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『麦の穂をゆらす風』公式サイト制作データ;2006英語=仏=アイルランド/シネカノン ジャンル;ヒューマン 上映時間;126分 監督;ケン・ローチ出演;キリアン・マーフィ/ポーリック・デラニー/リーアム・カニンガム劇場:11/15(水)シネカノン有楽町◆STORY◆1920年のアイルランド南部の町・コーク。青年デミアンは、ある事件をきっかけに医師になる志を捨て、アイルランド独立を目指す戦いに身を投じていく。そんな彼らのゲリラ戦に苦しめられたイギリスは停戦を申し入れ、戦いは終結するのだが、両国間に結ばれた講和条約の内容の是非をめぐって、アイルランドは内戦に突入してゆくのだった。**********************************この作品は大きく前半、後半にわけられます。【前半】アイルランドに侵攻してきた英軍に抵抗するアイルランド人義勇軍たちの戦い【後半】英軍がアイルランドの独立を認めたあとの内紛大体、後半に入った辺りからチラホラと携帯の明かりがつきだします皆そろそろ退屈してきたなと思いましたが。時間が気になるのはわかりますが周囲の迷惑も考えないのは困ります。126分あるんだからそれぐらい覚悟でいかないと。ですね義勇軍に兄弟がいるわけですが、これが見事に後半は対立した立場になります。最後ああなるなんて。。。と思いますが、戦争にハッピーエンドなんてありえないのですからね。自分の信念を何があってもつらぬくのか!?それとも命のかかった愛する人を救うのか!?戦争は、人の気を狂わせます。主人公のキリアン・マーフィ。やせてて、目がくぼんで幸薄そうなのです。でも、体格も元気も良い人はあわないし。そう考えると、キャスティングばっちりでした。しかも、彼。ここアイルランド・コーク出身。まさにですよねあとですね、鉄道の運転手。出てきたときから存在感あるなぁっと思ってたら結構でてきます。いい俳優さんという感じをうけます。ジャン・レノやゲイリー・シニーズにも似てたかな。この映画のタイトルの意味。前半で、息子を殺された老婆が歌う歌があります。ここはポイントです。歌詞などを良く理解して、その後の観賞に臨むと観賞後違ってくると思います**********************************<総評>★★☆・・史実や事実に基づいている作品というのは評価が難しい。最近の作品で言うと『ミュンヘン』、『ユナイテッド93』、『ワールド・トレード・センター』など。なぜかというと、【事実をどう表しているかでの評価】と【映画の出来での評価】とゴチャ混ぜになりがちだからだ。■映画の出来での評価 2部構成のようになっているため、上映時間が長く感じられても仕方がないデミアンが彼女と 仲が深くなるのだが、彼女の「あなたを想っているわ」という台詞でいきなり気付かされる 家が焼かれても「ここでいる。ここで死ぬ」という老婆の台詞にも予想がつく。そういった 表現などに目新しいものは感じない。事実をありのままという点では評価はまた異なってくるが 映画自体の驚きや目新しさという点では、やはりどこかで観たような作品というのは否めない。 あと、さも義勇軍を立ち上げたぞ!という感じだったが他にも義勇軍はいてリーダーも別に いるのだ。そのリーダーから"指令"と言って手紙がくるのだが、いきなり指令ですか。。 的な感じでもっと、つながりをだしてほしかった。 史実に基づいてという点では、良いと思うのだが映画的に観ていて表現方法がいまいちかと。。。そういうところで★2個と半分☆です。余談だが、 作中にもでてくる、『マイケル・コリンズ』。機会があれば、是非この作品をお勧めしたい。もちろん、ハッピーエンドではないが、良い作品だ
2006年11月30日
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『マーリン(3)伝説の炎の竜』2005.07/全集・双書355p ◇内容◇伝説の眠り竜、バルディアグがめざめ、フィンカイラを怒りと炎で焼きつくしはじめた。古の予言によれば、この竜をたおせるのは、「かつての敵の子孫」、つまり、大魔術師トゥアーハの孫のマーリンだけ。魔法の使えなくなったマーリンはたった一本の剣を手に、死を覚悟して戦いにいどむ。。********************************前回母親救出のために"7つの魔法"を取得したマーリン。今度は、ベテラン魔術師でも5年はかかるといわれている竪琴を9ヶ月で作ってしまいます。竪琴をならそうとすると、地底の王女から「竜が目覚めた。我が民族のピンチ。助けに来い」と顔が現れる。と、同時に空には魔法を食い尽くすクリリックスが現れマーリンは襲われます。魔法で眠らせていた竜が目覚め、予言で戦うことになっているのは。。マーリンただ一人鹿にも人にも変われる鹿人族ハーリアと共に竜に会いに向います。今回は、第一巻で何かあったら助けろと言われていた仮を返すことになり、地底の国へ向うのですが、そこで王女に魔法を封印され竜に引き渡されるという罠が待ち構えています。********************************<総評>★★★★・【竜】と【魔法を封印するクリリックス】を扱う者と敵は2種類自分が竜を殺したという誤解を解き、竜を殺さずしていかに解決するか。そして、真の敵はだれなのか。読みどころはこの2点に絞られます。一巻から出てきていた少女リア 大体、異性が関わると「恋愛に発展するかしないか」が重要なところですが、このリア。妹と発覚まぁ予想はついてたけどねよって、彼女候補から削除。と、この巻から鹿人族のハーリアという少女が出てきます。う~ん。もう間違いないですね。著者も恋話は、このハーリアで行こうと決めたようです今回は、竜退治というわかりやすい内容に★4つ
2006年11月29日
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マーリン(2)七つの魔法の歌2005.03/全集・双書415p ◇内容◇自分の力にうぬぼれたマーリンの愚かなおこないのせいで母親のエレンがリタガウルの魔の手にかかった。命を救うには、“黄泉の国”にいって霊薬をもらってこなければならない。そして“黄泉の国”にいくためには、七つの魔法の歌の謎をすべてときあかさなくてはいけない―タイムリミットはつぎの新月だ。愛する人の命がかかった冒険にマーリンは死にものぐるいでのりだした。********************************『マーリン(1)魔法の島フィンカイラ』で名前があやふやだった少年は"若きはやぶさ"の名をもらいマーリンと名乗る。そして、「母親じゃない!」と思ってた女性は、実は母親だったんだよねえ~第一巻では、「お母さん」と呼んだ事もないと言っていたが?いきなりここでは「お母さん」ですかさて、物語が始まるきっかけってほんっと大事だなとこの本を読んで思います。マーリンは、"死んだ丘"を生き返らせるために"魔法の竪琴"でその"死んだ丘"に命を与える役割を言い渡されます。それは、魔術師である彼にしかできないから。そして、その役割をきちんと果たさなければ、再び悪の手が丘を多い森全体に死の影が忍び寄ると言われていたのです。だから、マーリンはみんなの命を背負ってその任務をやり遂げなければならなかったわけですが!しかし! あんなに「お母さんじゃない!」と言ってた女性が本当の母親と知ると会いたくて会いたくてしょうがなくなるわけです。島の人間でないから、島に呼ぶことも本来してはいけないのに、その上。。自分の「母親に会いたい」という欲求のために、自分の任務を放棄して、みんなの命を危険にさらせ島に呼んでしまいます。。。ばかぁ!マーリンのばかぁ!公私混同するなぁぁぁぁ!!挙句の果てに、魔法の花の毒に母親はやられ、余命1ヵ月に・・・なぁに、やってんだよ、ったくさぁ(*_*)あきれるあきれるあきれる自分でまいた種を摘むべく、今回は"7つの魔法"を手に入れる旅にでるのです。立派な魔術師でさえも100年かかるといわれているところを1ヵ月でですかぁ?ちょっと、このシリーズは例えがオーバーなんですよねえ(-_-;)********************************<総評>★★・・・"7つの魔法"の取得も1冊で終らせてしまうので、案外あっという間です。この7つの魔法は、今後のシリーズにもかかせない魔法となるのでこの巻は飛び越せないですがきっかけとなる話がよくないですね。マーリン頑張れ!って気にならないのですもの。。ねぇ、『自分の過失で母親が死んで、身をもって自分の愚かさに気付いて成長したら』っと冷たく考えてもしまいます。そこのきっかけを流せれば、まぁまぁ面白く出来上がってるのではないでしょうか。マーリンの責任感のなさに不甲斐無さを感じるため★★です
2006年11月28日
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マーリン(1)魔法の島フィンカイラ2005.01/全集・双書438p◇内容◇ぼくにはたしかな思い出というものがない。失われた記憶と光、そしてほんとうの自分を探すため、少年はただひとり海をめざす―森と伝説の匂いに満ちた、魔法の島フィンカイラ―偉大なる魔法使いの物語がいまはじまった。 *****************************5歳の男の子は気付いたら波打ち際に打ち上げられていた。近くには同じように女の人が。頭が痛い。名前も思い出せない。男の子は12歳になる。その時一緒にいた女の人(自称母親)と貧しい暮らしをしている。ある日、いじめっ子に対して激しい怒りが湧き上がった瞬間失明する。目が見えなくなった少年は、第二の目を手に入れ、止める母親を残し、自分探しの旅に出る。う~ん。なんともファンタジー好きをくすぐる内容となっています。キーワードは"魔法の島"、"記憶がない"、"旅にでる"というところでしょうか。少年は母親からガラターという光る石のペンダントを渡され、あまり見えない第二の目で旅を始めます。海から来たから海へ。いかだを作り、流れ着いた島がフィンカラ。そこで少年を待ち受けていたのは。。自分でもわからないまま、その島の運命を背負い支配している王と戦うことに・・・。その島には、予言や物語がたくさんあり少年も関わっていくのです。************************************★★★★★シリーズものの第一弾としては、話の引き込み方が上手で次回作も読んでみたいと思わせる記憶のない少年が自分探しの旅にでて、不思議な島へたどり着き、あれよあれよという間にその島を救うべく戦うことになるそのつながりも無理やり感はなく、自分探しをしないといけないのに森を救う少年に好感がもてる。主人公が目が見えないとどうかとも思ったが、まぁ見えにくいが第二の目(心の目というか)があるから良しとする。失明に至る過程も、相手を殺そうという憎しみで魔法を使ったので(本人は知らずに)その代償として失明した。この理由も、"愛"をもって魔法を使わなければいけないというこれからの筋にピッタリはまっていくので納得。難しくないストーリーに子供も大人もすんなり入れます。1日で読めるファンタジー本第一弾
2006年11月27日
