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2008.04.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんなことは昔っから言われていることなんだよなあ。

テレビとか漫画とか、ケータイメールとかの所為にされている。

うん、そうだろうねえ。

ごもっともだろうが、根幹は学校教育じゃないのかな?
日本語ブームも一昔前に流行ったが、今ではジャポニカロゴスのなれの果てが残るのみとなってしまった。
ゆとり教育崩壊のちょっと前に日本語ブームがあったのだ。

このブームも糞喰らえだ。
一冊受けた途端に便乗する輩供が出し捲ったからだ。

歴とした教育に力入れられる訳でもなく、お手軽な、正に品川ヒロシの芸風と同じクイズ番組の跳梁跋扈が目に余る。



言葉は生きているのだからと言う言い訳で済まされるものではない。

単に学校教育がまともに機能していなかっただけだ。
義務教育課程に於いて数学と英語で挫折して転げ落ちる子供がいる。
だが我々は母国語に生まれているからこそ、もっと深刻にこの問題に気付き難いのである。

まさしく、国語である。
国語の成績が悪いとされるのは大体漢字が書けていなかったり、熟語の間違いで落ちるケースだ。
我が国の義務教育課程で学ぶ漢字の総数が1945字なのだ。
そちらを修めても、更に高校入って学び、社会で更に知ることになる。

皮肉にも漢字をかなり制限しても社会全体が漢字で覆われているから、そこにどうしても労力を費やしてしまうのだろう。
漢字を純粋倭語にする努力を怠って来たから、外来語をそのまま片仮名にする事も吝かでなくなった。

オランダやドイツはギリシャ・ラテン語を排除して自らの国語に組み変えたから長ったらしい語句で溢れてしまったのだが、それが国民を作るきっかけにもなった。

ドイツ語やオランダ語が出来たのは宗教改革者のルターを始めとする人達のお陰なんだ。
上流階級は王族や貴族、宗教者、知識人等で下流を統治している。
そういう権力者の使う戯言をインチキだ嘘っぱちとして活版印刷を使い、自分達の言葉で真実を暴き、下流を引き込んだのがルター等である。

さて、日本ではそういうことがあったであろうか…。
あったみたいなんだけど、実はそんなボトムアップは存在しない。


そこは明らかに言文不一致であったのだ。戦後暫くしてまだ続いていたようだ。新聞は現代に近い日本語で書かれていたが、明治生まれの人は候文で手紙を書いていた。

実は日本語とは祖先語が漢文なのである。
なぜこうも違うのだろうか?
古に支那との関係が切れたからである。
蒙古系の末裔である朝鮮諸国の帰化人等が日本を治めていたからだ。
それでウラル・アルタイ語系に属するとされながらも、孤立言語とされるのだ。
日本語は考えても見れば言語にそれ程ルールがある訳でもない。
英語のように煩くはない。
難しいとされるロシア語も実は性や格さえ気を付ければ語順に縛られることもないものなのだ。

現代日本語はかなり英語教育の影響を受けている。
文部省の陰謀とかではなく、まともな国語教育を受けなければ必然的に文章構成の方法や文法の手解きを英語学習からしか得られなくなる。

実際ネットでの素人達の書く文章は拙すぎて目も当てられない。
それはわたしも、現代教育を受けた者の宿命にも等しい。

文章が構成出来ないから、所々に中学英語の悪しき慣習が表れてしまっている。
流石に英語的表現の一つに無生物主語を置いた文章はないが。
例えば、テーブルに置かれたコップ、とか、淹れられたお茶、とか。

中にはあるのだろうが、気付かぬ内に日本語の皮を被った英語(それも中学英語文法)を書いているのではなかろうか。

イットイズソーザット…とかゼアイズ…とか頻りに出て来るが無生物主語的表現が多くないかい?

それに感化されたのか、要らぬ表現に態々「主語」を置くケースが増えてしまった。

勿論日本語には無生物主語的表現はないので、語尾の纏めとして「~の事。」「~のみ。」「~それだけ。」「~な訳。」等が当てがわれている。
一見ワケを言っている様だが、前後の文脈とは関係なく使われる事もあり。
英語は結論を先に持って行く。日本語は逆だが、倒置法なんてのもある。
中学英語教育の悪影響を受けた者は結論を先に急ぐケースがある。だから、ではないかも知れないが文末がひたすら無意味になるのだ。





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Last updated  2008.04.21 05:40:59
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