ライターもエディターも、似た者夫婦であると周囲から揶揄されることもある。 似た者同士は、日米口語辞典によると two of a kind と直訳になっている。 これでも間違いではない。 私も英語道の達人の頃で自信があったから、得意気にこの表現を見出しに使った。 今は達人から名人に昇格している。 They’re alike as two peas in a pod といって前に使った表現など用いない。 もっと肩の力を抜いて、こう訳す、They deserve each other. これなら、「蓼食う虫も好き好き」(There’s no accounting for taste) でも使える。 They deserve each other.
このブログで、週2回(月・火の予定)、日常で使える英語(英語のやまと言葉を定義)を披露していく。 読み物の辞書で編纂を始めたこの日米口語辞典。 あれから35年以上経って、弐段から七段、達人から名人。 この私が率先して改訂しなければ、もったいない、可哀そうだ、浮ばれない。 This dictionary deserves better.(次回に続く)