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『ライオンボーイ』(1)消えた両親の謎 (2)奇跡の翼◇内容◇舞台は近未来。15年前から喘息が流行し、原因は猫だとされていた。主人公チャーリーがある日学校から帰ると、両親が行方不明になっていた。戸口にたっていたラフィから両親の手紙を見せられ、その嘘を見抜くと、チャーリーは猫たちから、両親の行き場所がパリであることを聞き出し、冒険の旅に出る。ネコ語を話すチャーリーの勇気と感動の大冒険ファンタジー3部作・第1弾*********************************スピルバーグが映画化を決定しているという、このファンタジー読んでいくとファンタジーというよりも、SFの要素が強い。ファンタジーの唯一の要素はチャーリーが猫語を話すことぐらいか。しかも、装丁ではライオンが飛ぶ絵が描かれているが、2巻まで読んでも一向に飛ぶ気配すらなくただのライオンだった。。ファンタジーとしての読み物としては弱く、映像としてみた場合が面白そうだ。スピルバーグに期待しよう両親がいなくなる事や、サーカスが出てくること、サーカスにいる髭のはえた女性なんかはまるでダレンシャンの物語にそっくりである。この本は、子供と母親が考えて書いたらしい。*********************************<総評>★・・・・近未来のSFとして読むには、SF要素が弱く、ファンタジーとして読むには、ファンタジー要素が弱い。しかし!3巻で何が隠されてるかわからないのでとりあえず3巻も読んでみるかな。。『バーティミアス』のように、「3巻まで読んで良かった」と思わせるかもしれないし。。
2006年11月24日
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『エラゴン~遺志を継ぐ者~ドラゴンライダー(1)』2004.04/単行本645p ◇内容◇ドラゴンライダー…竜と心を交わし、強靭な体と魔法を受け継ぎ、剣の使い手である誇り高き種族。かつて森と山脈の国アラゲイジアは、ドラゴンライダーの力で、繁栄をきわめた。影にうごめく怪人族アーガルや邪悪な勢力をしりぞけ、何千年も黄金の時代が続いた。人間とドワーフ族は友人であり、エルフ族の姿もそこにあった。しかし、黄金の時代も永遠ではなかった。ひとりの裏切り者が十三人の仲間とともに国をのっとり、善なるライダー族とドラゴンは滅ぼされた。そしていま、邪悪な力が世界を支配しようとしている。残されたドラゴンの卵は三つ。ドラゴンライダーはよみがえるのか…。 ********************************お勧め★★★★★ロード・オブ・ザ・リングの番外編のような感動を与えてくれるファンタジー作品お馴染エルフ、ドワーフにドラゴン、ドラゴンライダーが加わって新たな世界を見せてくれます。文句なしに面白いです主人公エラゴンは、田舎で伯父と従兄弟と3人暮らし。ある日、不思議な石を拾うがそれがドラゴンの卵だった。暗黒の帝国が殺し屋を使ってその卵を探していると聞いた時には伯父は惨殺されていた。泣く泣くブロムという男と村を後にする。ドラゴンに詳しいブロムの修行を受けながらサフィラと名づけられたドラゴンと3人の険しい旅が始まる。追っ手に追われながら自分の運命を背負い、どこに向えばいいのか。エラゴンは目に見えない運命に流されて行く。間違えて、第二章 『エルデスト 宿命の赤き翼 /上下』から読んでしまったため、まるで「エラゴン ビギニング」状態で読んでいたのですが、もう徹夜必至ですね。してないけど・・・エラゴンとサティラは心で会話ができるため、読み手にドラゴンの息遣いまで伝わってきます。若干16歳になったばかりのエラゴンのドラゴンライダーとしての道は開かれたばかり。これは第3章まであります。12月には映画も公開されるのでまだまだ楽しみは続きます。12/16(土)公開 『エラゴン 意志を継ぐ者~ドランゴンライダー~』公式サイト
2006年11月22日
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雪煙(せつえん)2001.05/文庫317p ◇内容◇背表紙より暴力団組長が殺された事件に恋人が関与!?―国際刑事警察機構出向から戻った警察庁・高木史朗は謎めいた女・池上陽子と再会、恋に落ちた。…ところが、風鈴会組長・清瀬の死体が発見された事件で、なぜか捜査線上に陽子の名が浮かぶ。さらに、高木の昔の恋人・香保も事件に関与している疑いが!雄大な日欧両アルプスを舞台に描かれる恋愛ミステリー。 *************************森村さんの本を始めて読みましたが、いっや~面白かったですあらすじを読むと、【外国の山で会った女と偶然佐賀で会い、その女が捜査線上に浮かび、元彼女も絡んで、お見合いした女もまた絡み】というなんともありえない話にげんなり感はぬぐえなかったんですが、読み始めるとまぁ引き込まれること主人公の男は国際刑事警察機構で働いています。いわゆるICPO。そう、銭形警部と同じところ。『銭形ってああ見えてなかなかやり手だったんじゃないのかしら』と違うことを考えながら読んでいたのですがね。まぁ、『海外の雪山で会わなくてもいいんじゃないの』的な事も思いましたが、それだけ雪山に思いがあったといいたいのでしょうね。うん。その女がですね。帰国して、暴力団関係者が殺され死体のそばには3年目に殺された元彼女の腕時計がありえる?そして、その男の愛人が雪山であった女。う~ん、絡んできます。まるで火曜サスペンス劇場のようなノリです。この本も、知人から「ほれ」っと手渡され読むしかないなと読み始めたものでしたが、3H程度で読了に至りました。ミステリー好きの方にはお勧めです★★★★★
