いぬわし組 背番号10
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昨日の試合中、sky・Aの平方さんのレポートで、小倉投手が体調を崩しベンチ入りしていないことを知りました。そして24日の試合後の監督の怒り。グチったりボヤいたりする監督の姿は毎回のように見ていますが(^_^、あんなに感情的に先発投手に対して怒っていた姿を見たのは初めてでした。それだけ中継ぎ投手陣の連日の労をねぎらい、それに比べて先発陣の早々のKO続きはどうなっているんだ!!という思いが強かったのでしょう。監督は「投手スタッフの仲間意識もないのか」とも語っていました。確かにこれまでの試合展開を見ていると「誰かの分まで自分が引っ張っていく」というような強い部分を感じたことはあまりありませんでした。でも、昨日の有銘投手は違いました。延長12回を完投。奪三振は17を数え四死球はたったの1つ。1失点という見事なピッチングを見せてくれました。有銘投手は自ら続投を願ったそうです。上記したように小倉投手の不在という理由もあったでしょうし、監督のゲキに応えた部分もあったでしょう。何より「チームの最善策は俺が完投すること」ときっと思いながら投げてくれたと思うんですよね。それだけの頼もしさがありました。初回と2回はポンポンとヒットを打たれて、ここまで投げ続けられるとは思いませんでした。特に2回はノーアウト二三塁の大ピンチで、先制されるのを覚悟したのですが、辻選手以下を完璧に抑えてピンチをしのぎました。昨日の有銘投手は右打者にスライダーが非常に有効で、まったく打たれる気配がありませんでした。内角へのスライダーと威力のあるストレート、外に落ちる球を使い分け凡打の山、奪三振の山を築きます。6回の失点場面はワイルドピッチがあり、2アウトから3連打されてしまいました。この回は右打者に内角の球を狙われて、そろそろ限界かなという雰囲気も少し感じましたし、小倉投手がベンチにいるのなら継投と選択したかもしれませんが、またここからエンジンが再び点火されるんですよね。8回以降はほとんど危なげなかったです。ハッキリ言ってまだまだ余力すら感じられましたよね。打線は憲史選手のホームランで先制。打った瞬間それと分かる長距離打者らしいアーチを描いていました。昨日の憲史選手は2安打だったのですが、チャンスで打席に立った4回と6回はいずれも凡退でした。あの代打での2ベースのようにチャンスでこれからは打ってほしいですね。その他にもチャンスはたくさん出来るんですが、タイムリー欠乏、牽制でアウト、エンドラン失敗と悪い攻撃のオンパレードでした。結果論ではありますが、9回に憲史選手がヒットを放った後、牧田選手を代走に送るという事は考えなかったのか気になります。牧田選手ならエンドランの成功率も上がりますし11回に憲史選手に慣れない送りバントをさせずに牧田選手に送らせることができましたよね。先日の代打2ベースの後、すぐに代走を送られた憲史選手ですから、この場面でも、この場面こそ代走じゃないかなと見ていて思いました。大事なサヨナラのランナーですから。ホセ選手が延長10回の激走の代償として太ももの内転筋を痛めてしまいました。最悪登録抹消の重症だそうです。鉄平選手に礒部選手、高須選手もまだ万全じゃありませんしそしてホセ選手も離脱の可能性と、打線はますます苦しくなりますね。今日からどんな打順を組むことになってしまうのでしょうか。今日の先発はグリン投手。完投も難しいタイプのピッチャーですので、なんとか打線の奮起を期待したいのですが、飛車角落ち以上の打線になりそうな気配がありますから、かなり厳しいかもしれません。山下選手や塩川選手など、若手の活躍がなければ今日の勝利はありません。
2006年08月26日
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