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2020.02.07
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カテゴリ: 日記
猫レイジシンドローム

兆候
離乳期に母猫から躾けられても、噛んではいけないと理解出来ず、母猫から嫌われる。
兄弟猫との遊びでも、噛む加減を覚えたり攻撃抑制学習が困難な為、嫌われる。
危険が認識しづらい為、他の兄弟が物陰に隠れる時でも、上手に隠れる事が出来ない。
トイレトレーニングや爪研ぎを覚えるのが妙に早い。
ぬいぐるみを加えて持ち歩く(物欲が強い)
人と接していても、噛んではいけないと理解出来ない。
興奮しやすい。
または、興奮すると攻撃抑制が困難。
チュールの袋や猫じゃらし等を他の猫よりヒステリックに破壊する。
他の猫からも嫌われる傾向にある。
他の猫が嫌がるのにしつこく関わろうとする。
1歳以降、攻撃的行動の抑制がさらに困難になり興奮をコントロール出来ない。
他の猫とのトラブル回避行動が出来ず異常な攻撃行動を起こす。
多頭飼育は厳禁。
譲渡の際は、攻撃性が高い個体の扱いに慣れ、ゲージ飼育を徹底してゲージから出さないベテラン飼い主が譲渡先に望ましいが、獣医師の話では、一度発作が起きた個体は貰い手が付かない。
発作が起きた個体の譲渡には様々なリスクがある事を理解し受け入れる譲渡先が必要。

入眠覚醒時に発作が起き易いので、絶対に一緒に寝ない。
添い寝や抱っこなど、突然の発作時に顔や首を攻撃され易い事は一切してはならない。
レイジシンドロームの発作時、猫は、熊も殺す勢いで前触れなく唐突に異常な攻撃行動を繰り返すので、首をやられたら重症か死亡するリスクも。
その為、ゲージから出さない事が重要。
唸る事は殆どない。子猫の様な愛らしい声でにゃあにゃあと甘える様に鳴くが、突然脈絡なく異常攻撃に入る為、攻撃が予測出来ない。
目をよく観察すると、発作の前後は瞳孔が異常に開くので、それが目安になる。
または、瞳孔が正常でも、目蓋をひん剥く様に見開き興奮が抑えられない。無言で攻撃性や興奮が抑えられない行動を取る。
1歳〜3歳で発症するという事は、発症にはホルモンバランスの変化が関係する可能性も。
もしそうだとすれば、膀胱の発育を多少犠牲にしても、6ヶ月未満の早期の去勢に幾ばくかの効果が期待できるかも知れない。
サプリや薬物療法、
セロトニンの増加を促し、
ドーパミン、アセチルコリン、ノルアドレナリンの減少を促すか、後者興奮物質の受容体を選択的にブロックする事、これらを抗癲癇薬と並行して行うのが最も効果的ではないか。

持続性


症状からみて、普通の癲癇発作とは異なる特徴を持つ。
発作が繰り返される事による脳へのダメージや、他者へのリスクを考慮すれば、最悪の選択もやむを得ない。
欧米では安楽死が一般的らしい。
日本では軽んじて見られたり、通常の攻撃行動と混同される場合もある。
外でも誰にどんな攻撃をするか予測不能なので、パスツレラなどの細菌感染や、子供が被害に遭い重傷を負う可能性も。猫はパスツレラを100%保有し、他の病原菌も持つ為、噛まれたら速やかに石鹸で患部を洗いテラマイシンを塗布して外科を受診。3日間の抗生剤経口薬と通院、破傷風ワクチン接種などが必要。
飼育動物の管理ミスにより、他者に重傷を負わせた場合、過失傷害等、法的責任を問われる事もある。

以上猫レイジシンドロームについて、これまでのまとめ。







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最終更新日  2020.08.15 03:36:38


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