「私」がいる幸せ

「私」がいる幸せ

2009年11月22日
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『あんなに社交的だったのに、どうしちゃったの?』

と、言われるくらい、出かけません。

いえ、出かけはします。

範囲内で




範囲内でと言うと

私(母都合)の用事には子供を連れて行かないと言う事。

だから散歩とか買い物とか近場だったり

支援センター(子供の遊び場)などは行きます。


自分の職業柄や性格からかもしれません

以前、化粧品のセミナーに誘われて行ったとき(独身の頃)



『ちょっとクーラーもう少し温度下げて下さい』と躊躇もなく言った時

(私は)違和感を感じたのです。

(もちろん周りの人は赤ちゃんのこと優先で誰も嫌な顔はしていません、私もです)

かなり部屋の温度は寒かったです(笑)




私も赤ちゃんを産んで実感していますが、やはり赤ちゃん優先の考え方になるし

それが母親の本能かもしれないです。

まわりも「赤ちゃん」優先してくれる方も多いです

「大丈夫よ~、電車もなれるし赤ちゃんは泣くものだって思ってるから。
赤ちゃん連れて出てきなよ~」とも言われます。


だけど、

自分の都合「~したい欲」「~行きたい欲」を優先した結果の外部環境(公の場)に



もちろんそれ専用の設備が整っている場所は良いですが・・


公共の乗り物でも然り


だから、帰省以外ではほとんど電車に乗った事がありません

よく赤ちゃんに刺激があって良いのよとも言われます…

私は、近場の公園やセンターで赤ちゃんは充分「冒険」で「刺激的」だと思うのです。



そんな感じです。

歳をとってからの出産だからでしょうか

デパートでこれがみたい、海外や国内の旅行にどうしても(今)行きたい

という欲の様なものがありません

もくもくと食事を作る

引きこもりの育児をしています。


きっとこんなことを言うと「神経質」だとか「連れていくメリットや理由」など

はたまた「逆にストレスがたまって子供にあたったりして悪循環にならないように」と

おっしゃる方々もいるかもしれません


うーん、私の中で「親になる」と言う事は、自分を律する事も含まれていて

我慢(ニュアンスがちょっと違うかも)する事も親には必要だと思うのです。






今の子供たちの心配されている原因と言うか反映は『親』にあるのではないかな?

と思う訳です

と、すると世界をどちらの方向に行くか変えていくのは子育ての責任をもつ親だとも思うのです。

大げさですか(汗)






でも、別にだから私の考えが正しいとも思いませんよ

いっぱいいるお母さんの育児の中の一つの考え方です(^-^)


なので、当分引きこもり育児は続きます





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最終更新日  2009年11月23日 00時19分19秒
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