2010年09月28日
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【電子書籍】私立校・中高一貫校生 二学期中間テストの勉強の仕方

【電子書籍】私立校・中高一貫校生 二学期期末テストの勉強の仕方

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テスト1週間前の勉強について、



テスト1週間前までに、
授業でやったことを全部覚えたら、
今度は参考書や問題集を解いてみます。


この時点で、書いてあること、単語を
目にしたことがない、意味が全くわからないというのなら、
もう一度、授業でやったことの重要単語を見返してください。


参考書や問題集を見れば、わかると思いますが、
必ず授業中にやった重要単語を使って、問題を作っているはずです。


その単語が答えだったり、問題文の途中でかかれてたりと、
様々だと思いますが、少なくとも、その単語が全く使われていないことは
ないはずです。





つまり単語を知ってさえいれば、
なんとなくですが問題の意図がわかるようになります。


数学で言えば、授業でやった例題の問題などに
当てはまります。


後は組み合わせと問題の出題方法を考える



これは断言できますが、
今までにない、全く新しい問題が
テストで出てくることはありえないと
いえます。


数学でも国語でも、社会・理科に関しても、
必ず過去の問題に類似します。


出題している文章の言い方が異なるかもしれませんが、
答え、もしくはそれに付随する説明文を、全く新しくすることは
不可能です。


逆に言えば、これは連想ゲームと同じだともいえます。


この単語を説明するには、この単語が必要、
この解き方で問題を解くにはこの方法が必要、
とある程度決まっているのです。


そこで、参考書・問題集が必要となってきます。


参考書や問題集は重要単語を覚える、解き方を
覚える練習です。


参考書・問題集時自体の答えは
完全に覚える必要はあまりありません。


答えを覚えても、それがそのままの形で
出題されることは少ないので、
覚えることは授業ノートと教科書に書いてあることだけでいいです。


大事なのは、その授業ノートと教科書に書いてあることを、
どんな風に問題として出題されているのかです。


例えば、歴史で「徳川家康」という単語を覚えたとします。


その徳川家康という単語を、参考書ではどう聞いてくるのか。


江戸幕府を開いたのは誰か?


徳川家康を総大将とする東軍と、
毛利輝元を総大将とし石田三成を
中心とする西軍で行われた戦いは何の戦いと言われているか?


などといろいろな問題が出てくると思います。


ここで、2週間前間から覚えた単語「徳川家康」に、この情報を
連想(付随)できるようにするのが、参考書・問題集の役目です。


これはなんとなくでも構いません。


徳川家康-江戸幕府-関が原。


これが増えていけば、かなりの点数アップにつながります。


さらに言えば、この連想が直線的にひろがるのではなくて、
くもの巣状に、広がっていくようにすると、
勉強が楽しくて仕方ないと思えるようになります。


徳川家康から織田信長、鉄砲伝来と次々と
単語を連想できれば、たとえ、初めて見る問題でも、
問題文の文章や、前後に出題された問題から、
答えを推測できます。


それでも本当にわからないときでも、知っている範囲内の単語を
書くことで、正解することもあります。


この訓練をするのが、テスト1週間前の勉強です。


但し、これは授業でやったこと・教科書に書いてある
重要単語、問題を覚えた上で行って下さい。


基盤となる知識がないのに、この方法を取りますと、
逆効果となります。


参考書や問題集を解いて、勉強した“つもり”の勉強となり、
実際には全くテストで意味を成さないことになります。


参考書や問題集は、基本となる
授業・教科書を覚えた上でやるものです。


参考書や問題集を解いて、
授業や教科書に書いてあることを
覚えられるわけではありません。


よく、効率良く勉強しようと、
教科書や授業で書いたノートを無視して、
いきなり参考書や問題集を解こうとする方がいますが、
これは全くもって効率が悪いです。


参考書や問題集は授業の補足として存在しています。


そのため、“授業”よりも詳細なことが記載されています。


その詳細な事柄を全て覚えるとなりますと、
おそらく大の大人でも2週間では不可能です。


授業では凝縮して、大事なことをわかりやすく教えてくれています。
まずはここから完全に覚えましょう。


参考書のテストに出るか出ないかわからない単語を覚えても、
点数は上がりません。


授業中、特に先生が大事だと言ったところは
必ずといっていいほどテストに出てきます。


これを覚えましょう。


その後に、その大事だと言っていた箇所に
連想(付随)される事柄を、参考書や問題集などを見て、
頭の隅に入れておきましょう。


よほど意地悪な先生でない限り、その参考書に書いてある
詳細な事柄を答えにするような問題にはしないはずです。


ただ、参考書のように、授業で習っていないようなことを
問題文として出されることがありますので、
その対策として参考書や問題集をやるようにしましょう。


この勉強が、テスト1週間前から前日までの勉強となります。


ぜひ試してみ下さい。


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最終更新日  2019年09月22日 13時04分23秒
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