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数週前の金曜日、テレビで映画「チャーリーとチョコレート工場」をやっていた。監督のティム・バートンと主演のジョニー・デップ。気心の知れたこの二人が再びタッグを組んだこの作品は、全編ティム・バートンワールド全開で、常識をあざ笑うかのような真っ直ぐな子ども的感覚といき過ぎと言っていいほどのいたずらなユーモアで全編充ちあふれていた。3歳になる長男はどうもこういう世界が大好きなようで、1回のテレビ放映では飽きたらずに、翌日からDVDを欲しがった。それではと、ネットで探してみたら1000円ちょっと。実は親の僕が見たかったということもあり(僕はテレビ放映を見れなかったし)、すかさず購入。それから数週間もの間、わが家ではヘビーローテーションが続いている(笑)。ティム・バートン作品といえは、わが家では「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が圧倒的ヘビーローテーション一番手だったが、近頃はこの「チャーリーとチョコレート工場」もその座にかなり近づきつつある。両作品とも、監督ティム・バートンのぶっ飛んだ感性を存分に反映したかなり毒気の強い映画ではあるけれど、ミュージカル的な部分もけっこうあるので子どもにとっては入っていきやすくて楽しめるところなのかもしれない。いずれにしても、大人にとっても、子どもにとっても、楽しめる映画であることは間違いなく、わが家ではまだまだロードショーが続きそうである(^。^;)。楽天最安、なんと1,155円 (税込)! もちろん新品!あのウィリー・ウォンカのチョコレートも!
2008.01.30
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絵本ではありませんが、今、読んでいる「子どもを本好きにする50の方法」という本にいくつか「なるほど!」と思わされる言葉があったのでちょっと書きたくなりました。たまに書いたらすぐ脱線ですいません(笑)。「本を勉強の道具にしないこと」ついつい親は、絵本を勉強の一環として考えてしまいます。というよりも、もっと言うと、この言葉を見るまでは、「本を読んであげること=学びのファーストステップ」と自然に、普通に、考えていました。で、この言葉を見て「ハッ」としました。そういう考えに、何の疑問ももたなかった自分に。「会話の多い本を、役割を決めて読むのもいい」これはどちらかというと、考え方や姿勢というよりも、技術的・戦術的なことで、しかも、実践しやすいものですね。たしかに役割分担した方が子供も楽しいと思います。だけど、今までは、子供に本を読んであげても、そんなことは考えてもみませんでした。これにも、「ハッ」としました。「無理に最後まで読まない、読ませない」これもついついやってしまいがち。最後まで行けないと集中力がないんじゃないかとか、我慢できない性格なんじゃないかとか、変なことも考えちゃうし。自分自身も気をつけないと・・・。「コンピュータもうまく利用しよう」長男は毎日パソコンで遊んでる。だけど、なかなかやめさせられない。なので、こう書いてあるとちょっとホッとする。子どもへの本も、奥が深い・・・。
2007.09.11
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またまた「魔女もの」絵本である。「魔女たちのハロウィン」。ハロウィン王子ジャック・スケリントン(「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の主人公)が大好きで、しかも魔女好きな長男大地にとっては、嫌いな方がおかしいというぐらいの絵本である。魔女たちのおもてなしの感覚と子供たちのもてなされる感覚が少しづつくい違いながら、でもある部分では少しずつ誤解しながらも重なりあって楽しい時間が過ぎていくのが面白い。しかも、子供たちは本物の魔女たちからプレゼントされた正真正銘の(これ以上の本物はない)ハロウィンパーティーを楽しんでいるし、魔女たちもまた子供たちに楽しんでもらったという満足感の中にいるから、読んだ後はとても温かい気持ちにもなれる。絵のテイストはちょっと恐目だけど、これも、ぜひ手にとってみて欲しい一冊です。(現在、この本は絶版で、新刊を購入することはできないそうです。図書館などでお探しください。)
2007.07.26
