住宅会社の社長が語る本音・・・時々雑感。

住宅会社の社長が語る本音・・・時々雑感。

PR

×

Profile

S.Eigen

S.Eigen

Category

Archives

October , 2026
September , 2026
August , 2026
July , 2026
June , 2026
May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

April 10, 2006
XML
テーマ: 住宅コラム(1852)
カテゴリ: 住まい
 前回の話の続きをさせて頂きます。

 お客様と出会ったのは、昨年の8月頃です。非常に前向きのご夫婦で、高気密高断熱の住宅に関心を寄せられ、会社に来社されました。たまたま、私が会社に居合わせていたので、接客をおこないました。その後、土地の提案や高気密高断熱で施工したOB顧客訪問、施工現場案内など4~5件おこない、幾つかの高気密高断熱工法を提案。お客様からは、2地域仕様で自分達の納得できる性能とプランニングが欲しいとのことでした。その後、順調に土地も決定し、プランニングをおこなっていきました。私はここで、もう営業担当者を付けても大丈夫と判断し、任せきりにしてしまいました。

 ところが年末からプランが滞ってしまいました。営業担当者に聞くと、「問題はないです。」「他社で図面を書いてもらっているらしい」、「プランがダメになった」、「金額的に当社になります」とか、二転三転していました。私がお客様のお宅に訪問し、確認すれば良かったのですが、忙しさを理由にして、営業の言葉のみで判断をしていました。1月頃、営業担当者より設計を変えて欲しいとの申し出に、私もその方が良かろうと変更。その後、新プランを提出後、次のステップへ進まなくなっていました。

 結果から申し上げると、お客様は当社を信じて、決断をギリギリまで待っていたそうです。しかし、どうも伝えても適切な答えが返ってこない。自分達の思いとは違うところのポイントで金額や性能の話をされる。ところが、B社は、私たちが思っている以上のことを常に返答してくれるとのことでした。そして「自分達に計画があり、3月末までに全て決めなければいけなかったんです。金額的にも他社の方が高い。トータルでは御社が良かったかもしれないが、ラフ・プランニングで止まったまま。3月末時点では、全ての図面が完成しているのはB社しかいなかった。予算がオーバーした部分はこれから頑張って働いていけば良いと自ら納得させました。」と言われました。今回の私との話の機会を、せめて2月にしてもらえば、間違いなく当社にしたそうです。

 決して当社は手を抜いていたわけではありません。設計担当者も営業担当者も私から見れば一所懸命頑張っていました。お客様の1回のプランの影に隠れて、いろいろなプランニングが展開されていました。ところが、各々が、お客様の目の前で、プランの背景にあるドラマや会社の思い、自分自身を語れなかった。そして、お客様からの言葉の間に埋もれた情報をキャッチできなかったのです。

 それは何故か?・・・

 ・・・続きは、明日書きます。 

参考になりましたら、是非、クリックしてください。→ blogR02





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 10, 2006 05:27:33 PM
コメントを書く
[住まい] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Free Space

【飛鳥住宅のケイタイサイト】

携帯サイトQRコード

不動産情報・展示場情報をご覧頂けます!是非、携帯登録を!

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: