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2007年11月13日
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ブログで自己に挑戦(英訳すればtaking on myself)して気づいた。
最初は三分の一は書き直す必要があると述べたが、古い口語を捨てて、新語・・・とくに不良カタカナ英語(和製英語)が異常発生しているので・・・を加えると、50%以上、書き改めなければならなくなる。
辞書の編纂は、あまり若くて、未経験な人が着手すべきではない。
さて急ごう。
『品格』 class(style)
「国家の品格」という話題のベストセラーにより、品格という言葉が一人歩き始めた。
男の品格、女の品格、ハケン(派遣)の品格、・・・・とどまることを知らない。
当然30年も前の「日米口語」には出ていない。
藤原正彦氏は「The Dignity of a Nation」と訳されている。

dignity は、威厳・尊厳である。
しかし、この言葉がここまで広がるはずがない。
この品格ということばの響きに謎がある。
研究社は、grace, dignity, class, styleと全て正しい。
さすがと思う。
私の英語体験から述べてみよう。
「品格がある」は、He’s got class.がイチオシ。
2番は、He’s got style.風采が加わる。
どちらも冠詞が要らない。
3番は、He’s got grace.これは気品とか優雅さの加わった品格であり、男より女に対して用いられることが多い。
研究社はpanacheを加えているから見事だ。

さて整理する。
人格はcharacterからpersonalityに移る。
品格はclass、風格はstyleからpanacheへと移る。
私は品格に気概を加えて、大物の器(英訳すれば、it またはwhat it takes)を入れたい。
彼はその器だ。He’s got it.

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最終更新日  2007年11月13日 11時07分15秒
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