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この魔女の子どもたちは恐ろしい。性格が極悪凶暴だとか、意地悪がひどいとか、イタズラが過ぎて困るとか、そういうことでは決してない。なにが恐ろしいかって、魔法が生半可できるから、親切心でよかれと思って中途半端に魔法をかけてしまうところが恐ろしいのだ。魔女の子供たちに魔法をかけられた公園の子供たちは途方に暮れて泣き叫ぶ。だって、魔女の3兄弟が代わる代わる魔法をかける度に、どんどん状況は悪くなり、どんどん元の人間から遠ざかっていくのだから。最後は元通りに戻りハッピーエンドになるんだけど、でもこんな魔女の子供たちが身近にいたら、僕は決して近寄らない(笑)。★「魔女の子どもたち」の最安をチェック!★
2007.07.25
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魔女絵本第二段(と言っても、「魔女たちのあさ」とは違う作家)。この絵本は最後の締めが秀逸です。ドラキュラやゴブリン、かかしなどから、いわゆるゲテモノを少しづつお裾分けしてもらって、その材料で魔女はスープをつくり、スープパーティーを開きます。ゲテモノ食材をお裾分けしてくれたみんなを招いて。そして、最後のページには、「さいごにのこったいっぱいは・・・さあどうぞ」と魔女が読んでいる読者を誘ってきます。この普通じゃない終わり方の面白さは、子供にもちゃんと分かるようで、大地はこの最後の部分が大好き。ここで必ず喜び、いい笑顔に出会えます。みなさんも、「魔女ひとり」をさあ、どうぞ!★「魔女ひとり」の最安をチェック!★
2007.07.20
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長男大地はけっこう怖いもの好きである。以前ここに書いた「ナイトメアー・ビフォーアー・クリスマス」もそうだし、最近では「白雪姫」の継母お妃(魔女)が気になって、ほぼ毎日、白雪姫のDVDを見ている(笑)。継母お妃の真似さえして楽しんでる。そんな大地だから、ここに紹介する「魔女たちのあさ」もお気に入り。魔女の風貌やスタイル、夜のとばりがおりる情景、暗い森の奥の木々の描写など、どちらかと言えば怖いテイストの絵本なんだけど、寝ぼけ眼でハンモックから起きたかと思うと、勝手気ままにホウキに乗ってお月さままで遊びに出かけたり、ちょっと迷惑そうなお月さまのことなんか全くお構い無しだったり、かと思うと、人間の子供達がハロウィンパーティーのために仮装した衣装に驚いてこっそり逃げて行ったり、魔女達の行動は無垢で無邪気でまるで人間の子供のよう。体は大人でも、魔女って子供の友達なんだってことを思い起こさせてくれる。もしかしたら、僕も子供の頃は魔女達を感じられたのに、大人になったから感じられなくなってしまったのか?とさえも思えるちょっと夢のある感じもある。外国人作家なので、全体の雰囲気も日本人作家とは違う独特ニオイがあって面白い。別の出版社から別の魔女絵本「魔女達のハロウィン」も出ていて、この作家の魔女シリーズはかなりお奨め。★「魔女たちのあさ」の最安をチェック!★★「ナイトメアー・ビフォーアー・クリスマス」の最安をチェック!★★「白雪姫」の最安をチェック!★
2007.07.17
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どーも338秒またまた絵本とは違いますが、NHKで放送されている「どーも君」のビデオについてレビューしてみたいと思います。この「どーも338秒」はそれまでのどーも君映像を集めた全集みたいなもので、ひとつのストーリーになっているもの(数分もの)もあれば、ほとんど一発ギャグとしか言えないもの(数秒もの)まで、さまざまなものが一気に詰め込まれています。NHKの放送では番組と番組の間のジングル的な使われ方が多いので、ちゃんと見たいと思ってもあっという間に一瞬で通り過ぎてしまうことがほとんどですが、この「どーも338秒」ならどーも君の誕生(?)から日々の楽しみや出来事、切ない物語まで余すことなく、しかもゆっくりと味わえます。どーも君大好きの子供がいる家には堪えられない一本です。ちなみに、うちにはこのビデオの他に、写真集版の「どーも、です。」もあります(笑)。
2006.12.20
