Honey-Bunny in America

ヨセミテ国立公園



サンフランシスコの東へ約200マイル、シェラネバダ山脈の中にあるヨセミテ国立公園は、アメリカを代表する国立公園のひとつだ。国立公園に指定された1890年以来、毎年数多くの観光客が訪れている。

氷河に侵食されてできた渓谷、巨大な屏風のように立ちはだかる絶壁、うっそうと茂る大樹林、轟き落ちる壮大な滝の数々。息を飲む景観にあふれるヨセミテ渓谷は公園の中心ともいえる。

また、アッパー・ヨセミテと呼ばれるタイオガ道路周辺とワウォナ周辺の高原や森林地帯はいまだ俗化されず、手付かずの自然が残されている地域だ。公園内には60種類に及ぶ哺乳類、200種類の鳥類が生息しており、リスや鹿、熊などを見ることができる。

キャンプやハイキング、登山、釣り、スキー、ボート、水泳、乗馬などが楽しめるのも魅力的。ロッジやホテル、キャビンに加え、13ヶ所のキャンプ場などの宿泊施設も整っているほか、ガソリンスタンド、ギフトショップ、郵便局、病院、スーパーマーケット等もあるので長期滞在も可能だ。

ヨセミテ国立公園は1年間を通して入園が可能であるが、10、11月から5,6月までのあいだ、一部の地域が積雪のために閉鎖される。また1月から3月は雨が降りやすい。

滝を最も美しく見れるのは4月から5月にかけて。6月から9月のサマー・シーズンは最も観光客であふれる時期である。落ちついて景色を楽しみたいのならば断然10月から11月の、観光客の少ないシーズンだろう。

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