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Adeltraud

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2025.08.04
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カテゴリ: 日記
これまで、私の人生に於いて私を粗末に扱う者達に心乱され振り回されてきた感がある。これは、私の人生に於いて実に時間の無駄遣いであったと今は気付く。この時、私はどうするべきだったかを考える。失敗を如何に活かすかが成功の鍵になるからだ。さて、どうするべきだったかと頭の中を巡ると思い出すのはたった一つのシーン。天城ナイトはアパートで梨衣子の帰りを待ちながら梨衣子のハンカチにアイロンをかけている。すると誰かがきた物音。天使の様に微笑むナイトはアイロンの手を休め、「梨衣子、おかえり!」と言いながらドアを開ける。所がそこに居たのは伊藤美加。初対面の美加をみた途端、ナイトは無表情になり機械的にゆっくりとドアを閉める。その切り替わりが絶妙で、速水さんが演じてるというよりは、並切さんのプログラムって清々しい位に絶妙で秀逸だと思ってしまう。AIに登録されていない人物は家に入れない。無視する様にプログラムされている。それがああいう動きになって現れている。これだと思った。ネットでは、間違って関わっても永遠に知らない人だ。商取引とか必要な時に必要最小限関わる以外では、一生関わる必要がない。関わる時間が無駄になる事の方が多い。殆どが、渋谷の交差点で行き交う人々の様にお互いにとって記憶に残らない景色の一部でしかない。昼間の街路樹の一つ一つの種類や個性等をいちいち覚えて心乱されているほど暇ではなかろうに、そんな事をしていたらあっという間に脳のキャパオーバーを引き起こしてしまう。





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最終更新日  2025.08.04 13:17:09


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