中宮温泉入り

下の駐車場から旅館の駐車場へ移動
結構な勾配で、ちょっとガレてる



バイクを止めると、頭上で可愛らしい鳴き声
キセキレイ 、というらしい



本日のお宿は、日本秘湯を守る会の会員宿
にしやま旅館
15時前だったけれど、チェックイン



すでにお布団が敷いてあったけれど、かえってありがたい


荷物を置いて、付近を散策

宿の前には、飲泉所



お隣は 木戸旅館
温泉手形を持っていたので、日帰りを伺うと掃除が大変で、、と断られた
では、翌朝は？と更に尋ねると、それもNG
源泉に一番近くて、湯の華も凄いんだとたくさん説明されたから期待したのだけど..

滝のそばか、いいな〜



何だか、簾から見えそうな..😅



こちらは男湯



こちらは女湯
うーん...どうしよう...
旅館のお風呂に行こう、と視線を川の方へ移すと
お猿さんが川向こうに見える



少しだけ、川向こうを歩いてみよう、とぐるりと橋を渡ってみる



これは、、こごみ？ わらび？？
山野草がいっぱい



残雪もあり



そして、お猿さん登場



誰もいないのをいい事に、お猿さんが入浴



右側の高みにいるのが、ボスザルなのか
体が一回り以上大きくて、周囲を監視しているように見えた
後で、この事を旅館の社長へお話ししたら、
お猿さんも温泉が美味しいとわかっているようで、手で救って飲んだりしているそう




16:01. 宿へ戻って


 4階にある露天風呂で、飲泉しながらまったり






目の前には山が見える
誰か入って来るかな？と思っていたけど、とうとう誰も来ることなく1時間くらい独り占め



2階の内風呂へ移動



露天風呂とは打って変わって、熱々の湯
ここでも飲泉、胃腸が良くなりそう😄



上がって、しっとりスベスベな感じになったところで3階へ移動して、お楽しみの夕食を

18:00. 個室にて、外はまだまだ明るい



お品書き






温泉水で蒸すの、ヘルシーでいいな



この山菜は、確か "きのした" と言われたかな？
美味しかった


サービスのうど、酢味噌も美味しい



天ぷらもサクッサクッ！
残さず、全て頂きました！！



食後は、露天風呂で長湯



お部屋へ戻り、就寝..



夜中にも温泉を楽しんで..朝は 楽しみなお粥さん