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toshiba_reizokoさんキーワードサーチ
裁き。私はこの一時に最も気を配る。関西の頃の私は、英語界のドンであった。外人ジャッジが何人集まっても、必ず私がチーフ・ジャッジを務めた。マスコミでなく、クチコミだけがジャッジである関西では、私はちょっとしたゴッド・ファーザーだった。
あるディベート大会で、当時最も恐れられていた天理大学が同じように決勝戦に敗れた。その時のチーフの荒井君(後に日本大使館勤務)がくやしくて泣いた。新崎さんや私と同じくA型。A型人間のくやしさは、なかなか消えない。
「この試合のテープを持ってきました。先生が敗れたというなら、我々チームはあきらめますが、このままでは、くやしくて眠れません。とにかく聞いて、正当に判定して下さい」。どんなコメントを出したか覚えていない。たしか天理大が勝っていたといったはずだ。
こういう依頼は受けたくない。どんな事態も考えられる。善意でやったことが却って相手から恨みを買うこともある。『国家の罠』、『自壊する帝国』の中で、佐藤優が同じような理由で、刑務所へほうり込まれた。くやしい思いをしただろう。

これなら可能と踏んだ 2009年12月26日
全国的に広がることは 2009年12月25日
大学生の私語 2009年12月24日