愛媛みかんの「のま果樹園」
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こんにちは、のま果樹園楽天市場店・店長の越智です。3月から、のま果樹園の人気柑橘「デコタンゴール」、4月からは「清見タンゴール」の出荷が始まります。今回は、のま果樹園のある「愛媛県今治(いまばり)市」で「デコ」「清見」などを生産している、木原さんにお話を聞いてきました。笑顔がさわやかな木原弘二さん。見てのとおり、まだ若いのにみかん作りをがんばっておられます。木原さんは元々、会社づとめをしていたんだそうですが、体を壊した事がきっかけで地元・今治に帰ってきて、みかん作りを始めたんだそうです。そんな木原さんに「デコタンゴール」と「清見タンゴール」の栽培について聞きました。「デコは肥料を欲しがるけんねぇ。肥料を多めにやらんといかんのよ」「デコタンゴール」(デコポン)の樹は根っこの張りが弱く、水分や養分を吸収する力が弱いんだとか。そのために、肥料や水を多めにあげるそうです。これが足りないと、果実が出来た時に酸が強く、酸っぱいものになったりするんだそうです。樹によって、根っこの張り方や「トゲ」があったりと色々違うんですね。↑こちらは以前撮った「デコ」の写真。まだまだ黄色いですね。↑これも以前撮った「清見」の写真。まだ緑色です。「清見は樹上で熟しとる間に酸が抜けて味が安定してくるんよ」同じ越冬完熟させる「デコ」に比べても、樹上に成らしておく期間が長い「清見」。寒波の影響や鳥がつついたり、樹にならしておくリスクがあるものの、その間に酸が抜けて、まろやかな甘さが生まれます。清見の、ムラのない安定した美味しさは、農家さんの苦労のたまもの!清見、デコ、それぞれの栽培の特徴や難しさを色々聞くことができました。肥料をやったり、水をやったり、草をとったりと、作業としても大変な事が多いですが、それ以上に「色々考えながら」どうやったら美味しいみかんができるか、農家さんは日々試行錯誤でがんばってくれています。何気なく食べている農作物、農家さんに感謝して味わっていかないといけませんね。
2009年04月01日