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ライフハックのつくりかたや、Idea hacks(ハック)!の著者である小山龍介氏の新刊。タイトルはSTUDY HACKS!メルマガによると、だいたい以下のような内容で89個のハックが掲載されているとのこと。(以下、一部抜粋)・ヘッドホンで「別荘」を手に入れる・100円ノートを多機能ノートに変える・香りで集中力をコントロールする・ワンポケット原則に基づく教科書の使い方・ペーパーバックを多読する・DVDで笑いながら英語を習得する・方法記憶で「学習の転移」を起こす・ダブルキャリアを目指す【予約】 STUDY HACKS!内容も興味深いモノが多いので、購入する予定。早ければ本日から店頭に並ぶとのことなので、帰りに書店を覗いてみよう。Passive Life
2008年02月26日
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先週、仕事が一段落した。途端に、体調を崩してしまった。ホッとした次の日におかしくなったので、体は正直というべきか、「病は気から」ではないが精神と肉体の関係というか……。典型的な風邪の諸症状なので、葛根湯エキス顆粒Aを飲んだ。一箱飲んだけれど、相変わらず調子が悪い。頭痛と悪寒、そして軽い吐き気が続いている。普段ほとんど薬を飲まないせいか、総合感冒薬を飲むと効き目はよい。ただし、日常の活動はできるものの、治りきらない期間が長いような気がして、出来るだけ飲みたくない。寒さが続きます。皆様も、どうぞご自愛下さい。別サイトPassive Lifeもどうぞ。
2008年02月25日
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一長一短楽天日記がちょっとなぁ、というのを何度が書きました。愚痴っていても仕方のないことで、またありとあらゆる事に不満があるなら、今まで続いていません。他のはどうなんだろう? と思い、今年に入ってからもう一つのブログを作りました。Passive Lifeしばらくやってみて、タイトルに書いたように一長一短、という感じでしょうか。反映の速さなどは、楽天の方が上。一方で画像の扱いや、プラグインとよばれるパーツの使い勝手は、こっちの方が上だと感じます。あとアレですね。エロいコメントやトラックバックへの対応。コメントの承認制が、これほど便利なモノだとは思っていませんでした。もうちょっと、検討するつもり。楽天は、やっぱり日記かな。革関係などは、画像を扱いたいので、あっちにするつもりです。100%の満足を得るには、自分でHTMLやCSSを勉強して、サイトを立ち上げるしかないのでしょうね、やっぱり。
2008年02月15日
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同業の友人と一緒に、お酒を飲んだ。彼とは同い年で、年に数回だが、一緒に飲む機会がある。そのたびに刺激を受ける。不思議と、あまり同類の人が見つからない趣味が似通っていて、色々と話が弾む。飲んだ場所は、彼が行きつけの、川口にある飲み屋。ビルの三階にあり、ベルギービールとバーボンウィスキーの、あまり手に入らないものがたくさん置いてある。店主は異常に詳しくて、聞くところによるとバーボンウィスキーについて、雑誌に記事を書いたりもしているらしい。今回も「何か珍しいヤツ」と友人が頼むと、ベルギーでも冬季にしか出回らない(ので、日本にはあまり入ってこない)珍しいものを飲ませてくれた。日本のビールとは全然、味が違う。どちらが好きかといえば、どっちも好きだ(笑)友人がボトルを入れて、それがテネシー州で作られたウィスキーで George Dickel というお酒。真ん中にある「No.12」というのは、テネシー州の醸造所許認可番号だそうだ。シングルモルトのウィスキーとは全く違う、癖のある味だった。美味しかった。【特売】ジョージ ディッケル No.12 750ml 45度(George Dickel Tennessee Whisky NO.12)ちなみに、同じテネシー州のジャック・ダニエルという良く名前を聞くお酒は、許認可番号が「No.7」だそうだ。半分以上酔っていたので、ちょっと記憶が怪しいのだが、大体そんな感じだった。店主の話によれば、このお酒をつくっている醸造所がなくなってしまうらしい。そんな話を聞いた。ような気がする。気のせいだったかな。酔っていたので、あまり覚えていない。一頃、テネシーには600を越える醸造所があったそうだ。今では、この二つだけとのこと。それなりに余裕が無い状況だけど、同じ事をやって頑張っている友人とこういう時間を過ごせるのは、幸せな事だと思った。
2008年02月12日
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本日、北方謙三の小説「波王の秋(とき) (集英社文庫)」を読み終えた。舞台は、南北朝時代の九州以南の海。三度目の元寇を防ぐべく、男達が戦い、死んでゆく。現在、文庫で順次刊行されている水滸伝 では、官軍と梁山泊との間で、水軍同士の戦いが繰り広げられている。この原型を、本書に見る思いがした。船の事は全く分からないが、描写が絶妙で、激しい海戦の様子が違和感なく伝わってくる。波王の秋(とき) この本で、日本が海に囲まれた国である事を改めて認識した。日頃から海域を犯す隣国に対する政府の腰の引けた姿勢にイラついている自分としては、本書に全く「日本」という国の政治が描かれていない事が、一種の皮肉であるかのように読み取れた。主人公達は「日本を元に侵されないために」と何度も口にしている。しかし不思議な事に、日本の本州は全く触れられない。当然、当時の日本の政局についても、全く書かれていない。明らかにうがった見方だが、この本の主人公達は、現場で文字通り体を張っている、海上自衛官や海上保安官と同じではないか、などと読みながら思った。ネタバレになるが、本書を読み終えて、主要な登場人物がわりと多く生き残っているのが、なんだか良かった。北方謙三は「成らなかった革命」を描く事が、多いように思う。それ自体魅力的なのは間違いないのだけど、やっぱり感情移入してしまった人物が死んでいくのは、悲しい。今回も、良い本だった。
2008年02月02日
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