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★「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の最安値をチェック!★今回レビューするのは、映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(絵本から脱線してすいません)。古典的な名作として名前と絵の雰囲気は知っていましたが、僕自身も映画を観たことはなかったし、うちの子ダイチ(2歳半)がこんなにはまるとも思ってもいませんでした。きっかけはダイチとディズニーランドのホームページを見ていて、たまたまハロウィンの季節キャンペーン(ホンテッドマンション?)だか、パレードだかがあって、そこに映画の主人公ジャックが「ハーピーハロウィン、ワハハハ!」と叫ぶ仕掛けがあって、ダイチがそれにはまったこと。その日から「ハーピーハロウィン、ワハハハ!」と毎日言うようになってました(笑)。ダイチはこれがホントに大好きで、毎日欠かさず見ています。近所のファミレスで買ってもらったジャックの小さなフィギャアを片手に、じっと見てるときもあるし、ミュージカルの歌に合わせて歌いながら勝手な動きで楽しそうに踊っていることもあります。特に好きなシーンが2つあって、一つは、オープニング後すぐにジャックが水から出てくるところ。もう一つも、中盤、一人で悩みを歌いながら自分の頭を手で取るところです。ここの場面では、周りの大人たちに「見て、見て!」と叫んでいます(笑)。おどろおどろしい絵の雰囲気&キャラクターですが、何とれっきとしたディズニー映画。「バットマン」「シザーハンズ」「バットマン リターンズ」「チャーリーとチョコレート工場」などを手がけたティム・バートンの作品です。一コマ一コマ撮るストップモーションアニメーションなので、その手間暇は気が遠くなるほど膨大なものですが、そんなことを気にしても、気にしなくても、心から楽しめるミュージカル・アニメーション作品です。★「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の最安値をチェック!★【DVD】ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション
2006.11.16
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くいしんぼうさぎわが家は子供も親も、せなけいこ絵本の大ファンになってしまった。子供を寝かせる時には必ず「おばけビデオ」をかけて寝る雰囲気を作っているし、近頃では今回紹介する「くいしんぼうさぎ」を読まない日は数えるほどしかなくなってるし。面白いことに、この「くいしんぼうさぎ」でも、うちの子はストーリー全体よりも、むしろくいしんぼううさぎが食べまくって巨大化するところが大好きで、ほとんど毎日見ているにもかかわらず、飽きもせずこの絵本を読んでくれとせがみ、さらにそのページを先走って開けて嬉しそうにほほえむ。これは、「ぞうくんのさんぽ」という絵本でも同じようなことがあって、何度見てもぞうくんたちがバランスを崩して池に落ちていくシーンに喜んでいた。これって、大人がお笑いを見て、何度見ても笑ってしまうのと同じような感覚なんだろうな、きっと。『せなけいこ おばけビデオ(DVD)』
2006.10.12
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がたんごとんがたんごとん安西水丸が好きだ。この絵本に出会う前から、ずっとずっと。村上春樹エッセイ集のイラストというのが、世の中的には一番分かりやすく、そしてイメージしやすい水丸氏の絵だと思うが、ご多分にもれず僕もそれらのエッセイ集を通して水丸氏の絵に触れ親しんだ。(最近では「イラストレーターのアンザイシ」というと、「空耳アワー」の安斉肇を思い浮かべる人も増えたようだが(僕の妻もその一人だ)、別人なのでお間違えなく。)そして、この絵本との出会いである。「がたん ごとん がたん ごとん、のせてくださ~い」と、哺乳ビンやら、スプーンやら、コップやら、りんごやら、バナナやら、奇想天外な乗客たちが次々に乗ってくる。そして、終点はかわいい赤ちゃんが待ってるテーブルに到着。優しい温かさに、ちょっとおしゃれ感覚がブレンドされた後味のいいエンディングで、穏やかな気持ちで本を閉じ眠りにつくことができる一冊です。
2006.09.19
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ぞうくんのさんぽいい天気なので、のんびりと散歩に出かけるぞうくん。すると、道すがらカバくん、ワニくん、カメくんに出会い、みんな次々にぞうくんの背中に乗りたがる。優しいぞうくんはみんなを背中に乗せてあげるんだけど、最後にはバランスを崩してみんなで池にザッブ~ンと落ちてしまう。この池にザッブ~ンのところが、うちの子の大のお気に入り。このページ、このシーンのために、この絵本を読みたがってるって感じ。他のページは早く早くって急かされる。何度も何度も読んでるのに、このザッブ~ンを見たがるから、ダイチにとってはやっぱり何か感じるものがあるんだろうな~。余談ですが、この絵本の作・絵のなかのひろたかさんとレタリングのなかのまさたかさんは兄弟ということで、大人になった兄弟でこういうちょっと夢のある仕事ができるのは羨ましかぎりですね。
