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Nov 8, 2007
カテゴリ： 子作り・出産あれこれ
４０週と１日を過ぎても一向に変化がなかったが、
01:21 下腹部に生理痛のような痛みを感じるが、たった５秒で痛みが消える
以降、１０分置きに痛みがある
人によっては、陣痛を感じない、または軽いと聞くから、えっぐも
『こんな陣痛なら全然平気だと』 余裕をかます
03:15 トイレで用を足すと血の塊とやや濁った血が付く
以降、７～１０分の不規則な痛みが続く
とりあえず、痛みもまだ軽いし、このまま様子を見て、朝になったら一度、病院へ
連絡してみて、指示を仰ごうと！
05:57 この時間を境に痛みが強まる
『あれっ、今までとは違うこれが本当の陣痛か～』
結局、不定期の陣痛のお陰で睡眠が出来ず・・・
07:00 病院へ電話し、朝食を食べてから行く事にし、彼を起こし会社へ連絡して
出産休暇をもらう
07:30 朝食を食べて、入院準備を確認し、家の事の引継ぎをお願いする
玄関を開けると晴天
『今日の１１月８日、晴天に美羽（胎児名）が産まれる、なんてシアワセな事でしょう』
って思っては、その後の悪夢が待っているとは、この時はえっぐも彼も思ってもみなかった・・・
＜＜ これより先、出産を控えている方、出産に 不安
恐怖
などを感じている方は
特に避けた方が良い内容となってますので悪しからず・・・ ＞＞
08:24 病院へ到着
08:30 ２階の分娩室（和室）でＮＳＴを付け、様子を見る
ＮＳＴ装置
左の針が赤ちゃんの心拍
右の針がえっぐの陣痛の波
これによると陣痛は７～１０分らしい
内診がある為、彼は一度部屋を出る
08:35 当直の先生が内診を始めるが、今までにない奥の奥までグリグリと入れられ、
壮絶な痛み が身体全身に感じた
と思うと、これから先に起こる 出産に対しての恐怖心や
母になるための試練って、 こんなにこれ程までにも痛く辛く厳しいものなんだ と悟ると、
先生からの問いかけに対し、ショックの余りに返事する声が言葉にならず、またそれを自分で
泣いてしまった
この時点で、 子宮口が指２本入る程度 しか開いておらず、 美羽（胎児名） はまだ上に・・・
09:30 入院する個室が用意出来たと、307号室へ案内される
陣痛の間隔が１０分前後を行き来する中、痛みも激しくなってきては彼に腰を押して
もらったり擦ったりしてもらう
10:30 大人になって初めての 浣腸 を経験
注入して極力２分は我慢と言われつつも、１分ちょいで限界
陣痛を促進させるラベンダーの アロマ 、いい香りが部屋中を包む
12:00 入院したと言う事で、正午になり初のランチが出た
ハンバーグや色々と美味しそうだけど、途中の陣痛でまともに食べれず、彼にあげて
またベッドへ倒れ込む
『きっと夕方には出産している事だろうと、いいイメージをしては陣痛の間隔が短くなり、
子宮口が開いてくれる事を祈る』
13:00 フットバス をしてもらうが、意外な程の低温の為、えっぐ的にはイマイチ・・・
その後、陣痛の頻度が増すも、 美羽（胎児名） は下がらず
－－－－－病院へ来てから、６時間が経過－－－－－
17:30 陣痛の度、彼に腰を擦ってもらうため、右を下に寝ていたのを、左を下へと向きを
変えると突然の 嘔吐 に戸惑う
思い出した
『陣痛の痛みってまさしく、生理痛の一番酷かった時と同じだ
初潮を迎え数年の間、かなり生理痛が重く、嘔吐もあったの・・・
その記憶が、今甦ってきては、ふと生理痛が軽い人は陣痛は重く、逆に生理痛が
重い人は陣痛が軽いと聞いた事があったのが、全くの嘘じゃんと実証した感じ』
18:00 入院して２度目の食事のディナーが出されたけど、さっき嘔吐したばかり
当然えっぐは食欲がないので、彼が綺麗に食べる
今朝の 行ってきます にカキコが大量にあるってBlog友達から聞いて、携帯からチェック
するといっぱい励ましカキコがあって、凄く励みになった
19:00 当直の女医さんに内診をしてもらうが、相変わらず 子宮口は２ｃｍ ・・・
その後も陣痛は一向に間隔が不定期で、短くなる事もなく、 一体いつになったら
と不安が募る
－－－－－病院へ来てから、１２時間が経過－－－－－
22:00 看護婦さんの提案で 半身浴 を薦められる
