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画像:SSH水槽 SSSクラス 1.0cm程の稚エビプラナリアの原因は、やはり冷凍赤ムシだったようです。 ***==================================***注:この後の3月16日より、本当に冷凍赤ムシがプラナリアの原因だったのかを確かめるために、熱湯消毒した直後の水槽に毎日冷凍赤ムシを入れてプラナリアが沸くかの実験を行っています。この日記は、その実験前に書かれた日記です。 ***==================================***理由は、SSE水槽でプラナリアを発見しました。発見した場所は、現在SSE水槽の中いるSSH血統SSクラスの離隔BOXの中です。現在はSSH水槽をリセットしようと考えており、リセットしている時間がないのとSSH血統のエビたちのサイズからして抱卵までに時間がありそうな事からとりあえずSSE水槽の中で離隔BOXに入れて同居させてます。ですから何故、離隔BOXの中で見つかったのか?可能性として、先日に届いたエビたちの足場として入っていた南米産ウィローモスなどの水草に混入していたとも考えられますが、その南米産ウィローモスは水槽の中には一切入れていません。また、プラナリアのサイズは1mmより小さくスポイトで取り出した後に、目を凝らして水槽のガラス面を隈なく探しましたら、ちょうど冷凍赤ムシを置いておいた水槽のRコーナー付近のガラス面に0.5mmくらいの水ミミズのように細く小さいプラナリアが動いている姿を多数発見しました。エビは、水槽のガラス面を巡回する習性があるのでガラス面のRコーナーに冷凍赤ムシをピンセットで数匹置いておいたのですが...それも先日にショップから購入した日の丸くずれ1匹のために...その付近で非常に小さなプラナリアを多数発見したので、ほぼ冷凍赤ムシがプラナリアの原因であると考えて間違ないと思えます。ちなみに、このエビたちに冷凍赤ムシを与えたのは、昨日の昼頃で、それから15時間くらい経過した後で発見しました。とりあえず、応急処置でガラス面をティッシュで2~3度拭き取り、見て確認できるプラナリアはいなくなりましたが、この水槽がプラナリアで汚染された事は間違いないと思えます。コリドラスを数匹放てば、このサイズのプラナリアは直ぐいなくなりそうですが、コリドラスとエビを混泳させたら数日でエビの姿も確認できなくなるので止めておきます。エビを飼育されている皆さんは、プラナリア対策をどのようにしているのか?非常に気になります。本日の画像は、SSH水槽 SSSクラスの1.0cm程の稚エビです。この後に、どのような容姿に成長して行くのか定期的に画像をアップしますので楽しみにしていてください。SSSクラスの他2匹がオスっぽいのでメスだと良いですが...三重県の有名ブリーダーの方の「神奈川系スペシャルSS1水槽」の画像があったので、うちのSSH水槽のエビたちと見比べました。赤色の鮮明さや濃さは同程度で白はあちらの方が少し濃いかな?と言う感じでしたが、決定的に尾白のベタ白が全然違う事に気がつきました。あちらの方がとても綺麗でした。数世代後に、あのように尾白まで綺麗なエビが産まれてくるように頑張りたいです。↑↑↑↑↑↑↑ペット(魚・水中の生き物) ランキングに登録してみました。ワンクリックのご協力をお願いします。
2006年03月10日
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画像:今朝見つけたコリの卵とても久々のコリ水槽。数ヶ月前にステルバイが1匹★に。その他に★になったコリの姿を見た事がないので、正確に生存数は確かめてはいないけど、たぶん残り15匹のコリたちは元気だと信じている今日この頃。さて、今朝にコリ水槽のガラス面に見慣れない物が数日前にメダカ用の水草をネット購入し、それをコリ水槽へ投げ込んでいたのでそいつが原因でスネールでも沸いたのかな?と思いきやこれって、卵?。コリドラスの産卵は突然との話で、本当に思いっきり不意をド突かれた感じ。卵を産むって教えてくれれば、メダカ卵も買わずにすんだのにとポツリと独り言。我が家のコリ水槽で、卵が産めそうなサイズのコリはステルバイくらいなもの。そんな訳で、ステルバイの卵じゃないか?でほぼ当確。しかし、無精卵ばかりかも知れないので、あまりぬか喜びしないようにと要注意。ちなみに卵の数は、無精卵も含め目測で80個ほど。
2008年07月04日
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画像:アカヒレ稚魚 3mm先日にパイロットフィッシュとしてアカヒレを投入した水槽を見渡すと稚魚が目測で5匹ほど確認できる。そう言えば、お腹の大きなメスが結構いた記憶が...いた?過去形。実はパイロットフィッシュとして20匹投入したアカヒレは悲しい事に毎日1~2匹と★になり昨日を持って全滅。水質検査をしてもアンモニア、亜硝酸塩(NO2)、硝酸塩(NO3)に異常なしで、当初はうちの水槽の水が合わず弱まっているアカヒレが★になり、数日で落ち着くだろうと思いきやとんだ惨事に。水槽にはケンミジンコは沸いているし、アカヒレは瓶飼育できる程に強い魚だしと考えが甘すぎ。アカヒレの全滅の原因として考えられるのは、以下の何れかとの推測で特定はできず。 1.水合わせがいい加減過ぎた 2.カリウムを与えすぎた 3.pHが高すぎた(pH7.7) 4.電磁波 ※先日のブログ参照しかし、不幸中の幸いで稚魚がこの水槽で確認できるのは、親のアカヒレが同じ水槽内に居ないお陰。居れば稚魚は親の餌食になるとの事で、アカヒレを繁殖させたい場合には、メスが底砂に産み落とした卵を拾って別水槽で孵化させ飼育する必要があるとの話。運の良い稚魚にブラインシュリンプを沸かして与えたいが、稚魚しかいない水槽でブラインシュリンプを与えると世にも恐ろしい結末(※)が待っているので稚魚用ナチュラルフードを与える事に。※世にも恐ろしい結末:プラナリアの巣窟水槽内にはウィローモスなど稚魚の隠れ家もありで、天敵さえいなければ稚魚も生きていけると信じ、この水槽は暫らく放置で稚魚を見守る事に。さて、明日からウパ生活を開始する予定で、先週末に45cm水槽の1つを熱湯消毒しウパ水槽を構築中。詳しくは明日のブログで。↑↑↑↑↑↑↑ペット(魚・水中の生き物) ランキングワンクリックのご協力をお願いします!
2007年07月24日
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