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音駒枝郎
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2014/12/11
カテゴリ： 鉄道
上越新幹線の越後湯沢から北越急行を経由して北陸を結ぶ新幹線連絡特急「はくたか」。北陸新幹線金沢延長をうけ、2015年３月をもって18年間の活躍に終止符が打たれます。
本日は、その「はくたか」で活躍する北越急行の681・683系を取り上げます。
上越新幹線～北陸地方へのアクセスは、長岡で「かがやき」「雷鳥」「北越」への乗り継ぎが一般的でした。
ですが1997年に六日町～犀潟間に北越急行が開業して越後湯沢～金沢間に連絡特急「はくたか」の運行を開始。山々をショートカットする最短ルートと高速走行の相乗効果により関東と北陸の所要時間は劇的に短縮されました。そのさい北越急行も、JR西日本の681系の仕様違いを導入しています。
北越急行の車両は白を基調にエンジ色の帯をしています。これが、上品で落ち着いた色彩のJR西日本車との大きな違いです。
2000年代に入って683系も加わり、全盛期を迎えました。
基本編成は６両,付属編成は３両でこれらを組み合わせ９両編成を組みますが、列車や日にちによってはJR西日本車との混成もあります。これらの詳細は北越急行のHPにも載せていますので、乗る前・撮る前にはぜひチェックを。
その、「はくたか」の活躍も残り３ヶ月。
最後まで目が離せない活躍に、注目しましょう。
本日は、その「はくたか」で活躍する北越急行の681・683系を取り上げます。
上越新幹線～北陸地方へのアクセスは、長岡で「かがやき」「雷鳥」「北越」への乗り継ぎが一般的でした。
ですが1997年に六日町～犀潟間に北越急行が開業して越後湯沢～金沢間に連絡特急「はくたか」の運行を開始。山々をショートカットする最短ルートと高速走行の相乗効果により関東と北陸の所要時間は劇的に短縮されました。そのさい北越急行も、JR西日本の681系の仕様違いを導入しています。
北越急行の車両は白を基調にエンジ色の帯をしています。これが、上品で落ち着いた色彩のJR西日本車との大きな違いです。
2000年代に入って683系も加わり、全盛期を迎えました。
基本編成は６両,付属編成は３両でこれらを組み合わせ９両編成を組みますが、列車や日にちによってはJR西日本車との混成もあります。これらの詳細は北越急行のHPにも載せていますので、乗る前・撮る前にはぜひチェックを。
その、「はくたか」の活躍も残り３ヶ月。
最後まで目が離せない活躍に、注目しましょう。
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