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この前の3連休は、お約束のりんご狩り(アップルピッキング)に行って来た。毎年、日本語学校のお友達で一緒に行くことになっていて、場所もいつもココ。規模は小さいけれど、小さな子連れにはちょうど良い大きさで、ちょっとした公園や家畜に餌をあげるコーナーもある。バッグにリンゴをいっぱい詰めると50個近くになる。一緒にいたお友達のお母さんが簡単アップルパイのレシピを送ってくれて、今日、試しに作ってみた。リンゴを薄くスライスしたものを冷凍パイシートを8等分したものに並べ、砂糖とバターをのせて焼くだけ。冷凍シートはミシュランのマスコットに似たマスコット?で御馴染みのPillsburyのCrust Piesで。9インチのパイ型用に丸くなったものを8等分にしたので、端っこの方は扇型になっちゃいますが。ドイツのアップルパイはこういう薄型で、あつあつのパイの上にこってりとしたバニラアイスをのせて食べるのだけれど、今回は自家製バニラアイスを作ってみた。・・・ウマイ。
2009.10.15
日曜日の朝食:‐オムレツ(トマト、グリーンピュレー、ピザチーズ)‐パンケーキ(ホワイト&オレンジピュレーを卵の代わりに)‐ハッシュポテト‐ベーコン‐いちご‐ブラウニー(パープルピュレー)
2008.11.23
最近、フィリーステーキと言って、薄切り牛肉とチーズをホットドッグ型のパンにはさんだフィラデルフィア名物を売る店がうちの近くに出来た。ボリュームたっぷりなので、店内はトラックの運ちゃんとか工事現場のおっちゃんとか、ガタイがデカイです、絶対ベジタリアンじゃないです、といった衆でいっぱい。そんな中、一度、アレックスと一緒に入ったことがあるという勇気あるワタシ。何せ、日本でもラーメン屋に一人で入れるオンナですから。普段はテイクアウトで済ませてしまうのだが、私はここのFALAFEL WRAPが好き。もうチキンには飽きました、トマトにチーズ味は飽きました、って時に良い。オーナー兼シェフはオランダ国籍らしいが、アラブ系の人で、最近はフィリーステーキメニューにモロッコ料理が加わった。モロッコ系のタクシーの運ちゃんたちが立ち寄る評判の店になりつつあるらしい。モロッコ料理といえば私はクスクスしか知らなかったのだが、かたつむりのスープというのがあるらしく、試してみることにした。私はかたつむりの身?と生クリームとスパイスをフードプロセッサーにかけてポタージュ風にしたものを勝手に想像していたのだが、カップに入ったスープの蓋を開けてみると・・・・・・。かたつむりが殻ごとごっそり入っていた・・・・。はまぐりのすまし汁が、はまぐりの代わりにかたつむりが入っているという絵を想像して欲しい・・・それもごっそり。想像したくない?汁は何だかいろいろスパイスが入っているらしく、黒かった。かたつむり自体にはほとんど味がない。スープももっとかたつむりのダシが効いているかと思ったら、スープもあまり味がなかった。ダンナも想像していたのとは違ったようで、かたつむりが大量に余ってしまった。そこで、じゃあ、おふらんすのエスカルゴ風にしてみよう、と思い、オンラインでレシピ検索をして、バターとにんにくと玉ねぎとパセリで炒めて食べたら美味しかった。天才料理人と呼んでいただいても(オンラインでレシピをパクってるのに)。金曜日はクスクスがあるらしい。今度試してみよっと。(ネタの尽きない我が界隈)
2008.08.31