2006.09.17
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はらぺこあおむし改訂新版ダイナミックなドローイング。虫食い穴あきの仕掛け。この本はたちまち息子を引き付けた。小さな卵から生まれたはらぺこぺこのイモムシ君が、モグモグモグモグ食べまくり、すくすく大きくなってキレイな蝶に成長する、という話の筋としては一見どこにでもありそうな話なんだけど、シンプルでどこにでもありそうだからこそ、子どもも親も話に素直に入っていけておもしろい。イモムシ君の食欲は大学合宿所のアメフト部員ぐらいに凄まじくって、ちょっとぐらい食べてもお腹いっぱいには程遠い。ある日、イモムシ君はチョコレートケーキからアイスクリーム、ピクルス、チーズ、サラミ、ぺろぺろキャンディー、さくらんぼパイ、ソーセージ、カップケーキ、そしてすいかまで、食べて食べて食べまくる(最後には気持ちが悪くなるのも、ありそうでなんだかかわいい)。ようやくお腹いっぱいになったイモムシ君は、しばらくしてサナギになって、最後にはキレイなキレイな蝶になる。そう、この大食いは、何もたべられないサナギの時期を越え、美しい蝶になるための懸命な蓄えなのだ。イモムシ君が食べた跡が小さく穴あき加工されているのがユニーク。小さな息子にも、イモムシ君の食べ散らかしっぷりがよく分かる。指で触ったり、その辺にある棒を突っ込んでみたりして遊んでる。パパには、その姿がまた微笑ましかったりするんだけどね。同じ内容で、サイズ違いの「はらぺこあおむし」が数パターンあり、子どもにあった適当な大きさを選べるのもちょっと嬉しい。リビングのテーブルの上で見つけると、何度読んでてもついつい手にとって開いてしまう一冊です。
2006.09.07
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再び、五味太郎の絵本です。これまた、いたってシンプルなストーリーですが、いい味出してます。うさぎの子どもが、ワニのおじさんに「お話してよ」とお願いすると、ワニのおじさんがゆっくりお話してくれる。すると、いつの間にか子どもはスヤスヤ寝てしまうという、寝る時に読み聞かせることが多いこの手の絵本としては、かなり自己暗示型なお話です(物語の中に感情移入していると、最後、ふいに自分が物語を読んでいることを意識させられます)。このループしている感じが心地いいですね。うさぎの子どもが座ったまま寝てしまう姿も、とてもかわいい。子どもってどうしてかこんな姿勢で寝てしまうんだよね、っていうツボをつかんでいます。そして、お話を聞きながらいつの間にかスヤスヤ寝てしまうってところも、本を閉じる最後の瞬間にやさしい気持ちにしてくれて、心憎いというか、巧いというか。ねえおはなししてよ「ねえおはなししてよ」収録の五味太郎DVDシリーズ「みんなうんち」 お気に入りの絵本を探そう!◎姉妹ブログ「オトコのコソコソ子育て(?)日記」もやっています。 子育ての楽しさ&大変さを共有できると嬉しいです。 http://blogs.yahoo.co.jp/ko01ki
2006.08.29
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2歳4ヵ月になるうちの子はなかなか寝ない。だいたい寝るのが夜12時前後。早くても11時、遅いと2時にまでなってしまう(姉妹ブログ「オトコのコソコソ子育て(?)日記」http://blogs.yahoo.co.jp/ko01kiに親の苦悩の日々(?)が・・・)。そんな子どもの夜更かしに困っていた時、ある雑誌で目にしたのが、この本の紹介でした。その紹介には確かこうありました。(細かいニュアンスはかなりあやしいですが・・・)「うちの子たちは、この本で寝るようになりました。」僕は藁にもすがる思いで、すぐさまこの本に飛びつきました。で、ダイチに読んでみたら・・・ダメでした(ガーン!)。ちょっと期待していただけに、軽いショックがありました。でも、絵本としては、かなりいい本でした。絵も、ストーリーもシンプルで、その上、最後にはちょっと驚きもあったりして。で、数ヶ月後・・・。もう一度だけやってみよう!と思いました。今度は、ビデオで。