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ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち【電子書籍】[ マーゴット・リー・シェタリー ]
およそ何にでも付きそうな個性のない名前ですが映画です。
Disney+で見ることができます。
1960年代、まだ黒人差別が残っている時代。
3人の黒人女性がNASAで活躍するという実話に基づいたお話です。
当時、ソ連と米国は宇宙開発競争の真っただ中で、どちらが先に有人ロケットを成功させられるかを競っていました。
結果としてソ連が先にボストーク1号を飛ばし米国は後追いとなります。
当時開発に関わる計算は人間がマニュアルでやっていて、その中に天才黒人女性キャサリンが入りドンドンと黒人+女性という壁を取っ払って、米国発の有人ロケットを成功に導きます。
キャサリンの友人ドロシーはNASAが導入したIBMコンピュータのプログラマとしてNASAで黒人初の管理職となり、同じく友人のメアリーは白人しか行くことのできなかった学校で必須の科目を履修し黒人初のNASAエンジニアになります。
というお話。
決してすべてがトントン拍子に進むわけでなく、差別と闘うというぎすぎすしたものではなく、夢のために努力を実らせていくお話なので元気がもらえます。
メインの話はキャサリンで、同僚から黒人であること+女性であることで極端な嫌がらせを受けるという訳ではないのですが、簡単には受け入れてもらえません。
ただし上司が非常にリベラルだったのが幸いしてキャサリンが重用されていきます。
キャサリンの同僚には「ビッグバン・セオリー」のシェルドンがいて、「おぉ!?」とちょっとテンションが上がりました。
この時代、白人と黒人はトイレが別、バスの座席も別、何なら図書館で見れる本も別と、ほぼ人間扱いしてもらえません。
その中でさらに女性となると、さらに色々な制約がつきます。
大変な時代でしたね。
今が完ぺきという訳ではもちろんありませんが。
その中に合って、努力と押しでちゃんを切り開いていく女性たち。
前向きな気持ちになれる良い映画でした。
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