今朝は気温が15℃前後でひんやりとしていたのに、昼から30℃を超える真夏日並みという、ボストンの典型的な寒暖の激しい一日。それに備えた格好をして行ったものの、いきなりの暑さには参った。特に、夜はなかなか気温が下がらず熱帯夜で暑苦しい。それに加えてアレックスが日中におっぱいをあまり飲まなかったせいでおっぱいが張りまくってもう、不快指数急上昇。アレックスを抱っこしているだけでもすでに暑いし。あぢぃ。こういう日は冷やし中華でも食べたくなるのだが、あいにく家には常備してないし、近くのコンビニで売ってるわけないしで、家にあったうどんを使って冷やしうどんを作った。具はほうれん草と冷凍してあった豚肉。つゆはダンナ用に作った昆布とかつおのダシに、たまごクラブかなんかに出ていた幼児食用の「万能つゆ」を作って合わせる。そのほかに、余っていた野菜(なす、玉ねぎ、ピーマン)を輪切りにしてオリーブオイルをからめて400Fのオーブンで20分ほど焼いたものを、うどんのつゆにつけて食べた。これは美味しかったぞ。「万能つゆ」というのは、しょうゆ3:酒2:みりん1:砂糖1の割合でひと煮立ちさせたもの。
2008.06.07
ダンナが風邪を引いて喉が痛いというので、喉越しの良いビシソワーズを作ることにした。レシピはこちらを参考に。これに冷凍のグリーンピースも入れてみたらほんのりライムグリーン色になっておいしそうに仕上がった。今度はこの前お友達にもらった冷凍の枝豆でやってみようかな。まろやかで子供受けもしそうな一品。少食で偏食のルナも気に入った様子。義理の弟に譲ってもらった刃が曲がってるミキサーに無理やり頑張ってもらった(笑)。昨日は板チョコを使ったチョコレートケーキにも挑戦。昔よく母が作ってくれていたので、そのレシピを母から電子メールで教えてもらい、さらにネットで検索して参考に。出来上がったものはちょっと私には甘く感じたので、次回は砂糖を減らしてやってみよう。できあがったものの写真を撮ればいいんだけど、何せ時間がなくて・・・。
2008.06.04
mac & cheeseと言えば、お子様メニューの定番中の定番。ルナは少食かつ偏食かつ食べるのにムラがあって、とにかく食べさせるのがひと苦労。私なりにいろいろな種類を食べさせるよう努力して来たが、どれもなかなか食べないうちに、こちらのおばあちゃんちに預けた時にソウルフードを食べさせられて、そっちの味に馴れてしまったもよう。だから「うちはアメリカでも和食を中心に食べさせてるんです!もうフライドチキンやフライドポテトなんてもってのほか!」というようなお母さんに会うと、もう返す言葉もなくて肩をすぼめるしかない。でも、そういうお母さんが目の敵にしているアメリカ料理も、家庭で作れば美味しいもので、家族の集まりがあると必ず出てくるmac & cheeseの作り方をとうとう義母から伝授してもらった。【材料】マカロニ 1/2箱(約200g)colby チーズmild cheddar チーズコンデンスミルクあるいは牛乳 1カップ卵 1個塩・こしょう【作り方】1.マカロニをゆでる2. ボウルにゆでたマカロニを入れ、チーズ2種類を適量、コンデンスミルク(あるいは牛乳)、卵、塩・こしょうを混ぜる。3. 350Fのオーブンで約30分焼く。簡単でボリュームがあって美味しいので、ぜひお試しあれ。
2008.05.01
しばらくは家にいることになりそうだが優雅に習い事をする資金もないし、それならどうせ毎日やらなくちゃならない料理の腕を磨こうと思い立った。目標は、毎日のフツーの料理を美味しく作ること。手始めに図書館で料理の本を借りてきた(というところがいかにもビンボ)。この前、ダンナの実家のケーブルテレビのFOOD TVチャンネルでBarefoot Contessaという番組を観たのだが、この番組のホストであるina gartenという人の"barefoot contessa at home"というタイトルの料理本。本人を見て分かるとおりレシピどおりに作って毎日食べていたら10キロは軽く増えそうな感じだが、乳製品は低脂肪のものにするとか、砂糖は半分の量に減らすとか少しアレンジすれば、結構簡単で美味しく作れる。