正直に言うと、「これで、子供が早い時間に寝てくれたら・・・」という思いが半分で、もう半分は、単純に僕が見たかったというのが本音です。で、今度はあまり期待せずに見せたのですが、これが見事にはまりました。ダイチは日に数回、じっと凝視して見ています。シンプルな絵のタッチは原作の絵本と同じですが、そこに登場おばけ(登場人物?)たちの微妙な動きと不思議なアンビエントミュージック(?)が重なり、とても心地いい作品になっています。子どもなりにおばけの怖さを感じているようで、昨日の夜なんか、こちらから何も言わなかったにもかかわらず、「まんま食べないと、おばけくるの?」と自分から食卓のイスに近づいてくるなんてこともありました(いつもは、座らせることに一苦労なので、妻と一緒にとても驚きました)。実は今のところ、早く寝ることには直接的に結びついてないのですが、頭の中におばけがイメージされているようで、これから寝かすことを含め、うまく使えるかなって「親の皮算用」をしています(笑)。ちなみに、このビデオには、表題作「ねないこ だれだ」の他に、「はんしろうがわらった」「きれいなはこ」「こわーいはなし」が収録されていて、物語の声は「きたろう」がいい味だしています。ねないこだれだせなけいこDVD絵本シリーズ#おばけDVD「ねないこだれだ」◎姉妹ブログ「オトコのコソコソ子育て(?)日記」もやっています。 子育ての楽しさ&大変さを共有できると嬉しいです。 http://blogs.yahoo.co.jp/ko01ki
2006.08.28
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正直に言うと、子どもが生まれて色々な絵本を見たり、探したりするまで、僕は五味太郎の絵が好きではなかった。描く絵のタッチ(例えば、「松下のお店」のCMに出てくる子供や犬のキャラクター)が、なんとなく、田舎の人(もっとはっきり言うと東北出身の人)が、出身地方のアイデンティティーを全面に押しだして描いているイメージがあったし、そういう手法で世の中的には既にビッグネームでもあったし、どうも鼻につく感じがしていたのだ。でも、そんな僕も、この「きんぎょがにげた」と「ねえ おはなししてよ」(共に五味太郎作、後者は近日このブログで紹介を予定しています)を見て考えをかなり変えつつあります(笑)。五味太郎は悪くない。いや、それどころか、かなりいいのではないか・・と。で、(文字どおり)本題です(笑)。「きんぎょがにげた」はきんぎょ君の大・大・大冒険。小さな水槽から逃げ出したきんぎょ君が、あっちからこっち、こっちからあっちへふ~らふら、というお話。赤い水玉のカーテンへ、赤く綺麗に咲く花びらの中へ、色とりどりのキャンディの中へ・・・、そして最後は大きな水槽へたどり着く。そのストーリーといい、タッチといい、余分なものがないシンプルな展開がとっても心地いいのです。子どもにとってだけでなく、子どもが寝静まった深夜、ママやパパがリビングでそっと一人この絵本を開いてもきっと心安らぐ一冊です。この本は、別の発見もありました。この本を読み聞かせながら子どもと話すと、きっと子どもの洞察力(?)に驚かされるのです。パッと見、きんぎょと間違えそうな赤い水玉のカーテンの中でも、赤い花びらの中でも、色とりどりのキャンディのでも、大きな水槽の中でも、子どもはどれがきんぎょか分かるんです。まだ話す言葉が単語でしかなかった1歳半ぐらいの時だったので、「もしかして、うちの子って頭いい?」ってその時は思いましたけど(ありがちな親バカです)、今は子どもってみんなそうなんだろうな、と思っています。ちなみに、五味太郎は、1945年、東京生まれだそうです。勝手に田舎者のイメージを頭の中に膨らませていて、すいません(笑)。◎姉妹ブログ「オトコのコソコソ子育て(?)日記」をやっています。 子育て(?)の大変さ&楽しさを共有できると嬉しいです。 http://blogs.yahoo.co.jp/ko01ki
2006.08.27
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雪の上に刻まれたいくつかのあしあと。その絵がかわいくてキュート。それだけで、うちの子よりも先に、まず親である僕がヤられてしまった。話もキュート。最後のあしあとでは、お迎えに来たお母さんに出会って、みんなで仲良く温かいスープを飲む。子どもに読み聞かせているうちに、こちらの心の中も温かくなってくる物語りです。新風舎 2005年11月 発行 1,470円(1,400円+税)だれのあしあと
2006.08.25
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