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January 16, 2007
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テーマ: 住宅コラム(1852)
カテゴリ: 朝礼にて
 昨年のファミリーブームのお話です。

 家内の影響があって、うちの家族はクラッシックが好きです。昨年はそんな家族にとって最高のドラマ「のだめカンタービレ」がありました。私はここ数年間ドラマを見る機会がないのですが、うちの家内がせっせとHDビデオに録画し、それをDVDにダビングしておいてくれます。おかげで帰宅後、当日または翌日の夜の12時以降になりますが、全回を鑑賞することができました。私自身、音楽は得意な方ではないのですが、久しぶりに笑いと涙の感動のドラマでした。

 そんなドラマの中で思ったことを。

 オーケストラの中において、個々の演奏者をまとめ上げる指揮者の重要性と、更にその指揮者をサポートするコンサートマスター(ヴァイオリンの主席奏者)の役割を知って非常に参考になりました。

 まず、指揮者の重要性。いかに事前の練習が大切か。そして指揮者の曲の理解の仕方ひとつで表現される曲が大きく変わってしまう。そして、コンサートマスターと言われる人の存在。実際の細かな音の出だしや切るタイミング、微妙なニュアンスは、指揮者から伝えきれないことが多く、そのサポート役のコンサートマスターが第二の指揮者としての現場実務の役割を担っている。演奏者は楽器を演奏するコンサートマスターのボウイングを見ることも多いそうです。

 実は住まいづくりも同じなんです。現場監督がいろいろな指示を出していたとしても、現場の大工(棟梁)が実際の細かな段取りを把握し現場監督をサポートしていることが多い。更に、例えるならば木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器のようないろいろな職方が現場に集い、住宅と言う作品を創り上げていく。まさに住まいは交響曲や協奏曲であるとも言えます。 

 そうして素晴らしい作品を奏でることができたなら、観客からの拍手喝采を頂戴することができます。私たちの仕事で言い換えるなら、感動という涙を頂戴することになります。それが私たち住宅会社の使命であると思っています。

 なぜか締りのない文章となりましたが、そんなことを見るたびに思いながら「のだめカンタービレ」を見ていました。






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Last updated  January 16, 2007 08:16:24 PM
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