マフィンに挑戦してみたが(砂糖は半量で)、しっとりと美味しく出来て満足。もう一冊はウィリアムズ・ソノマの料理シリーズ。今回はスープとシチュー。これでビーフシチューを作ってみた。この本によると、下ごしらえをした後、何と鍋をオーブンに入れて1時間ぐらい煮込むのだと。私は下ごしらえだけフライパンでやって、あとはスロークッカーで煮込んだ。これも簡単なわりに自分が思っていたとおりの味にできた!次は何に挑戦してみようかな。わくわく。
2007.12.29
相変わらずせっせせっせとリンゴと梨を消化中。ジャムというのは、果物と砂糖の量を同じにするのがどうも基本らしい。でも、それをやると、とんでもなく甘くなる。私は糖尿病で甘さには敏感だからともかくとして、私より甘さには鈍感なダンナまでが「甘い」というから、相当甘い。というわけで、砂糖の量は半分にしてみた。でも、それでもまだ甘い。今度は4分の1にしてみた。・・・そしたら、私はちょうど良いとおもったが、ダンナはちょっと物足りないという。というわけで、次回は4分の1と半分の中間(8分の3?)の量にしてみることにした。これで黄金の比率は決まるか???
2007.09.21
りんごジャムの方ですが、スロークッカーは煮崩れしないのが良い点であるばかりにジャムには向かず。最後は鍋に移し替えて仕上げしました。お味は上々。何だか口の中全体が甘酸っぱいような・・・。料理とは関係ないけど、妊婦特有の注意力のなさで、いろんなものを床に落としてしまうのであった。あーいやだいやだ。
2007.09.17
よっちゃんさんからリクエストのあった、豆腐のキッシュのレシピと作り方です。Mrs Smith's Pie Shells Deep Dish Frozen 9" (冷凍パイ生地)絹ごし豆腐 1丁生クリーム 適宜卵 1個ハム、ほうれん草、玉ねぎ等ピザ用チーズ 適宜1. 絹ごし豆腐を水切りしておく。2. 冷凍パイ生地を375Fのオーブンで10~12分ほど焼く。3. パイを焼いている間に具を用意する。ハム、ほうれん草、玉ねぎなどお好みの具をフライパンで炒めて塩コショウして冷ます。4. ボウルに水切りした豆腐、具、生クリーム、卵、ピザ用チーズを入れて混ぜ合わせ、焼いたパイ生地に流し込む。上にさらにピザ用チーズを散らす。5. 375Fで40分ほど焼く。豆腐の水切りをしっかりするのがコツです♪具は多めに作っておけば、残りをオムレツやピザの具などにも使えて便利♪生クリームはLight creamやHalf and Halfを使うと軽めに仕上がるでしょう♪
2007.09.12
この週末、アメリカは3連休で、これが事実上夏の終わり。今日はまた少し暑さがぶり返して生温かい日だったが、今後涼しくなるのも時間の問題だろう。今年の夏は妊婦だったので暑さがことのほか身にこたえたし、近くのビーチ以外はほとんどどこにも出かけずに夏休みらしいことができなかったのが心残り。お友達の多くが日本に長期に帰省していろいろと体験をしたおみやげ話を指をくわえて聞いているありさま。ま、しょうがないか。今晩はピザを作った。どうしても料理をしたくない日のために市販の冷凍ピザは常備してあるのだが、やはりどうも脂っこくて胃にもたれるので、自分で作った方がずっといい。ピザの生地が膨らむと、もちもちとした手触りが何とも気持ちが良い。それを薄く伸ばして、具を載せてオーブンに入れる。今日はレシピに書いてあるのより温度を100Fほど下げてやってみたら、焦げ焦げにならずに済んだのだが、もう少しカリカリしている方が美味しいかも。今度は50F下げてみよう。と、美味しいピザを目指してただいま試行錯誤中。サラダは例のバルサミコ酢入りのドレッシングで、マッシュルームを炒めたものと中途半端に余っていた冷やご飯も混ぜて。