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2008年01月25日
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『色道』 The Way of eroticism

道は the Way.
これは漢文調で格調は高い。
しかし高邁過ぎて見えない(too cosmic)。
もちろん、英語道は the Way of Englishで通じるとネイティヴの作家がいうのだから、使えないこともない。
色道もそうだろう。
色道も平たくいえば sex as a way of life となる。
しかしこれでは、あまりにも身近過ぎてやはり見えない。
紘道館の館長ブログでもエロチシズムに関してはセックスと同じではないとくどくどと述べたが、英語道も色道も道(the way of life)に変わりがない。

だから、格差が生じる。
私は英語の道に入ったから、色の道とは縁がない。
今私が没頭している学者、南方熊楠も、sex(動植物、人間全てに通じる性の行為)に異常な関心を示した。
柳田国男とかなり学風が違っている。
柳田が「表」そして「顕」なら、南方は「裏」そして「秘」。
だから熊楠は、変形菌や隠花植物に憧れた。
だから、熊楠に近づくとホッとする。
今、熊楠研究のため一週間ばかり田辺にいる。
深い。
汲めども汲めども底がない。
この天才、いや奇才。

あらゆる層の学者(とくに東大そして京大系の教授たち)を惹きつける。
He wasn’t A magnet, he was THE magnet.
(そんじょそこらの磁石ではない。彼こそ磁石の権化だ)

   <中学時代の写真>





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最終更新日  2008年01月27日 14時31分30秒
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