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2008年02月12日
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カテゴリ: ディベート
(続き)英語ではmedia frenzy(メデイアの狂乱)というが、血の臭いをかぎつけたサメの集団に襲われて生じるbloodyな炎上などまっぴらごめんだ。
匿名もいい場合がある。匿名を条件に座談会にでますという人が多いことも知ってる。
名前を出せば本当のことを言えないので、匿名でと条件をつきつけられると、編集者としても、「じゃいいでしょう。匿名で」と折れざるをえなくなる。
悲しいが、現実だ。

ソース(ニュース源)を明らかにしないと信憑性は落ちるが、引用できなくても裏の真実を報道することはできる。
これをジャーナリスチックジレンマというが、この問題解決のために、私が開発したサッカー・デイベートでは、火と水のロジックを加え説得から納得へ原子変換させることにした。

私のサッカー・デイベートでも炎上する――もっと健全だが――ことがある。火のロジックが加わるからだ。
デイベートが、アーギュメント(議論)に飛び火するリスクもある。
それも織り込み済みで、情理さえきちんと通せば、ハメをはずすことはない。

デイベート術のルールと、デイベート道の品格と気概があれば、燃え上がった相手ともかえって親友の絆が結べるのだ。

ネットの議論の場合はそういうわけにはいかない。
言えない相手の正体がわかれば2度と口がきけない関係になってしまう。
そんな人を多く知っている。
岩田氏は、議論とは「話を聞くこと」であると述べておられるが、それって、デイベートそのものの勧めではないだろうか。
ネット上の議論では難しいと思う。(続く)





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最終更新日  2008年02月12日 07時42分42秒
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