食後はアイスクリームとクッキー。とまあ、いかにもアメリカ!という献立になってしまったが、アイスクリーム以外は全部手作りだし、乳製品は低脂肪だし・・・と言い訳。クッキーは、私が夕食を作っているのを見て"Can I help you?"と邪魔し手伝いにやってきたルナに、冷凍庫に入れておいたクッキーの種を取り出してあてがったもの。それをルナは自分専用の伸ばし棒やクッキーの型抜きを使って長いこと遊びながらクッキーを作っていた。そのほかにも、ルナはいろんな材料を混ぜて(何を混ぜたかは敢えて言うまい)へんてこりんな物を作っていた。この過程がもしかしたら料理人の道へ・・・(過剰期待)。今日はルナも疲れていたのか昼寝をわりと長いことしてくれて、家族全員で昼寝もできた。家でのんびりしていただけの、夏の最後の日だったけれど、まあ、これはこれでいいとしよう。
2007.09.03
明日の日本語学校にルナと私達のお弁当を持って行くため、午後は料理三昧。明日のメニューは、・ハンバーグ・鶏の唐揚・じゃがいも、にんじんのグラッセ・ピーマンのマリネ・パン・おにぎりの予定。今晩は、「いろんな種類を少しずつ」の方針で、・グアカモーレ&トルティーヤチップス・ゆでとうもろこし・ふかしたサツマイモ・カレー・ツナサラダテーブルの上に全部を並べておいて、保育園から帰って来たルナが好きなものを好きなだけ取って食べられるようにする作戦。これ、今のところ成功。これ全部を作ったらどっと疲れてしまった(当たり前か)。
2007.08.31
最近、偶然Everyday Dinners on Yahoo! Foodというサイトを見つけた。毎日の献立が載っていて週ごとに更新。日本に住んでいたら、へええ??こんなもん夕飯に食べるのかい?というようなメニューが多いが、やっぱり使っている材料がこっちでは手に入りやすいのでとっつきやすい。今でも日本のサイトを見て献立の参考にはしているのだが、あ、日本食品店に行かないと材料がないや、ということが多くて結局作れなかったり、アレンジする必要があったりするので。で、今日はWhole-Wheat Pizzaというのを作ってみた。http://whole-wheat-pizza-doughこれは私の好きな薄焼きタイプのピザ。ちょっと焼きすぎて周りが焦げてしまったが、おいしく出来た。ピザの生地も思ったより簡単で、どうせピザを食べるのなら自分で作った方がずっと美味しいということが判明。自分で作ればチーズをはじめ、材料も低カロリーに出来るし。今日はこれに土曜日のバーベキューパーティーの残りものを一緒に。
2007.08.06
今日はルナがおばあちゃんのところに行っているので一人でだらだらと本当に非生産的な一日を過ごした。でも、夕飯ぐらいはさすがに作らねばと思い、『野菜の和風マリネ』というのを作ることにした。野菜をざく切りにして素揚げしたものを、だし汁250ccみりん大さじ4濃口しょうゆ大さじ2薄口しょうゆ大さじ1と1/2酢大さじ4酒大さじ1と1/2の漬け汁に浸すだけのもの。『子どもと食べる自然でおいしい家庭料理(童話館出版)』のp.156に出ていた。この本、自然食を子どもと一緒に楽しくというコンセプトのもとに作られているのだが、やたらと揚げ物が多い。揚げ物は血糖値の管理が難しいので家では作らないことにしているので、このレシピも野菜を軽く下茹でしてからフライパンで油で炒めて油の量を減らした。身体に優しくて美味しい。これは大皿料理としてお客さま向けの一品にも出来そう。これにサラダとご飯と海苔という、今日は野菜中心の夕食。
2007.07.17