2006年11月21日
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知ってますか?『オーストリー』という国を。。。そう、「オーストラリア」でも「オーストリア」とも微妙に違う『オーストリー』。それもそのはず、なんと「オーストリア」が『オーストリー』と日本語表音表記を変えたのです詳しくは→旧 オーストリア大使館。理由は、【まぎらわしい】から(ノ_-)ノ 何とって・・・そりゃあオーストラリアと・・・と言う事で、10月から変わっているのです。でも、オーストラリアじゃなくてオーストリアが変わったのですね。なんだか、可哀想なオーストリア。。じゃなかった『オーストリー』。。。
2006年11月20日
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はぁ~、なんて可愛らしいんでしょう私の好きなオウムの一つが、『帰らないで!』でも紹介したバタン。ワールド パロット トラスト ジャパンという輸入大型インコのサイトがあります。このサイトの【ペットオウム達の現実 シリーズ】を読んで愕然としました。。バタンは、雄たけびが凄いとはしていましたが、雄が雌の嘴をもぐほど凄いとは・・良ければ、【ペットに向いていないオウムNO.1『白色オウム』 】←読んでみて下さい。大型の鳥は、破壊力もすごいので肩にのせていきなり噛まれると唇や耳なんかざっくり切れると『インコを良い子にしつける本』にも書かれていたなあと改めて思い出しました。自分にはなつくが、旦那には攻撃しかしない。こうなると平穏に日常生活を送ることも困難に。。鳥も、大型になればなるほど寿命も30年、40年、50年となってきます。今はいいですが、数十年後自分の周りの環境はどのようになっているのか・・・長生きする生き物は、より慎重に選ばないといけないなぁと本当思います。
2006年11月17日
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『手紙』公式サイト制作データ;2006日本/GAGA ジャンル;ヒューマン 上映時間;2時間20分 監督;生野慈朗 原作 ;東野圭吾出演;山田孝之/玉山鉄二/沢尻エリカ劇場:11/15(水)丸の内ルーブル◆STORY◆工場で働く20歳の武島直貴の兄・剛志は、直貴の学費欲しさに盗みに入った邸宅で老婆を殺してしまった。兄が罪を犯したのは、自分のせいだ。そう自責する直貴は、せめてもの償いにと服役中の兄から届く手紙に丁寧な返事を書き続けていた。そんなある日、更生した元服役囚と出会った直貴は、一度はあきらめたお笑い芸人の夢に再び挑戦しようと決意する。**********************************「これは観なければ!」と思いつつあまりにもTVで取り上げられているのをみたせいで観てもないのに観た気になっていた。。。。コレではいけないと、早速劇場へ観終わった後の率直な感想は、『なかなか完成度の高い作品』東野圭吾らしい、人間の感情を書いたこの作品は静かながら心の葛藤を見事にかいてある無期懲役の兄をもつ弟。兄には弟しか心のより所がないため手紙を書き続ける。弟も、兄のために手紙を書き続ける。しかし、兄の知らないところで弟は「殺人者の身内」として職場で差別を受け職を転々としていく。この2人の心のバランスは必見しかし、本人ならまだしも"身内に犯罪者がいる"というだけであんなにも差別をうけるものだろうか。と思いながらみていたが、一つは本人(弟)のモチベーションにもあるのだろう。「あぁ、また差別うけた」、「もう、ここにはいられない」、「どうせ俺は殺人者の弟だよ」というネガティブな考えも重なり心は弱くなっていき、結局は逃避行ばかりとなってしまう。挿入歌といい、泣かせる映画かと覚悟していったが終盤までそういうところはなかった。だが!最後、兄のいる刑務所の舞台で慰安訪問し「お笑い」をした時のシーン。観ている側も、弟も、画面にステージからみる囚人が映し出されるたび「お兄さんはどこかしら」「喜んで観ていることだろう」と、思っていると最後の最後で兄が映し出される。両手を合わせ、拝むように、詫びるように、様々な思いで弟の舞台をみている。この、兄の心情がこちら側にも伝わり、グッと来る。ここの場面を観ただけでも、観に来た甲斐がありました*****************************<総評>★★★★・原作・脚本・演技ともにいいのだが観ていて"小・中学校の道徳の時間"体育館にいるような錯覚を覚える。だからといっていいのかわからないが、最後の締めといい完成度は高い作品この作品、本当に千葉の刑務所で囚人にそれこそ"道徳の時間"で観せたらしい。。囚人が家族に手紙を送る→身内には結局迷惑 (映画の中の話だが、最後若干救われるものの迷惑なのは変わりない)これは、どんなものだろうか。囚人のコメントで「私には重すぎた」とあったがまさにそうだろう加害者の気持ち、そして加害者の身内の気持ち、被害者の家族の気持ちなど織り交ぜてあり深い作品には仕上がっている。
2006年11月16日
