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Adeltraud

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2020.02.11
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カテゴリ: 日記
毎日日記を書くというノルマ達成。


ハルを友達に教えたら、癒されると好評。
先生もイイネを下さった。
桜井誠のgood morning Japanやきまぐれオレンジラジオも好評。

糖質から電話。頭おかしいね。電話カウンセリングの相手として一番嫌われるのが糖質だが、どうやら医療現場でもその様だ。本人が一番可哀想。24時間毎日絶え間なく糖質から逃れられないのだから。
ルネは一度発作が出てしまった。
退室して鍵をかけて閉じ込めた後も何度も発作が起き、重い大きなトイレが部屋の真ん中まで移動していた。
発作が起きる度に、ドーパミンの異常増加はルネの脳を蝕み、ルネは正気を失っていく。

ルネをキャリーに閉じ込めた後も、ちゃあは恐怖に怯えていた。
相当怖い思いをしたのだろう。
ルネは発作が起きる直前に意識が飛ぶので自分が何をしたのかわからない。当然制御不可能だ。
愛されたいのに自ら関係性を破壊し、孤独になり、自らの脳も破壊してしまう脳病。
猫には、人に出来ない治療法が取れる分だけ幸いなのかも知れないが、いつか脳科学の発展により根本治療の方法を見つけなければならない。
猫レイジシンドロームの根本的治療法の開発が、人の脳病の治療法も飛躍的に変えるだろう。
去勢を6カ月未満でやるべきだった。
歯と爪を全て抜く手術をすれば発作が起きた時、人や動物を傷付けずに済むが、果たしてそれをすべきか?話し合った結果、そうまでして生かす方が可哀想だという結論が出た。
人なら、何度も入院して、LAIを打たれて、生かされる。傍から見ていても生地獄だとわかる。
その点、ルネは猫に生まれて幸運だったのだと思う。
いつか必ず、米国獣医師会が根本的治療法を見つけ、人にもその技術が生かされる。





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最終更新日  2020.08.18 13:56:41


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