暑い暑い。夕方から雷雨の予報ということで、少し雲行きが怪しくなって来て気温も下がってきたようだが、それでも妊婦には暑くてぐるじぃ。こういう蒸し暑い日にはアメリカ人は何を食べるのだろうか。料理をする気も失せているのだが、だからといってテイクアウトする気も起こらず、頑張って料理することに。我が家の今夜の献立は、ナスのマリネと肉みそ冷やしうどん。ナスのマリネは、ナスをフライパンで炒めた後にバルサミコ酢+オリーブオイル+塩、こしょうの液に漬けて冷蔵庫で冷やしたものを。なす大好物のダンナが何と言うか。肉みそは、ターキーのひき肉を玉ねぎ、干ししいたけを戻してそれぞれみじん切りにしたものを、干ししいたけの戻し汁と中華ガラスープとみそと砂糖としょうゆを合わせたもので煮詰めて。日本の主婦向け雑誌に出ていたものを参考にしたのだが、分量の3分の2ぐらいでも十分濃い味だった。でも、みそラーメンの汁みたいに美味しくて何度も味見しちゃった。余力があれば野菜サラダでも添えて。
2007.07.16
花屋での仕事の帰り、ひょんなことからベトナム料理を食べに行くことになった。メンツは、花屋のオーナーのHとその婚約者、Jとその婚約者、私、そしてダンナである。HとJと私は、私が最初に働いた花屋で同僚だった。Jはフリーランスのグラフィックデザイナーで、その仕事の合間に花屋でパートで働いていた。HとJは特に仲が良く、定期的に食事に出かけたりしているようで、この日もそれぞれの婚約者を交えてベトナム料理を食べに行くことになっていた。そこに、この日、朝からわざわざ有休をとってレンタカーを借りて日帰りで同僚たちとスノボーをしに行っていたダンナが私を車で迎えに来てくれており、急遽合流させてもらうことになったのである。ルナは義母に保育園に迎えに行ってもらってそのまま義母宅にお泊りだったため、ベビーシッターの心配はなし。場所はPHO PASTEURという、チェーン系のベトナム料理のレストランで、総勢6名、円卓を囲み、わいわいがやがやと楽しい時間を過ごした。ダンナとJの婚約者は、Jの婚約者が最近、日本を含むアジアを訪れたということで、その話題で盛り上がっていたようだ。改めて考えてみたらこの集団、かなり国際色豊かである。Hはアメリカ人だが、お母さんがトンガ人で、ハワイ育ち。Hの婚約者はイラン革命の時にアメリカに亡命してきたイラン人。Jはドイツ人。Jの婚約者はベルギー人。私は日本人。ダンナはアメリカ人。でも、肌の色や国の違いなどはほとんど気にすることなく付き合えるという意味では非常に貴重でありがたい存在である。ということさえ、これまで考えることもなかったほど。ところで私がこの日注文したのはシーフードのヌードルスープ(PHO)。スープがおいしかった。
2007.03.02
料理を究めたいという話は前にしたが、何も奇をてらった料理というわけではなく、マフィンとかピザとかチャーハンとか、あくまで普段の料理をキチンと、というのが目標である。そういえば、花盛りしOL時代に仕事でおふらんすのリヨンに行く機会があり、かの有名なポール・ボキューズで食事をした。有名なレストランだから、さぞかし独創的な料理が並ぶのだろうと思っていたら、メニューはどれもフランスの伝統的な料理ばかり。でも、どれもきちんと丁寧に料理されていて当に美味しかった。付け合わせのパンやバターまでとびきりの美味しさだった。本当に美味しいというところは、基本に忠実なところなのだろうと思った。まあ、私がこの先どんなに努力したところでポール・ボキューズの足元にも及ばないとは思うが、どっちの料理ショー」のように(笑)、素材と作り方にこだわって、いつも美味しいモノを作るよう心がけたいと思っている。
2007.02.21