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カップルで「地獄の黙示録」ファンですかぁ~?『テキサス・チェーンソー ビギニング』公式サイト制作データ;2006米/ヘラルド ジャンル;スプラッター 上映時間;92分 監督;ジョナサン・リーベスマン 出演;ジョルダーナ・ブリュースター/マット・ボーマー/テイラー・ハンドリー劇場:11/14(火)丸の内TOEI2◆STORY◆1939年8月、肢体の不自由な赤ん坊が女に拾われトーマスと名付けられた。トーマスはヒューイット家で育ち、6歳のときから動物を殺すなど異常性が際立っていた。30歳のとき工場が閉鎖された衝撃から工場長をハンマーで殴り殺してしまう。住む土地に異常な執着を持つヒューイット一家は、捜索に来た地元の保安官まで殺害する。こうしてヒューイット一家の殺戮が始まった…。**********************************なんかね、確かにエグイのは当たり前なんだけど、その前に。。。殺し方にしろ、驚かせ方にしろ全くもって目新しさがない"ビギニング"とうたっている割には大してビギニングもでもないのだ。やっぱり「ヒューイット家の異常性の要因となったものは?」、 「トーマスがいかにして残虐となって結果的に家族ぐるみで殺戮を犯すようになったのか」というところを掘り下げてこそ"ビギニング"なのではないだろうか。『バットマン ビギンズ』をみて欲しい。これこそ、"ビギニング"である。出だし5分でトーマスの出生がわかり、ヒューイット家の母親に拾われる。そして精肉工場で働くが周りからも嫌がられるほど異常だった。ということで、これはもうトーマスの遺伝子そのものとヒューイット家の育て方の問題でしょう。こんな出だしで"ビギニング"ならば、「テキサス・チェーンソー」の頭にこの5分をつけるだけでもう立派な"ビギニング"である。残虐性も前作のものと大して変わらず先が読める展開。92分しかないのだが、とても長く感じだらだらした展開だ**********************************<総評>★・・・・やっぱり、目新しいドキドキ感もなく、ただリメイクしているような感じをうける。全ての行動に意味が感じられず、異常性の根本となるものも不明。はっきりいえば、「テキサス・チェーンソー」の番外編という感じだろうか。期待はしていなかったが、恐怖に戦慄ほどの映像もなく、逆にどのように撮影しているのだろうかとさえ思ってもしまう。まったくもってDVD観賞作品だ。これなら、『ホステル』の方がまだ期待もてるかもしれない。【嘔吐キャンペーン】というのもあるくらいだしな。。
2006年11月15日
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バーティミアス(3)プトレマイオスの門2005.11/単行本638p◇内容◇ゴーレム事件から3年──、ナサニエルは17歳で帝国政府のトップ7の仲間入りをしていた。だが国の情勢は不安定だ。長びくアメリカ侵攻に出口が見いだせない政府に、一般人たちがついに大規模な抗議運動を起こそうとしていた。そんななか、元同僚のクライブ・ジェンキンスが不穏な行動をしていることを知ったナサニエルは、またしてもバーティミアスを召喚。追跡調査を命じられたバーティミアスは、なんらかの陰謀が進んでいること、またそれを動かしている人物の正体をつきとめるのだが、敵の妖霊に追われ、瀕死の状態でナサニエルの元に戻ると、いったん異世界へと解放される。しかし次に、バーティミアスが召喚されたとき、その場にいたのはナサニエルではなく、なんと少女キティだった!? そして、そこからクーデターをくわだてる敵との本当の戦いがはじまる──。*****************************バーティミアス(1)サマルカンドの秘宝 バーティミアス(2)ゴーレムの眼に続く、最終章の『プトレマイオスの門』です。ここにたどり着くために1巻、2巻があったと言っても過言ではないくらいの仕上がりの高さもちろん、1巻づつ話は句切られているのですが、この最終章を読むために今までの話を読んできたようなもの。、、とても、面白くそして、ありえないくらい潔い終わり方なのです。バーティミアスが一巻の『サマルカンドの秘宝』から、ず~っとエジプトの少年の姿でいた理由がここで明らかになります。なんとも悲しい物語がそこにはありました。本タイトルの『プトレマイオス』というのが、実はこのエジプトの少年。少年は、どうにか人間と妖霊が対等な立場で仲良くできないかという研究をしていました。そして、人間が妖霊のいる異世界にはいる門を探し当てたのです。今回は、これがキーワードとなります。17歳になった、ナサニエル。良心を取り戻し、敵に立ち向かう様が「一巻で嫌な奴だと思ってごめんね」と思ってしまいました。。。そして、なんといっても今回の見せ場は、人間の体に妖霊を取り入れての戦略。そう、ナサニエルの体にバーティミアスが入って、強敵に挑んでいきます*******************************<総評>★★★★★子供だけではもったいない。大人も充分楽しめる、質の高いファンタジーですこの本を120%満喫するには、『サマルカンドの秘宝』、『ゴーレムの眼』、『プトレマイオスの門』と、全巻読破すること。「うそ、うそ、本当にこれで終ってしまうの!?」と驚きながら最後を読むのですが、その終わり方はとても切ない そして、気持ちいいくらいの潔さ魔術師になる過程の生意気なナサニエル、役人になった後も本当の自分を見せず背伸びするナサニエル、そして権力だけでなく良心が目覚めたナサニエルの活躍。彼を、バーティミアスやキティという脇役陣が支えながらの物語は、私たちを別世界へと連れて行ってくれること間違いなしです
2006年11月14日
