えーちゃんち!のまいにち 

2004.07.26
XML
カテゴリ: みんなの事件
今日から学校のプールの日。

「いとこなんですけど、入れますか?
無理だったらいいんですけど・・・。」
と言ったら、難しい顔をして
「○○小学校以外の人は・・・。」
と言ったので、諦めて帰ろうとしたら
「ちょっと待ってくださいね。調べてみますから。」
と、職員室へ戻っていった。

いいのに・・・と帰る気持ちでいっぱいだったんだけど
「いとことか親戚の関係だったらいいらしいです。
どこの誰かも知らない人が、突然『入っていいですか』
と来たような場合が、部外者ということで、ダメだそうです」
と、教頭先生。

無事入れることができて、みな嬉しそう。

友達のかいとクンもいて、遊びまくっていた。

ゆうゆうも入ると言ってきかなかったから、
一応用意しておいた水着を着せ、幼稚園生用の小さい方の
プールへ入れた。
深さ70cmとあったので、ゆうゆう水没かと思って

離せと、怒る。あまりにも怒るので、溺れたら助ければいいと
諦めて手を離したら、丁度ゆうゆうの顔がでる深さ。
ゆうゆう、嬉しくてピョンピョン跳ねながら水中散歩。
怖いので、深い方のプールにいた みーを呼んで、
ゆうゆうをみててもらう。

散歩を始める。プール、大好きらしい。


幼稚園プール


あまり疲れさせると、ヒューヒュー言うから、最後の
15分は泣き叫ぶゆうゆうを無理やり上げて、幼稚園の
ブランコで遊ばせる。


ライキくんは、休憩中、プールの水をキャップですくって
飲んでいたようだ。あたしもその光景はみてたけど、
まさか飲んでたとは思わず、何も言わなかった。
たーぼーが
「ライキくん、プールの水飲んだんだよ」
と言ったから
「え~(゜o゜)飲んだんじゃなくて、口からあふれさせてた
だけでしょ?ね、ライキくん」
と聞いた。そしたら
「ううん、飲んだんだよ。」
とすましてライキくんが答える。
「どうして飲んだの?プールの水、おいしかった?」
とあたし。
「うん、おいしかったよ~\(^o^)/」
と、またまたすました顔で答えた。
ふう~ん・・・としか言えなかったよ。

午後はプールで遊んだかいとクンのおうちへ行った。
あたしは出掛けに銀行の用事を頼まれたから、たーぼーと
ライキくんだけ置いて行こうかと思ったら、こっこも
みーも、ゆうゆうも遊びたいとブスブス。
みんな置いてっていいよと言ってくれたから、お願いした。
かいとクンちも、4人兄弟。
またまた保育所のようになっていたよ。



ライキくん、餃子を作ったのに、お腹が痛いと食べなかった。
大人の茶碗で山盛り食べるライキくんが、どうした?
茶の間からいなくなったから、トイレかな?それとも
たーぼーの隣で寝直しか?と探しもしなかった。

パパっちが仕事から帰ってきて
「ライキはどこだ?」
・・・そういえば、トイレにしては長すぎる。
トイレにはいないし、たーぼーのところにもいない。
まさか、ホームシックで家出?
とびっくりして玄関を見ると、靴もサンダルもある。
まさかと思いつつ、二階に行くと、靴下を脱いで、
タオルケットにくるまったライキくん発見!!

余程眠かったらしい。

朝までゆっくりねむってね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.07.27 08:08:09


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: