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Adeltraud

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2021.01.07
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カテゴリ: 日記
小6の時に母が私に言った。

その言葉がとても嬉しかった。
あれからずっと勉強を続けた。放送大学も選科履修生の4年を足すと10年を越えた。
20年越えの先輩方も今も勉学に励んでおられるから、私などはまだまだヒヨッコだ。
それでも、やはり、ネットで、「この人の脳はいつになったら小学校を卒業するのだろう?」と内心疑問を拭いきれないほど幼稚にはしゃいでいる人々の嘘や貶めやネットイジメや噂話ばかりの下らない内容を垣間見ると、母のあの言葉を思い出す。そしてこう思う。私が暫く観察していてそういう半ば呆れた感想を持つ時、私は彼等を分析して見抜いているが、彼等は私を全く理解できないのだと。
しかも、私ならば、相手が読めない時は自分よりも相手の方が知能が高いからだと気付いて尊敬の気持ちも生まれるが、彼等は万年脳味噌小学生だからそれすら気付かない。否、そこら辺の小学1年生でも最近の英才教育の成果か、彼等よりも賢いのがいる。
子供や動物を育てる時も自分の知能や力量を超える事は無理だから、能力を引き出す際にも能力は必要だ。子沢山でも集団がきちんとして規律正しく謙虚で思いやりある集団に成長する事もあれば、イジメや問題行動が酷かったり、猿の様な集団や、恩知らずの集団にもなる。
1人を育てる場合と複数の場合で、育て方にテクニックの違いはある。上手い人は集団という利点を生かし、責任感や社会性を育むと同時に集団の関係性をプラスの方に強め結束させ将来に生かす。

感情的で主観的で自分をコントロールしたり謙虚に学び生かす土台は、結局の所は才能なのだろうと思う。
外国人の中には、日本人をみて、なぜ犬や子供を教育しない?と思う人もいる。
戦後、破壊された日本で鰯の群れである日本人がそれに気付いて修身やら教育勅語を復活させる知恵と勇気がどこまであるかは分からないが、気付いている賢い人々はもうやって成果を出している。全体の10%にも満たないごく少数派だが、それも最後の希望になるのだと思う。





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最終更新日  2021.05.14 09:47:15


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