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バーティミアス(2)ゴーレムの眼2004.11/単行本683p◇内容◇“サマルカンドの秘宝事件”から2年、ロンドンの街はたびかさなる爆破事件に悩まされている。魔術師の支配に抵抗するレジスタンスのしわざなのか?若きエリート魔術師となった14歳のナサニエルは、捜査にのりだした。首謀者と目されたのは不思議な力をもつ少女キティとその仲間だった。魔術師に恨みをいだく彼らは、墓地に眠る“グラッドストーンの杖”を狙っている。無策な上司にかわって“妖霊による夜間パトロール”を指揮するナサニエルだが、たよれる妖霊がいない。悩んだ末、彼はふたたび、あのバーティミアスを召喚する…。いっぽう、正体不明の凶悪な化け物が、ロンドンを破壊しはじめた。何者かが、土くれの巨人ゴーレムの目に呪文をふきこみ、復活させたのだった。 **********************************これは、バーティミアス「サマルカンドの秘宝」の第2章です。レビューはこちら第一章では、ナサニエルが魔術の才能を開眼し、議員になるところまでが書かれています。この第二章では、若干14歳のナサニエルが怪事件を解決していきます。主要人物は、ナサニエル。前回も出てきた妖霊のバーティミアス。あと、一般人でレジスタンスのキティ。読み手も、ロンドンの怪事件の正体がわからぬままナサニエルと一緒に解決していくのですが、いろんな妖霊もでてきて、楽しみながら読めますナサニエルとバーティミアスの関係は相変わらずで、仲がいいのか悪いのか。キティはレジスタンス活動をしながら“グラッドストーンの杖”を手に入れるべく利用されてしまう魔法といえば、ハリーポッターを思い出しますが大きく違うのは、一般人と魔術師が一緒に住んでいること。そして、魔術師が統治をしていることです。第一章よりも成長したナサニエルの活躍がみられ、さらに面白くなっていきます全ては、第三章につながります。第三章の為の序章と言ってもいいくらいです。前回より、より複雑に面白くできています。第三章まで読むのを前提に、お勧めのファンタジー ★★★☆・
2006年11月13日
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帰れない・・・。両足でつかまれていて帰れない・・・この子は、まだ生後一年のキバタン。LAZONA川崎にいました。可愛すぎて離れられない でもね、爪がかなり食い込んで血がぷくっとでてきます。今度来た時にはいるかなぁ。
2006年11月11日
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『デスノート the Last name』公式サイト制作データ;2006日本/WB ジャンル;サスペンス 上映時間;140分 監督;金子修介 出演;藤原竜也/松山ケンイチ/戸田恵梨香劇場:11/8(水)丸の内ルーブル◆STORY◆“デスノート”を拾ったのは、天才的な頭脳を持つ大学生、夜神月。そして、2冊目の"デスノート"はアイドルの海砂が手にする。死神の目を持つ第二のキラは見るだけで相手を殺せる。この2人に立ち向かうのは、神がかり的な推理力でキラの正体に迫ろうとするL。生き残れるのか誰なのか・・。**********************************邦画のサスペンスでこんなに待ち遠しくワクワクして観に行くことなんてあっただろうか。。コミックはみていないが、満足満足の後編だった。上映時間が140分と知った時は「大丈夫か?」と思ったのだが、全然大丈夫今回の見どころはやはり1.キラとLの勝敗2.第二のキラの行動(ライトとどう絡んでいくのか)3.新ルールとは!?キラとLの頭脳戦は、よく考えついたと感心してしまうライトは仕掛ける方なのでどう騙すかだが、Lはかすかな事も見逃さないようにさがしださなければならない。Lの推理があたっているのに、ライトが捜査に加わっているのでLもとうとう混乱して"うつ状態"。。。「あ~可哀想」と思うのだが、まだまだ先がありそうなので大丈夫。【L】ライトをしのぐ勢いで存在感が強く、Lが主役ではないのかとまで思わせる。彼の親の話も最後出てきてLという人物像が際立ってくる。ひょっとこのお面もかぶったりユーモアのセンスを出しながらもライトに指差して迫るさまは"刑事コロンボ"のようでもあった。大好きなスウィーツ、今回は"和菓子"がメインです。。。個人的にはケーキの串刺しとか洋菓子の方があっていたかな。松ケンの台詞まわしが独特でLにピッタリ。だが、前半よりも強調されていてずっと聞いていると少々しつこくも感じる。【ライト】台詞の歯切れがよく、まさに藤原竜也あってのデスノートって感じ。文句つけるところはなし。非情さは全編を上回ります。彼にとっては、ゲームのような感覚に近いのかもしれない。思案深い表情が多いためか、童顔の藤原は笑うとほんっと可愛い。彼の演技にも注目。【海砂】第二のキラが現れて、ライトとエルをどう脅かすのかと思っていたが、そう来たか!!という展開に一安心。監禁のシーンがやはり見せ場かな。まぁ普通あんな監禁は犯罪でしょうけどね。**********************************<総評>★★★★☆第二のキラ、デスノートを違う者が使用する。こういったこともあり、どれだけ元祖キラのライトが頭脳明晰なのかがはっきりとわかる。そして、それを上回るLには驚かされるLの自己犠牲の精神でこの事件は結末を迎えるのだが、やはり正義はかつと言うことかだろうか。見事な締めくくり。違う結末のコミックも読んでみたくなる後編だった。140分、長くはない。前編が面白かったという方は是非お勧めです----おまけ-----◆携帯電話を拾ったLと、それに電話したライトとのシーン。笑えます◆
