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Adeltraud

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2022.01.01
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カテゴリ: 日記
去年までは、日本の右翼やネット右翼に希望を持ち、自分も何か出来るのではないかと色々と思った事を発信してみたが、振り返ってみると結局はそれらは無駄だったと気付いた。

自民党改め媚中移民党の移民政策が更に悪化すれば、流石にみんな目醒めて日本改革党や参政党に投票して極右政党が野党第一党に躍り出るのではと期待したい。
現役東大生ユーチューバーの動画を参考にしてTwitterアプリを削除したのは良かった。お陰で自分の時間も有意義に使う様になったし余計な事を考えずに済む。
離れてみて気付いたのは、たぶんネット右翼の9割方がインターネット依存症の末期ではないかという事。これでは啓蒙どころか逆効果だ。
政治に関わりたくないとか、政治の話はしたくないとか、団結せず無関心になる方がいいとか、その様に人心を誘導したい敵が望む通りの方向に手助けしてるのが右翼の活動の結果だ。
みんなが危機感を持ち立ち上がる様にと思い、何年も自分なりに発信した結果、私の周囲だけが右傾化して終わったが、本当に誰が見ても癌だと分かる位に悪化したら流石に誰か気付くだろう。
せめて国がなくなる前に気づいてくれたらと思う。
誰かを仮想敵にでっち上げて御門違いな相手をネットイジメしたりブログを監視したり所在を突き止めようとしたり嘘で貶めて活動した気になっている右翼諸君は団結や啓蒙を阻害している事にいつか気づくと良いと思うが永遠に気付かないだろう。

世の中を本来のあるべき姿に戻したいのであれば、多くの人に聞く耳を傾けてもらえるような関係性の構築が必要だ。その為には伝え方、伝えるタイミング、伝える力を持った人、少なくともそれくらいは必要だ。だが、そういう人はまずいない。
売国してる馬鹿どもは日本が亡くなればお払い箱だという事が分からないで、敵の甘言を鵜呑みにしている。
誰が敵か?といえばそれは侵略者だろうと言っても右翼は味方にすべき同じ日本人を貶め虐めて活動した気になっている。
敵と味方の見分けがつかないというよりは、たぶん、誰かを孤立化させて弱い者イジメをやってなけなしの自尊心を慰めている愚か者の集まりではないか。これでは、敵も馬鹿にしているだろうと思う。本当の敵である侵略者達は強いから、強い者には太刀打ちできないだろうと思う。彼らは団結力も行動力も悪知恵もとても働く。感情的で考え無しの烏合の衆なんか赤子の手を捻る様に容易いが泳がせて置くだけで侵略者に都合良く動いてくれる便利な道具にしか見えないのだろう。
結局、ネット右翼が私に齎したものは絶望と落胆だけだった。
絶望と希望の割合は相変わらずどんなに調べても知れば知るほど10対1ぐらいだが、それでも今年こそは良い方に動く1年になればいいと思う。





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最終更新日  2022.01.02 20:14:31


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