には引け目を感じるものなんですな。
収入とか地位とか学歴とか、と思ったのが印象的です。
まあ、私の場合は藤鷹先生のお陰で
その様な引け目はもう感じませんけどね。

ふぉふぉふぉ。
って言うか、感想メンドイ。まじにめんどい。

イニシエーション・ラブ 乾くるみ
あらすじ
大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。
やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリスマス、学生時代最後の年をともに過ごした。
マユのために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したたっくん。
ところがいきなり東京勤務を命じられてしまう。
週末だけの長距離恋愛になってしまい、いつしかふたりに隙間が生じていって…。

感想

いやですね。
帯に色々書いてあるもんですから
注意して読んでたんですけどぜんぜん分からない。
だけど、最後の2行を読んでその違和感に気がついて
もう一度最初から読み返してみて
それで、あー、なるほど。

と思うと同時に凄い怖いお話だと言うのが分かりました。

この作者さんが女性だとおもうんですけど
もし、彼女が多くの女性が持っている一面を
この小説で表現しているのだとしたら…

実は正直そうな女性でも
凄い狡猾で打算的なのかも知れない。
俺も騙されているのか…

ま、なーんて言ってみるわけですが
正直、女は狡猾なくらいでなくては生きていけませんからな。
男は女のそんな所を分かっていながらも
かるく手のひらの上で転がすくらいの器量が必要なのです。
打算や狡猾などというものは実力差が近い場合に有効なもの。
ここで言う、男女のかけひきにおいても、
圧倒的な実力差の前には無力です!

ゴールデンフィンガーさえあれば
まったく問題ありません。

『ほら、正直にお言いじゃなきゃお預けだぞ!』
『あん!止めないで!』

なんてね。

今日から素振りします。

あー長かった。

DUBAI太郎






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Last updated  2008.10.05 01:47:38
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