サルサ編


相当お世話になったハワイ。

滞在中、クラブへ3回、そして、レッスンに一回行った。

zanzabar(?)というお店が火曜日
ラテン・ナイトになるので、まずそこへ。
土曜日にLAから来ていた、ラウルのレッスンを受け
その後、イタリアン・レストラン・バー(システィーナ)
がパーティ状態になり、もりあがった。

火曜日に初めていったときは、
友達の知り合いを紹介してもらったりして、
ずっと踊ることができたし、
結構、おじぃちゃま(?)ぐらいの人でもウマイ!
のでビックリした。

ハワイ・コングレスで勝ち抜いたらしいカップルの
踊りのエグゼビションもあり、見ているのも
あきない!
ワシントンDCから来ていた、ブラックのダンサーも
新しいアレンジがはいった感じで
よかった。

3回いっただけなのに、ある程度グループやメンバーが
わかってしまう・・というのが、
ハワイ・サルサ界の狭さを物語っていた気もするけど。
ま、短期滞在の私には充分、エキサイティング!

LAから来ていたラウルは、顔はトム・クルーズなのに、
やっぱり、背が相当低い。 いかにも、ラティーノ。
い~じぃ~、い~~~ずぃ~~~・と何度も口にする。
そう、男子が女子の扱いを示すときに、特に。

こういう風に男子と組んでレッスンするのって、
本当に性格が出るので驚く。
丁寧におしえてくれる人。
うまくできないのを、ひたすら、こちらのせいにする人。
理屈っぽい人。
手をもつだけで、震えちゃう人 ーー;

ま、、男子も、女子には
いいたいこと、いっぱいあるんでしょうね・ ^^;
これは、万国共通らしい。

一度、パスポートを忘れて、”入れない!”と
あせったが、気を取り直して、聞いてもらうことにした。

友人が、"彼女、ID忘れちゃったんだけれど・・”というと、
”レジデントだろう? いいよ。”といって、
あっさり。しかも、ローカル・プライスで安くなっちゃった。
ラッキー ^^v

で、思いました。こういうときは、
"パスポートを忘れた。”というと、
いかにも観光客バレバレなので、
”ID忘れた。”にしよう!と。

ま、でも、今、結構厳しいらしく、
これは、たまたま運がよかっただけね・・

サルサ海外編、今まで三カ国で試した結果、

  1位.シドニー  レッスンと人々のレベルが高かった。
           みんな親切、やさしぃ。
           メレンゲのレッスン時、かっこいいのに
           シャイな男子が沢山いた。
           (あ、関係ないですね)    
  2位.ホノルル  うまいカップルが複数いて、
           見るのが楽しい。
           いろいろな年代、国籍の人がいて
           アットホーム
  3位.パリ    シャンゼリゼと、バスティーユの方
           2件いきましたが、ひどかった。
           唯一うまい人がいる!と思い踊ったあと
           話してみれば、インストラクターだった。
           あとは、トランス状態の人とか、
           ヒップホップをやらされたりとか
           わけがわからなくなった。
           あ、でも、店内の内装はよかった!


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