料理はプロ級と言われるようになりたい、というのがかねてからの密かな目標なのであるが、いったいどの分野を極めればいいのかが定まらない。まず、手抜きがモットーなのが致命的であるのだが。次に、私が糖尿病であること。糖尿病だと食べられないものは何もない。甘い物が食べられないという世間の認識は大きな誤解で、量さえ気をつければ何でも食べていいのだが、これしか一度に食べられないのなら食べない方がマシということで食べるものリストから消し去っているもの多々あり。糖尿病ではない人より動脈硬化や高脂血症のリスクも高いから、コレステロールの高いものは控えねばならぬ。加えてダンナとルナのアレルギーで、ナッツ、シーフード、チーズ、卵を使ったものはほとんど作れない。クリームシチューやオムレツでさえここ数年作っていない。だから、ネットで「きょうの献立」とかいろいろ検索して材料を見ると、「あ、これ使えない、これも使えない。これもダメ」ってことで全然違うものが出来上がりそうで諦めることが多い。さらに、週のうち2日は私が夕食の時間に仕事をしているから、ダンナがルナを保育園から連れて帰って来てすぐ食べられる献立という制限付きで、スロークッカーメニューがほとんど。うーん、やっぱりまずこのスロークッカーメニューを究めるかな。
2007.01.28
もう忙しくてたまらないけど外食はしたくないという時のお助けメニュー。豚肉(一口大に切る)サルサソース(瓶詰)ブラックビーンズ(缶)玉ねぎ(冷凍のみじんぎり)マッシュルームのスライスこれを全部スロークッカーに入れてLOWで7時間、HIGHで4時間ほど煮込む。豚肉は切り込みの入った薄い塊をいつも買うのですが、時間がない時はそのままスロークッカーにぶちこんじゃいます。それでも出来上がりにはホロホロになって包丁を使わなくてもバラバラになりますよ。サルサソースはうちはStop&ShopブランドのSouthwest Styleサルサのマイルドタイプを使ってますが、これ、とうもろこしなど色んな野菜が入っていてグーなのです。我が家ではこれをご飯にかけて食べます。名づけてサルサ丼???
2006.12.19
ル・クルゼの鍋で、チキンカレーを作ってみた。・・・う、うまい!うまかった。チキンがほろりと柔らかく煮えた。やはり噂どおりだったか・・・。エナメル製のは重くないから許そう。先週は、家で初めて揚げ物をした。糖尿病なので揚げ物は外でのみ、と決めているのだが、ルナがダンキンドーナッツが食べたいと言うので、ダンキンのを食べさせるより、自分で作った方がマシだろうと思い、適当にネットでレシピを検索して作ってみた。ドーナッツの型を持っていないので、ダンキンのマンチキンのようにお団子状にして揚げた。バターの代わりにショートニングを使い、卵は使わず豆乳を多めにして。いやあ、結構単純に出来るのでビックリした。揚げ物って簡単なのね。やってみるもんだ。使った油はチャイナタウンの業務用の鍋なんかを売っている店でプラスチック製(のしかなかったので)の油こし器を買ったものに入れた。網目が粗いので、仕方なくペーパーナプキンをはさんで漉している。とほほ。今後も油を使うことが多くなったら、ちゃんとしたものを買おう。
2006.08.28
何だか突然、献立記録をつけたくなった。(いつもよりまともなものを食べたためか???)一日坊主で終わる自信あり。全粒粉低脂肪ワッフル2枚スクランブルエッグソーセージマッシュルームのソテーいちご2粒ミルクティー約400kcal、カーボ35gその横で、ルナは目ざとく冷蔵庫の上に置いてあったタコスディナーキットを見つけ、タコスをバリバリと食べ、サルサソースを舐めては「ママ、からい」と報告し、床一面にこぼして、足で拭いている。ちなみに昨日の晩のおかずは:舌平目のオーブン焼(焼きすぎた)タケノコの炊き込みご飯(ご飯の素を使った)けんちん汁風味噌汁
2006.04.21
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