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Adeltraud

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2020.08.07
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カテゴリ: 日記
猫のレイジシンドローム。

自分の為に覚えている内に、書いておく。

目が見開く。
上、又は下に白目が見える程、異常に見開く。

瞳孔が開き、黒目が異常にデカくなる。

ブルーアイのブルーの部分が少ない。

この特徴が出たら、噛まれても怪我をしない防具を身につけて
静かに作業する。

多頭飼育禁止。
譲渡には、安全性が保証出来ない事、遺伝病だから一生治らない、抱っこ、添い寝は厳禁、入眠、覚醒時、撫でて衝動が誘発された時に発作を起こす事がある。シャンプー、爪切りも発作を誘発するかも知れない、安全性確保の為、ゲージに入れっぱなしにして、絶対に出さない。
震災、災害時に、発作が置き、他の人や動物に重傷を負わす危険性がある。
管理ミスにより、外に出て他者、特に子供に重傷を負わせた場合、管理責任を問われ、過失傷害、慰謝料請求等の法的リスクを背負う可能性がある。

今の所、何も無いからといって、これからも無いと言う保証はない。



写真を撮る事も発作の引き金になりかねないので、記憶を辿って絵を書いた。

猫レイジシンドロームは発症例が少ない為、一応研究対象となっているが、これが発症した個体そのものを研究論文を書く為に必要とする研究者は日本には恐らくいない。
あくまでも、検査やカウンセリングでかなりの儲けになるのでビジネスとしての対象。
つまり臨床現場におけるビジネス対象としての研究対象。
恐らく、日本で解剖学的見地から、神経科学的見地から、猫レイジシンドロームそのものを研究し論文発表し解明する事はないのではないか。今後の欧米の研究成果に期待したい。





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最終更新日  2021.06.02 01:10:19


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