嘔吐112.

April 2, 2006
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カテゴリ: 幻想即興曲


私は私としてしか生きられないことに、
貴方を理解しようと思えないことを悔やんでいるの。

これが自己哀っていうものなのね、きっと。
何をするにしても、何を想うにしても付き纏う。

貴方が苦しそうにしている、私は心配になる、声を掛ける。
・・・ねぇ、それはどうして?

私は貴方の笑顔が見たいから、
貴方が大丈夫だということをこの眼で確認したいから。


この日々が続くことを信じたいから。

つまり、『私は私が安心する為に、貴方の身の心配をしている』


此処まで何かを怖いと想ったことはないわ。
何かに脅かされる日々よりも、何かを亡くす日々よりも、何よりも。
他のどんなに目に見えないものよりも、何よりも。

私は私自身が怖かった、無意識に自分を孤独に誘い込む私自身が。







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Last updated  April 2, 2006 02:19:35 PM コメントを書く


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