エビ~ガーデニングまで雑多な日記

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2023年01月23日
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カテゴリ: DIY
風呂の扉を掃除をした時期と同じころからでしょうか、
洗面所にくっきりした二重線の後がつくように。

シャーペンの折れた芯をこすったように、3mm幅くらいの幅で5cmほどの長さが、
きれいに2本並んでついています。

スリッパの裏を見ると、同じ線がくっきり。

ですが、こすっても簡単に落ちる線ではく、水ぶきでは消えず、
鉛筆同様消しゴムでは簡単に落ちます。

スリッパの裏にシャーペンの芯が刺さっているのだろうか?
という感じで、少し傷んでいたこともあり、スリッパは捨てて新しいのに交換。


そのまま何日も原因がわからず…

年末のとある日、掃除のときにたまたま扉の下のレールを触ると、指が真っ黒に。

そう、レールが削れて、それがスリッパに付着し、床に転写されていたのでした。

そういえば、扉が重いような気がして、汚れが付き始めたころ、シリコンスプレーを吹きました。
それで、汚れが転写されやすくなったんだろうと思われます。

ダイケンの扉なのでまずは、戸車を検索。
型番はすぐにわかり、楽天で検索

下記を購入

ダイケンのHPで扉関係のパーツを見ているとレールもあります。

試しに見てみると
我が家のレールと全く色が違います。


レールを見に行くと、端の方はブロンズのままです

少しずつ傷んでいると、ほんと判らないものです。

ということで、長さを測って少し長めの下記のYレールのブロンズを購入。





調べるとYレールは溝にはめ込んでいるだけなので、引き出す事さえできれば
簡単に床から外せるとのこと。

真ん中のレール溝には引っ掛かりがあったので、どうせ廃却するものなので、
マイナスドライバーでこじ上げました。

すると、床との間に隙間が出来たので、端から順に持ち上げていき、撤去完了です

抜いている途中の画像

端だけブロンズで後はかなり削れています


新旧レールを並べてみた画像。

よくこれだけ削れて気づいていないものですねぇ。


こちらは、交換した新しい戸車

レールに接触する部分が樹脂になっています(?)


こちら、古い戸車(汚い)

以前の物は、レールに接触する部分が金属。(樹脂で覆われていたとかは無いと思うのだが…)

まあ、樹脂対金属なので、今度はレールが削れにくくくなったと思っておきましょう。


取り外したYレールに合わせて、買ったYレールに切断の目印をつけ、
半丸ヤスリの角で切断位置に溝をつけて、カナノコでゴシゴシと。

まあ、アルミなのである程度切れ目を入れていけば、後はぐやぐにゃパキって感じに折れます。
やすりでバリを採ったら切断完了。

商品の元々の切断面の方がきれいなので、床の目立つ側をきれいな方にして、
自分の切った側は目立たない方に(苦笑)

ゴムハンマーなどで新品レールを傷つけないよう床に軽く叩きこめば完成です。

戸車交換した扉を元に戻し、風呂扉同様、こちらも開閉してビックリ。
軽い!

毎日ほんの少しづつ重くなっていると、ほんと判らないものですねぇ。

これからも、こうやって色んな箇所がダメになっていくんだろうなぁ

冬のDIY2連続でした。






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Last updated  2023年04月04日 17時46分52秒
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