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2018.09.11
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テーマ: 努力(21)
最近とても良く考えることで、とてももどかしく感じていることです。

突然ですが人間は平等には作られていません。
2人の人間が同じことを同じ時間かけてやっても、必ずしも2人が同じレベルに到達するわけではありません。
これに勝ち負けがかかわってくると、努力の量が多ければ必ず勝つというわけではありません。
これを踏まえたうえで、えるざは「頑張った」が実は人によって違っていることに最近やっと気が付きました。

えるざの周りに「自分はこんなに頑張っている」と言う人が何人かいます。
そういう人たちは大抵、認めてもらえない、上手くいかないという文脈で「自分はこんなに頑張っている」というフレーズを使います。
努力が実って残せた人が「自分は頑張った」というところをあまり見たことはありません(いないわけではないでしょうが)。
これはお国柄というか、謙遜が良しとされる文化だからだと思います。

例えそれが問題集を解いたページ数や時間だったとしても、その人が経験した大変さは目には見えません。
サラッと解いてしまう人、悩みぬいて調べまくってようやく解く人等、その内側は見ることができません。
なので自分を基準にして量るしかしかないのです。

えるざ自身、自分が努力家だとは思っていません。
が、えるざの周りにいる「自分はこんなに頑張っている」を主張する人たちがそれほど頑張っているようには見えません。
それはえるざから見た時に改善の余地が見えるからです。
あらゆる可能性を探ってみない試してみないという点でそれほど頑張っているようには見えないのです。
やらない理由、やりたくない理由はいくらでも浮かぶものです。
「だって。。。だから」が聞こえたら、その時点でその人はいっぱいいっぱいなんだねと思います。
(そしてこういう人はそもそも聞く耳を持っていないのですw)

今まで、これは努力不足だと思っていたのですが、最近になってそれは到達点の設定によるんじゃないかと思い至りました。

つまり「これだけやったから自分は頑張った」と思える地点が高いか低いかにあるように思うのです。
なぜ突然こんなことを思ったのかというと、Twitterで下のようなツイートを読んだからです。
IQに差がある場合に話が噛み合わないと感じるらしいんだけど、噛み合わないな...って思うのは高い方の人だけだって知ってた?低い方の人は噛み合っていないことにすら気づかないんだよ。なんだか恐ろしくなっちゃうよね。

努力云々とは話が少しずれるのですが(そして語弊があることを承知で)、高いから下が見える、低いから上が見えない(上が未知である)という点で似ていると思ったのです。

えるざは努力家ではないので、上から見たら「こいつ何やってるんだ」と思われているかと思います(笑
上のツイートが正しい情報というわけではないのは下のツイートで分かります。
IQが高ければEQも上がるというのは本当に納得です。
ちなみに、話が噛み合わない原因は主に「互いの共感力のなさ」なので、IQはあまり関係がありません。むしろIQが高い方が、EQ(心の知能指数)は必然高くなりますので「伝わりやすく話す」ことができます。計量経済学者ジェームズ・ヘックマン教授によれば、IQより性格の方が圧倒的に大事です。
​話が逸れましたが、努力してないのに報われないと愚痴る人は、自分では精一杯の努力をしているのであって、頑張ったの到達点が低い位置に設定されているのだと思います。
というか、そう思っておく方がこちらの精神的均衡が保たれるので(笑
到達点を高く設定するか低く設定するかはもうその人の人生なのでとやかく言うことではないし、そもそも人生の目標自体が人によって様々です。
ただ今の生き方、今出ている結果が思い通りでなく不満だとしたら、頑張ったと思える地点を上げないといくら経っても思い通りにはいかないような気はします。
ただ上に書いたように、到達点に達している時点でそれ以上の努力というのは未知の世界なので(そもそもやり方が分からない等)、自分を鼓舞するような人や物事に触れる機会があると良いのかもしれないですね。

努力すれば必ず報われるわけではありません。
最初に書いたように人生は不公平にできています。
でも「果報は寝て待て」が通用するのは努力したうえでのことです。
何もしなければいくら寝て待っていても何も得られないでしょう。
努力が継続的にできるかどうかは才能でもあると思います。
子供のころからの育てられ方、家族の価値観等、いろいろな要素があると思います。
だからと言って大人になってできないわけではないと思います。
こういうことは人の振り見て我が振り直せの良い例で、自戒としたいと思います。





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最終更新日  2018.09.11 16:00:14
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