2006年11月09日
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”東京中のアート情報がわかるサイト”の紹介です 『東京アートビート』 人気度、エリア、ジャンル、スケジュールなど様々に 検索可能。しかも、MyTABに登録すれば、見たいイベ ント・展覧会や、お気に入りアートスペースをブック マークして、自分だけのチェックリストを作成可能。 ブックマークしたイベントが終了する前にe-mailで リマインダーを受け取ることができるので便利です このサイトで常にアンテナをはって週末は出かけ ましょう。"入場無料"もありますので、 うまく使えば節約デートにもなりますよ
2006年11月08日
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さて、ここ最近、開催期間が切れている催しものの日記ばかりでしたので、ひとつ11/15(水)まで行われているものを紹介します。 Swedish Style Tokyoに11/3(金)に行ってきました。無料。これは『Tokyo Designer's Week 2006』の一環として11/15(水)まで行われています。場所は、スウェーデン大使館。 中へはいるとテキスタイルの嵐です。雑貨など販売もしており、スペイン大使館と比べると、まるで学園祭のようなノリでした。
2006年11月07日
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『Tokyo Designer's Week 2006』に11/4(土)行ってきました。神宮外苑絵画館前で行われていたのですが、屋内と屋外に分かれていました。屋外は、学生の方の展示やコンテナでの展示。雨がパラパラときて、外に居た人たちは一気に屋内へ 小雨に濡れながら外の展示物を見るのか、さらに混みあっている屋内へ戻るのか・・迷いますねしっかし、デザイン系って高い!ここの入場料は¥2,000。美術館でも大体¥1,500なのに。。それに人が多いし、もうヘトヘトになりました。。街の中でもいろんなデザイン性のあるものがあふれているので、今回は¥2,000出しての価値は私にはなかったかのように思った。私にはですよ。。*****************************そのあと、DesignTide in Tokyo 2006に行ってきました。いろんな場所で開催していて、11/1~5までと5日間のみ。今回、運良く黒田潔さんのライブペイントを見ることができて感激でした。縦長の灰皿にペイント中です。 最近、この人の鉛筆画がとても気に入って注目していたのでたまたま見かけて本当ラッキーでした。植物や花、生き物に鳥、どれをとっても繊細なタッチがとてもいいです
2006年11月07日
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『unknown』公式サイト制作データ;2006米/ムービーアイ ジャンル;サイコ 上映時間;125分 監督;サイモン・ブランド 出演;ジム・カヴィーゼル/バリー・ペッパー/グレッグ・キニア劇場:11/4(土)シネクイント◆STORY◆記憶を失った5人の男たちは廃棄工場の中で目覚めた。内部の状況から、自分たちは人質と誘拐犯だと判明。誘拐されたのは2人。ボンベの薬品が漏れ出したことで、一時的な記憶障害を招いたらしい。全員が自分のことすら分からない。夜にはボスが帰ってくる。自分が人質なら殺され、犯人側でも罰せられる。でも、パスワードが必要な金属製のドアはびくともしない。俺は誰だ?**********************************なんだか、SAWと比較しがちだが、大きく違うところは監視されて全員が囚われていないこと。5人のうち3人は誘拐犯。2人は大企業の社長と社員。時間の経過に連れて、記憶が断片的に戻ってくるのだが、下手に『俺が社長だ』とも『俺、犯人だ』とも言えないから面白いだって、どっちにしても命の危険があるから。。そうこうしているうちに、リーダーらしい男から『日暮れには行く』と電話が入る・・・自分の正体もわからないのに、『リーダー、待ってたぜ』とも言えない。まさにライフカードの『どうする俺』状態である上映劇場も全国で3劇場と少ない作品だが、出ている面々は結構有名。『パッション』で一躍顔を広げたジム・カヴィーゼル。『プライベート・ライアン』、『エネミー・オブ・アメリカ』そして『父親たちの星条旗』のバリー・ペッパー。彼ら2人が、中心となって動くのだが、果たして敵なの仲間同士なのか・・・^^**********************************★★★★・最後に待ってました、どんでん返し!しかもWで、きます!見る人によっては、『??』という疑問が残るかもしれませんので、特にラストを集中して観てください!なかなか、面白い作品に仕上がってます
2006年11月06日
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シネクイント東京都渋谷区宇田川町14-5 パルコパート3・8F/03-3477-5905/座席数:227席 ◇BOX:8階 ◇席:自由席(入場15分前) ※整理券も配布しないので並んだもの勝ちです ◇売店:BOXと一緒になっているため、袋菓子程度 ジュースの自動販売機あり ◇パンフレット:閲覧可 ◇席:ゆったりめ。 ◇チラシ:単館系のチラシ少々多めここの痛いところは、なんといっても自由席&整理券無。あとは、EVで移動をお勧めします。7Fまであがっても7Fで催事があってると階段ではあがることができません。なので7Fから一つだけEVに乗ることになります。。ここも、予告は真っ暗です。お気をつけて・・・********************************11/10(金)まで、ヅラの自動販売機があります(^m^)もちろん、『ヅラ刑事』の上映に伴ってです オリジナル携帯ストラップ「ストヅラップ」とヅラの2点セット。¥1,500になってます~
