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2008年02月15日
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カテゴリ: ディベート
(続き)たとえば、なぜ人を殺すことは悪いのですか、だれが決めたのですか、という開き直りの提言に対し、論破するのは、骨が折れる。
「いけないものはいけないのだ」と叱るのが一番てっとり早いが、これは親が子供に叱るときに使う火の論法で、一見有効に響く。
日本人には受けるだろう。
しかしTA(取引交渉)というゲーム(企業研修に用いているところが多い)で検証すれば、これは誤解と災いを招くことになる。
なぜか。
親の相手は子供ばかりではない。

援助交際を始めた娘は14~5歳の大人だ。
大人がWHY(どうして)と問えば、娘は意外にクールに論理的にこたえるものだ。

1. 相手のオジサンはハッピー

3. 小遣いをねだる必要がないから両親もハッピー
パパ、援助交際はなぜいけないの?

この単純なロジックを崩すには、デイベートでいうif(石のロジック)しかない。
火ロジックだけの議論では、ダメ。
「援助交際は売春なんだ。悪いものは悪いんだ」という説得や物理的な力を用いては、娘は家出をするリスクがある。
親(parent)は子供(child)に説教をすることはできる。
しかし大人(adult)に目覚めた娘には逆効果になるだろう。
では、ifを使って論理的に展開することだ。
この回答は近刊「英語はif思考から」(仮題)で触れてみる。(終)

<ちょっとした空き時間、日記にペンを走らせる>
日記にペンを走らせる





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最終更新日  2008年02月23日 16時25分26秒
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