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初詣に行きました。まずは元旦に自分の住んでいる地域の神様へ。浅草寺の観音様と、三社様を祀る浅草神社です。浅草寺の厄除けは、新年7日くらいまで配布する限定品。家族のためには浅草神社のお守り(赤いもの)。私は黄色い心願成就のお守りを。凶が多いことで有名な浅草寺のおみくじ、大吉をひきました。2日は家族の入院先のすぐそばにある吉原神社へ。弁財天様が祀られており、女性の苦しみを救ってくれる神様です。芸能の神様でもあります。私のぶんと、家族のぶんと、二つお守りを求めました。画像は私のぶんのお守りです。私たちは江戸文学を研究してきました。江戸の文化の発信地のひとつである吉原についても、ふれています。そんな御縁で、弁天様のご利益をいただけないかなあと思って祈り、お守りをいただきました。というわけで、自分が氏子になっている神様と、御縁のある土地の神様へごあいさつ。謙虚な気持ちを忘れず努力し、神徳を得られるような人間になりたいと思います。
2010年01月02日
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ふと思いついて、女優ジーン・セバーグのことをネットで調べていた。ピロウズの曲に『パトリシア』というとてもかわいいラヴソングがある。のんびりやで、マイペースで、髪の毛を切りすぎても「パトリシアみたいでしょ?」と言って開き直る女の子の歌。私が持っているライブDVDの中で、山中さわお氏は「僕の永遠のアイドル」と言って、『パトリシア』を歌っていた。すごく好きな歌なのだけれど、このパトリシアがフランス映画『勝手にしやがれ』のヒロインの名だと知って、ちょっと不思議な気持ちになった。大学の同級生にすごく映画が好きな男の子がいて、その子が「オレ、ヌーヴェルバーグだけはどこが良いかわからないんだよな」と言っていたことを思い出した。『勝手にしやがれ』はその代表的な作品。『勝手にしやがれ』も『悲しみよこんにちは』も見たことないんだけれど、小さいころ結構ショートカットにされていた&叔母がかなりのオシャレフリークだった私は、ジーン・セバーグの名前と、セシルカットのことは知っていた。そして映画スター名鑑みたいなものを読んだとき、「ジーン・セバーグは自動車の中で、毛布に包まれた遺体となって発見された」と書かれていたことがとても衝撃的だった。この記憶に誤りが無いかどうか調べていたのだが、間違ってはいなかった。意外だったのは、彼女はアメリカ人で、ハリウッド女優だったということ。てっきりフランスの女優さんだと思ってたよ。だって小柄な外見とか、ファッションのセンスとか、小悪魔的でいかにもフランス風だよ?。出演した作品はたくさんあるし、髪を伸ばしていたこともあるらしい。追悼的な作品もあるようだ。彼女の死に関する疑惑には政治などもからんでおり、マリリン・モンロー並に謎がある。決して幸せとは言えない、40年ほどの人生だったようだ。そして映画『勝手にしやがれ』も、決して明るい内容ではなく、とても衝動的・虚無的な作品らしい。ただ、映画の中に出てきたジャン・ポール・ベルモントとジーン・セバーグのファッションセンスは素晴しいらしい。おおたうにちゃんがブルームブックスの連載「シネマガール・スタイル」でも書いていたしね。何なんでしょう、このギャップ。でも写真に残る彼女の姿は、確かにとてもきれいで、かわいらしい。世界は彼女のことを、アイドル的であったにしろ、確かに愛したのだ。ピロウズの『パトリシア』が、一種の鎮魂歌として響く。この歌を聴くたび、「あ~あ、男の子ってやっぱりこういう癒し系が好きなのね。まあ、良い夢見させてやるか」と思いつつ、多くの人に夢を見せた、綺麗でかわいい、孤独な女優のことを考えてしまう。
2005年07月02日
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