嘔吐112.

September 12, 2006
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カテゴリ: 戯言


女々しいもんだよ、僕の世界だってさ。

どうせ君は僕の世界になんか入って来れないんだから、
足掻くのはいっそのこと止めてしまえばいいのに。

止めてしまえれば良かったのにね。

意味なんて、きっと求めちゃいけないんだよ。
今の僕でさえそのことだけは悔やんでるんだ。

それなら君が、其れを回避出切る筈がないだろう?


碧。



そう信じることだけが、僕等の救いだったんだ。

それが例え虚しく孤独な旅になると判っていてもね。
そんな風にしか生きられない、って。生きていたくない、って。

そう叫んで啼いてる自分が確かに此処にはいるんだよ。

だから、其れを否定したあの人には、憎しみしか持てなかったんだよな。

解ってたよ、父さん。






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Last updated  September 12, 2006 06:29:03 PM コメントを書く
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