2004年11月28日
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価値ある人生を開こう! こう友人に語り、仏法対話に励むメンバーの勇姿が、各地で躍動している。
 “なんとしても苦難を乗り越え、幸せになってほしい”。悩みに同苦し、勇気の風を送り続ける姿は、人間性の光を放っている。
 昨年春、新型肺炎SARSが世界を震撼させた。この時、未知のウイルスと闘って死んだ一人の医師に、後日、大きな称賛が送られた。イタリア人のカルロ・ウルバニ氏。ベトナム・ハノイのWHO(世界保健機関)事務所に勤務。感染が起きた病院で、危険を顧みず治療にあたり、ウイルス情報を発信し続けた。
 この情報をもとに、WHOは創設以来初の“世界への警告”を発信。各国は対策に大きく動きだした。氏の情報がなかったら、警報は1カ月以上遅れ、世界は混乱に陥っただろうと言われる。
 その彼が心がけていたことがある。「つねに苦しむ患者の傍らにいる」「どんな障害にも屈しない」(『世界を救った医師』NHK出版)。
 悩み、苦しむ人に寄り添い、希望を送る。降りかかる苦難にも、くじけず戦う。これは人間の本源の力と言えよう。仏法は、この人間力を自身の内に生み出す方途を説く。友の笑顔のために!――そこに、最高の価値ある人生が輝く。

こういう人間になりたいですね。





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最終更新日  2004年11月28日 21時37分35秒
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