身体を温める事で、子宮の動きも良くなるので、辛くなかったらと言われ、今の状態から少しでも前に進まないと～と思い、彼に湯船を作ってもらって２０分の半身浴で汗をかく
だが、結果的にはあまり変わりがなかった・・・
そして、日付が変わる
01:21 下腹部に生理痛のような痛みを感じるが、たった５秒で痛みが消える
以降、１０分置きに痛みがある
人によっては、陣痛を感じない、または軽いと聞くから、えっぐも
『こんな陣痛なら全然平気だと』 余裕をかます
03:15 トイレで用を足すと血の塊とやや濁った血が付く
以降、７～１０分の不規則な痛みが続く
とりあえず、痛みもまだ軽いし、このまま様子を見て、朝になったら一度、病院へ
連絡してみて、指示を仰ごうと！
05:57 この時間を境に痛みが強まる
『あれっ、今までとは違うこれが本当の陣痛か～』
結局、不定期の陣痛のお陰で睡眠が出来ず・・・
07:00 病院へ電話し、朝食を食べてから行く事にし、彼を起こし会社へ連絡して
出産休暇をもらう
07:30 朝食を食べて、入院準備を確認し、家の事の引継ぎをお願いする
玄関を開けると晴天
『今日の１１月８日、晴天に美羽（胎児名）が産まれる、なんてシアワセな事でしょう』
って思っては、その後の悪夢が待っているとは、この時はえっぐも彼も思ってもみなかった・・・
特に避けた方が良い内容となってますので悪しからず・・・ ＞＞
08:24 病院へ到着
08:30 ２階の分娩室（和室）でＮＳＴを付け、様子を見る
ＮＳＴ装置
左の針が赤ちゃんの心拍
右の針がえっぐの陣痛の波
これによると陣痛は７～１０分らしい
内診がある為、彼は一度部屋を出る
08:35 当直の先生が内診を始めるが、今までにない奥の奥までグリグリと入れられ、
壮絶な痛み が身体全身に感じた
と思うと、これから先に起こる 出産に対しての恐怖心や
母になるための試練って、 こんなにこれ程までにも痛く辛く厳しいものなんだ と悟ると、
先生からの問いかけに対し、ショックの余りに返事する声が言葉にならず、またそれを自分で
泣いてしまった
この時点で、 子宮口が指２本入る程度 しか開いておらず、 美羽（胎児名） はまだ上に・・・
09:30 入院する個室が用意出来たと、307号室へ案内される
陣痛の間隔が１０分前後を行き来する中、痛みも激しくなってきては彼に腰を押して
もらったり擦ったりしてもらう
10:30 大人になって初めての 浣腸 を経験
注入して極力２分は我慢と言われつつも、１分ちょいで限界
陣痛を促進させるラベンダーの アロマ 、いい香りが部屋中を包む
12:00 入院したと言う事で、正午になり初のランチが出た
ハンバーグや色々と美味しそうだけど、途中の陣痛でまともに食べれず、彼にあげて
またベッドへ倒れ込む
『きっと夕方には出産している事だろうと、いいイメージをしては陣痛の間隔が短くなり、
子宮口が開いてくれる事を祈る』
13:00 フットバス をしてもらうが、意外な程の低温の為、えっぐ的にはイマイチ・・・
その後、陣痛の頻度が増すも、 美羽（胎児名） は下がらず
17:30 陣痛の度、彼に腰を擦ってもらうため、右を下に寝ていたのを、左を下へと向きを
変えると突然の 嘔吐 に戸惑う
思い出した
『陣痛の痛みってまさしく、生理痛の一番酷かった時と同じだ
初潮を迎え数年の間、かなり生理痛が重く、嘔吐もあったの・・・
その記憶が、今甦ってきては、ふと生理痛が軽い人は陣痛は重く、逆に生理痛が
重い人は陣痛が軽いと聞いた事があったのが、全くの嘘じゃんと実証した感じ』
18:00 入院して２度目の食事のディナーが出されたけど、さっき嘔吐したばかり
当然えっぐは食欲がないので、彼が綺麗に食べる
今朝の 行ってきます にカキコが大量にあるってBlog友達から聞いて、携帯からチェック
するといっぱい励ましカキコがあって、凄く励みになった
19:00 当直の女医さんに内診をしてもらうが、相変わらず 子宮口は２ｃｍ ・・・
その後も陣痛は一向に間隔が不定期で、短くなる事もなく、 一体いつになったら
と不安が募る
22:00 看護婦さんの提案で 半身浴 を薦められる
身体を温める事で、子宮の動きも良くなるので、辛くなかったらと言われ、今の状態から少しでも前に進まないと～と思い、彼に湯船を作ってもらって２０分の半身浴で汗をかく
だが、結果的にはあまり変わりがなかった・・・
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