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10月の3連休にフリーホイール交換チェーンやスプロケも新品に交換していましたが、ガチャガチャとチェーン系のような異音が色々試したところ、アシストの電源をOFFにすると音が止まることが判りました。ネットで調べるとアシストモータかもしれないということで、頑張って分解判ったことは、真っ黒なグリス使っているんですね~って感じだけでしたw白いギアっぽく見えるパーツの黒い部分にアシストギアがつきます。なので、少し走っただけで、新品のチェーンなどが真っ黒になるのは、元々の黒いグリスの影響もあるのかもしれません。とりあえず、汚れの目立つ部分のグリスは拭きとり、手持ちの黄色いグリスでグリスアップし、元の状態に復帰。で、走らせてみたのですが…異音にまったく変化なしです。またまたネットで調べて…まあ、アシスト止めたら音しないのだから、残りはアシストギアくらいしかないわけで…ネット検索したら、某有名ネット店でオリジナルを売ってるじゃないですかということで、次の画像のパーツを購入。アシストギア(425円)、フロントのギアセット(2,300円)と止め輪(50円)、テンションプーリーのセット(743円)(アシストギアの止め輪は売り切れだったので、今付いてるのを再利用)ギアカバー外して、チェーンのミッシングリンク外して、右のクランク外して…で、各交換部品を外すとこんな感じです前ギアはこんな感じ(それほど減ってない気もします)アシストギアは… 重ねてみたりもしましたが、はっきり言って塗装が無くなっているくらいしか判りません。テンションプーリー用の金具は何故か大変形してますん-ー、なんですかねぇ 駅の駐輪場だと無茶苦茶されますからねぇで、今回新品のテンションプーリー見て初めて認識。黒い歯車みたいなのは樹脂製だったんですねぇオイルなどで汚れてるから、まったく気づいていませんでした。買った品物を全て組付け、少し試し乗りした感じ、異音は収まってます。通勤で駅までの結構な坂道アリ経路を往復しましたが、全く音がしません。アシストギア替えただけで(他にも替えたけど)、ここまで変化するとはホント驚きです。ギアとチェーンの嚙み合わせは繊細なんですねぇ。
2024年10月31日
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突然、ベロスターのチェーンが外れます。2度目で、ペダル漕ぐのをやめた時だと状況を理解。で、ネットでグーグル先生に聞こうとすると、「ベロスター チ」までうちこむと、「ベロスター チェーン外れる」が候補で出てきて…候補にある時点で、もうトホホですね電動側にも色々問題を抱えているようですが自分で見て判るのは、後ろ側の下記の部分です。SHIMANO シマノ FH-IM20 7S 36H 135×202mm ローラーブレーキ ナット AFHIM20AB 自転車 送料無料 一部地域は除く楽天で購入フリーハブとかフリーホイールとかネットでは呼ばれていますがこれの黒い部分に、カセットのスプロケが取りついて、進行方向と逆側には空転するしくみのパーツです。ペダルを漕ぐのをやめると、この部分と、クランク側のギア部分(普通車のBB)は空転するので、チェーンが送られることはありません。で、後輪上げてペダルを手で回して離すと、この部分が空転せず、ギアがそのままチェーンを送っています。とはいえ、クランク側もギアだけ空転するので問題ない気もしますが…その先に続く、電動アシストのギアが絡んでどうのこうのまあ、この黒い部分が劣化しているのは確かなので、この一体になっているパーツを購入。まずは、チェーンを切って、ブレーキケーブル抜いて、タイヤ全体を外して、ホイルからタイヤとチューブ外して、、リムテープも外し、車軸をそっと抜いてスプロケも外して下準備完了です。(整備とパンク修理でここまでは経験済み。)スポークなんて外したことないので、事前にスポークレンチ(3.4mm)と、精度の無茶苦茶なニップル回しも購入まあ、スポーク外すのは、スポークレンチでひたすら緩めていけば何とかなるります。(ある程度ゆるめれば、ホイール側からマイナスドライバーとかでも緩めれます)ベロスターはブレーキ側とギア側でスポークの長さが違うという書き込みもあったので、測ってませんがスポークを別々に保管です(当然、外したニップルも保管)で、購入した部品にスポークを挿して、ホイール側のニップルとつないでいくのですが…事前に画像撮っていましたが、素人は見ても判りませんねぇ下記が、一応ベロスターの後輪の正解なのですが、事前に認識していたのは緑の部分だけこれをくるりと1週9本をホイール側のニップルに仮止め。(青が自分側に引っ張る穴で、赤は反対側に引っ張る穴)いざ、オレンジの部分のスポークをつなごうとしても、何処まで反対方向に出すのか…スポークの長さがオリジナルなんだから判るだろうと思っていましたが…画像見て適当に組んでも、ガポガポです2回目も間違いで…画像必死に拡大して、スポークをじっくり数えていって、ようやく9個飛ばした10個目だと判明(ということで、自分メモのために上の画を作って保存です)それをくるりと一周18本完成させたのが次の画交差する部分のタイヤ側に近い箇所だけはスポークが上下逆になり、組むという感じでした。で、反対側も同じようにスポークつないでいくと36本、もうなんだかよく分かりません組み方とかなんか名前があるようですが… とりあえずベロスターはこんな組み方でした。※作業中の間違った仮組の画像も載せようかと思いましたが、 画像検索では悪い見本とまでは出ないのでやめておきます。仮組の状態から、ある程度締めていき、車軸(ボール押えの部分)、スプロケ、ブレーキ付けてひっくり返した車体にタイヤ乗せて…ここからひたすら横振れと円側の振れを押さえるようスポークの調整です。(素人なので調整台とか無いし、車体で回して、酷い箇所がない程度に調整です)まあ酷くない程度にはできたと思い込むことにして、リムテープを新品に変え、チューブとタイヤをはめて、ブレーキケーブル通して、車体にタイヤをはめなおし、ミッシングリンクでチェーンつないで、完成です。(スポーク組むの2回も失敗したから、ほんと大仕事になってしまいました)少し走りましたが、(たぶん)違和感ないし、後ろギア部はスムーズに空転してくれるし、おそらく根本解決ではないと思うけど、これでしばらくは様子見です。
2024年10月14日
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