パース通信 ( Duke in Perth )

パース通信 ( Duke in Perth )

2009年12月11日
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水曜日のVinesコンペは最高気温30度弱絶好のゴルフ日和でした。


彼は私たちシニアとは20歳以上も若くてドライバを飛ばすことが生きがいです。
クラブヘッドの芯に当たるとプロもたじたじの飛距離が出ますが
外れたときの曲がり方も尋常ではありません。

君が打ったボールがブッシュに入ったら自分で探してね、と
彼には専用の電動バギーでプレーしてもらってます。
しかしそうは言っても我々も人が良いですから毎回無視するわけには行きません。
仕方なく何度かブッシュに入って彼の弾を探しました。


なんだか膝の裏が痒いので見てみると赤黒いほくろのような
血を一杯吸ったダニがくっついてるではありませんか。

話には聞いていたけど、これが悪名高いカンガルーティック(ダニ)だと分かり
慌てて手で叩き落としました。

家に帰ってきてから薬を塗りましたがなかなか痒みが引きません。
ダニの頭が皮膚に残ってるのかもしれません。
体調不良になるまでの重症ではありませんが困ったものです。
暫くは集中して光線治療で直そうと思ってます。

明日の土曜日もFrank 君と一緒にラウンドしますが
今度は彼のボールがブッシュに入っても同行しないつもりです。





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最終更新日  2009年12月11日 21時15分42秒
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