2006年11月06日
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『16ブロック』公式サイト制作データ;2006米/SPE ジャンル;アクション 上映時間;111分 監督;リチャード・ドナー 出演;ブルース・ウイリス/モス・デフ/デビッド・モース/ジェナ・スターン 劇場:11/1(水)丸の内TOEI◆STORY◆夜勤明けで署に戻った刑事ジャックは、16ブロック先の裁判所まで囚人エディ・バンカーを護送するという任務を課せられた。嫌々任務を引き受けたジャックはエディを車に乗せて護送を始めたものの、渋滞やうるさいエディに嫌気がさし、エディを車に残したまま酒を買いに行ってしまう。だがジャックが車に戻ってくると、そこにはエディに向けて銃を構える男がいた…**********************************出だしから「あ~、だりぃ~酒酒ぇ~」って感じのB・ウィリス。彼ってこういう役ばっかりですよね。まぁ、ダイハードの時から"ダメ刑事"というレッテルがついて回ってるのでしょうけど。。『シンシティ』や『ホステージ』もそうだし。無精髭で腹も出て、目の下のクマもたるみもあって、演技なんだろうけど(?)そう見えないところがまた可哀想。。。『彼って歳とって落ちぶれたわね』と思われてもしょうがない。。そろそろ、元気な刑事役でもいいから、違う面を見せてもらいたいものだわ。。で、感想ですが。。。面白い発想ですよね。うん。16ブロック移送するだけなのに映画になってしまう。辺りは敵だらけ、しかも仲間の警官と来れば、もう死んだも同然ね。ここをどう逃げるか!そこがポイント血が酒になってる足の悪い体力もない警官がたった一人でできるのかは本当疑問だけどもそれは、しょうがない。だって映画だし(うゎ最低の言葉が出た)エディは少年って言われてるが、ありゃ少年ですか?黒人ってわかりにくいわ。でも、すんごいお喋りでこっちがイラつきます緊張を隠すために喋ってるところもあるのでしょうが、ほんっと勘弁。。鼻の下の汗とかみると、余計嫌になってしまいますでも、バスから一人逃げるかどうか迷ってるときなんか可愛いかったですけどね。あと最後の写真の笑顔とかね。。とりあえず、言っておこう**********************************<総評>★★☆・・それなりに、どきどきはするんですが、なんせB・ウィリスでしょ。もうね。安心して観れます。最後の締めといい、いろんな映画の切れ端をたくさんもってきて作ったような、どこかで観たような映画に仕上がっております。時間つぶしにみるには、まぁいいんではないでしょうか。可もなく不可もなく。至って、B・ウィリスの刑事物って感じですね
2006年11月05日
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≪丸の内TOEI2≫東京都中央区銀座3-2-17B1F/03-3535-4740/座席数:360席 ◇BOX:1階 ◇SC:BOX向って右側B1F ◇席:自由席(入場10分前) ◇売店:ポップコーン、ジュースなど小さめの売店 ◇パンフレット:閲覧可 ◇席:前の席に頭が大きい人がくると、ちょっとOUTかなって感じ ◇チラシ:量は普通より少なめ 場所は、プランタンの隣と言えばわかりやすいでしょう。TOEI1は1F。TOEI2はB1Fです。予告は15分程度ですが、予告の時の場内は真っ暗です少しの明かりもありません。離席中にに予告が始まった場合は、目が慣れるのを待って、スクリーンの明るさで席までたどり着いて下さい。********************************≪私の場合≫席までたどり着いたものの、横の席があいていたので思いっきりバッグを横の席に起きました。すると!その隣の女性が先に黒いバッグを置いてたらしく、にらまれバッグをどけられのです。「すいません」と笑顔でいい、一つのシートの半分にバッグを置きなおしたのですが、その女性は私をまたにらみ、一回おいた荷物を逆サイドのシートに置きなおしました。そして、また私をにらむんですよねえ~。謝罪の言葉が聞こえないにしろ、心の小さな女ね~と、まぁこういうこともあるので目が暗闇になれてから着席を心がけましょう~
2006年11月05日
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目が釘づけになりましたぁ写真をとってると背後から『面白い形してますよねぇ。もっと人間っぽいのもあったんですよ』と店員さん…(汗 “もっと人間ぽい”ってどんなのかしら。気になるわ(*^_^*)
2006年11月04日
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東京デザイナーズウィーク2006の一環で、fresh air in spanish design!
2006年11月02日
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