
歩く芸術、タンゴ。
私は先生の顔を見ているけれど、先生は私の顔など見ていない。
このダンスは相手との間合いみたいな、そんな気の流れを感じ取るように踊る。
だから、極端に言えば目が見えなくても、目をつぶっていても踊れるに違いない。
題名忘れちゃったけど、映画でアルパチーノが戦争の事故で弱視になって引退した元軍人さんの役をやっていた。あるレストランで近くにいた美女を誘って(声や放つ匂いで美女だとわかるらしい)タンゴを踊ろうとするが、付き添っていた若い青年は到底無理だと半信半疑だったけど、その若者に杖を渡して、フロアのサイズをきいて、その美女の腕につかまってフロアのセンターへ出て行って、見事にうっとりするようなタンゴを踊るという粋なシーンだった。
確かにタンゴは相手の容姿をみて踊るんじゃない。もっと、塊と塊の踊りである。
その塊の重さを互いに合わせ、二人で一つになりながら、さらに、大きな川の流れの中で踊る感じ。相手の重さはその人の魂の重さかな。 (それにしても魂と塊って字が似ているぞ、発見だわ)
相手のソウルを感じようと五感以上の特別な感覚をつかって私はタンゴを踊っている。
終わって5時間経つけど、そのもう一つの感覚がなかなか閉じないので、ちょっと高揚ぎみです。
タンゴ、ファンタスト!
IMFORMATION(参加者募集中です!)
TANGO 11/14,28 20:40~22:00 ダンスシューズ持参
SALSA 11/21 20:40~22:00 ダンスシューズ持参
■エリートメンバー料金 ¥2000◆ビジター料金 ¥3000◆初回体験レッスン¥2000
Edgardo Gargano
ニックネーム:Lalo(ラロ)
アルゼンチンタンゴのテクニックマエストロ。コンテンポラリダンスのフォームなどを一部取り入れるなど独自のユニークなスタイル。なおかつ古典的なタンゴのテクニックも併せ持つ。
他にもサルサ、ジャズダンス、クラッシックダンス、コンテンポラリダンス、ミュージカルダンサーとして活躍。 タンゴダンサーとしては、"Bar del viejo Hotel"や"El Viejo Almacen"でショーダンサーを務める。
毎年ブエノスアイレスにて行われるタンゴフェスティバルではジャッジ担当。
2004年には自らがオーナーとなりMilonga(タンゴクラブ)"La Marshall"をオープン




