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2008.05.06
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カテゴリ: 本が好き♪



書籍類を捨てるか、図書館へ寄付するか、新しい場所へ持って行くか・・・と仕分けをしているときに現れました。
ペラペラと中を見たら面白そうだったので、そのままもらってきたと言う本です。

ニューエイジ系のエッセイです。
もう20年近く前に書かれた本ですが、今読んでも面白いし、つまりは世界があまり変わっていないのかも。
最初の方に悪魔祓いの儀式についての話が出てきます。
悪魔祓いなんていうと、映画の『エクソシスト』とか、さもなければ首に色々なものをつけたシャーマンが、祭壇やろうそくの前で不思議な呪文を唱えるような儀式を思い浮かべます。
でも著者がインドネシアで見た悪魔祓いは、もっとお祭りのような感じのもの。
御近所さんが集まって、歌って踊って漫才大会と言う、一大パフォーマンス。

なのでみんなで集まって、人の輪の中に入れてあげるのだそうです。
悪魔に憑かれた人も、どんな病気の人でも「わくわく」しなければ治らないとシャーマンは言っています。
一方、普通の社会では「病人」と言うレッテルを貼って、人の輪から患者を離してしまうという逆のことをします。
命は繋がりあっているので、レッテルを貼って区別すると言うこと自体いかがなものかと言うわけです。
ちなみに悪魔に憑かれた人と言うのは、別に奇声をあげて走り回るとか、首が180度回転しちゃうとかではなく、例えば病気ではないけど体がだるい、体調が悪い、憂鬱で仕事に行けない、登校拒否をしている・・・といったものです。

と、こんな感じで話は進んでいきます。
字は大きいし、行間は広いし、あっという間に読める本ですが面白かったです。
内容に古さも感じませんでした。
ニューエイジ系といっても、ちゃんと理論立てて話しているので一般の人にもとっつきやすいと思います。

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最終更新日  2008.05.10 09:21:37
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