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2007.08.08
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テーマ: お勧めの本(8116)
カテゴリ: 本が好き♪



予想以上に面白かったです。

著者はキャメル・ヤマモトと言う方ですが、純日本人です。
東大法学部を卒業後に外務省入省。
退職後は人材・組織コンサルタントとして活躍している方です。
アメリカ、中国、日本の国民性を3つのカテゴリーで例を挙げて、分かりやすく解説しています。

まずはアメリカ人。
とにかくスタンダードを作って、守らせると言うのがキーワード。
マクドナルドのようなファーストフードから、マイクロソフトのOSまで、細かく規定を作るのがアメリカ人。

お金に関しても、稼ぐ人=賞賛される人と言うあたり、日本とちょっと違います。
アメリカに現れる格差社会についても説明されています。

一方の中国人。
こちらは当てにならない組織に頼らず、身の回りに信用の置ける仲間を作るお国。
そして面子にこだわり、規則ではなく人間関係がものを言う社会なんだそうです。
仕事もお金もリスクは分散←信用できないから。
そして学歴にこだわる社会でもあります。

そしてわが国、日本。
とにかく「場」とか「和」が何よりも最優先。
それが強みにも弱みにもなる国です。

どの国も「お金とのつきあい方」「キャリア観」「組織」と言う観点から見て、具体例を挙げて説明しています。

非常に読みやすく、ところどころドライなユーモアも効いていて楽しかったです。
一気に読んでしまいました。
あまりに面白かったので、同じ著者の本をネットで注文しました。
近日中に届くので、休み中に読もうと思います。

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最終更新日  2007.08.09 21:58:53
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