人の生き方は大きく分けて3段階ある。 1,parasitical living 寄生的生活(dependenceはこの時代) 2,symbiotic living 共生的生活(パートナー同士の時代) 3,free living 独立生活(自立できる自由が獲得できた時代) 私は今、この第三段階にいる。 Dependence(第一段階)を通過して、independence(第二段階)、そして最終的な、interdependenceの段階にいる。 そんな私でもプロには甘える。 プロ同士の面子は守る。 「私に甘えてもいいですよ」は、訳して You can depend on me. ではない。
人は寄生虫じゃなく宿主(host)であると認め合うことから、プロ同士の「甘え」(inter-dependence)という名の「仁義」が果せるのだ。 日本の社会は、外国人の眼には、いかに甘えん坊に見えても、お互いの信頼関係に発したemotional symbiosis という「絆」(emotional ties, bonds)がある。 これが日本民族の強さ・・・だった(?)。 私は、無所属の一匹狼だからa maverick、焼印のない牛(異端者)に近い。 彼女は一匹狼(独立しているという意味)という場合、She’s on her own. と訳す。 同時通訳者のカンで、リスクを避ける。 特定の出版社がなくても書き続ける私は、I’m on my own.である。 この英語を再び日本語に訳すと、「私は誰にも甘えられない身だ」となる。 英語国民は、こんな発言を私がしたら、「スゲ~ッ」(Cool!)と賞賛してくれるはずだ。 とにかく彼らは、他にdepend on する人間を一人前だとみなさないのだから。(続く)