2021.08.16
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「秋雨前線の停滞により
お盆は経験したことのない大雨」
「気圧配置が西日本豪雨に酷似」
これを知ったのが10日の夜。
のんきにツタンカーメンがなんとかかんとか
書いたのと同じ日だ。
そのニュースを見た途端私の気持ちは
マリアナ海溝の奥深くくらい沈んだ。
もうやだ・・・
1週間に二度もこんなドキドキ、もう心臓がもたない。
しかも今回は1週間ほど続くと言ってる。
終わった・・・・・(-_-)
一気になんにもする気力がなくなり、
食欲がなくなった。
3年前の西日本豪雨で、となり町が大規模浸水、
工場が爆発、そして大雨の中の避難、を経験した私は
あれ以来１年の3分の１は雨への恐怖に怯えている。
もう川から遠く離れたところに引っ越したいくらい。
1週間も雨だなんて・・
もう耐えられない。
ことにした。母の家といっても母は最近住み慣れた家
（私の実家ね）を離れて姉の家のそばに引っ越したの
でそこなんだけど、そこは山も川も遠いので。
私の家から車で40分ほど。
前回の避難は、大きくもない車のなかで
エコノミー症候群になりそうだった。おまけに声が
聞こえないくらいの大雨の中の避難だったので
本当に怖かった。生きてきて一番怖かった。
なので前回の教訓を生かし、まだ近所では誰も避難
していないしなんなら本格的な雨が降っていないうち
に荷物をまとめて車2台（息子の車と）で出かけた。
もちろん出る前には大事なものは二階へ上げて。
ミスターは仕事があるので留守番。
心配だったけどどうせ朝早くから夜遅くまでいないし
危なそうなら職場に泊まるし、ってことで。
というわけで雨が落ち着くまで母のところで3泊した。
もちろんパルも。
今回は食べ物はあるしお風呂も入れるし洗濯も
できるし快適な避難生活だった。
常に家が心配・・ということを除けば。
水位が上がっていくのが、身を削られるように感じ
られる。スマホばかり見ていた。
3年前は水位が11メートル以上になり測定不可能、
氾濫の恐れ、市内全域避難指示だったけど
今回は9メートル弱で水位は止まり、最終的には
避難情報も出なかった。
義実家のところは避難指示が出たので
「これから行くから」と緊張した声で電話があった。
後で聞くと幸い一番近い避難所が宿泊施設なので
夫婦二人で部屋に入れた、とのこと。
とりあえず小康状態になったので私たちは昨日の夜
家に帰ってきたが、明日からまたしばらく降る
らしい。はーーー。
でも中国地方はまだまし。
九州は雨の量がこのへんの比じゃないから本当に
心配だし「ほんとにそれはないでしょう」って
くらい降ってるのでもうこれは世界中の国に
「マジでみんな本気でこの異常気象にとりくもう！」
って思う。
なんか疲れて日本語がおかしかったかもしれない
けど、まだいろいろすることがあるのでこれで
終わります。
週末くらいまで前線が停滞するみたいなので
皆さまくれぐれも気をつけて過ごしましょう。
余談だけど、この5~6日というかその
マリアナ海溝に沈んで食欲が落ち、母の所から
帰ってきたら２キロ痩せていました。(-_-)
豆腐のようなメンタルです。
お盆は経験したことのない大雨」
「気圧配置が西日本豪雨に酷似」
これを知ったのが10日の夜。
のんきにツタンカーメンがなんとかかんとか
書いたのと同じ日だ。
そのニュースを見た途端私の気持ちは
マリアナ海溝の奥深くくらい沈んだ。
もうやだ・・・
1週間に二度もこんなドキドキ、もう心臓がもたない。
しかも今回は1週間ほど続くと言ってる。
終わった・・・・・(-_-)
一気になんにもする気力がなくなり、
食欲がなくなった。
3年前の西日本豪雨で、となり町が大規模浸水、
工場が爆発、そして大雨の中の避難、を経験した私は
あれ以来１年の3分の１は雨への恐怖に怯えている。
もう川から遠く離れたところに引っ越したいくらい。
1週間も雨だなんて・・
もう耐えられない。
ことにした。母の家といっても母は最近住み慣れた家
（私の実家ね）を離れて姉の家のそばに引っ越したの
でそこなんだけど、そこは山も川も遠いので。
私の家から車で40分ほど。
前回の避難は、大きくもない車のなかで
エコノミー症候群になりそうだった。おまけに声が
聞こえないくらいの大雨の中の避難だったので
本当に怖かった。生きてきて一番怖かった。
なので前回の教訓を生かし、まだ近所では誰も避難
していないしなんなら本格的な雨が降っていないうち
に荷物をまとめて車2台（息子の車と）で出かけた。
もちろん出る前には大事なものは二階へ上げて。
ミスターは仕事があるので留守番。
心配だったけどどうせ朝早くから夜遅くまでいないし
危なそうなら職場に泊まるし、ってことで。
というわけで雨が落ち着くまで母のところで3泊した。
もちろんパルも。
今回は食べ物はあるしお風呂も入れるし洗濯も
できるし快適な避難生活だった。
常に家が心配・・ということを除けば。
水位が上がっていくのが、身を削られるように感じ
られる。スマホばかり見ていた。
3年前は水位が11メートル以上になり測定不可能、
氾濫の恐れ、市内全域避難指示だったけど
今回は9メートル弱で水位は止まり、最終的には
避難情報も出なかった。
義実家のところは避難指示が出たので
「これから行くから」と緊張した声で電話があった。
後で聞くと幸い一番近い避難所が宿泊施設なので
夫婦二人で部屋に入れた、とのこと。
とりあえず小康状態になったので私たちは昨日の夜
家に帰ってきたが、明日からまたしばらく降る
らしい。はーーー。
でも中国地方はまだまし。
九州は雨の量がこのへんの比じゃないから本当に
心配だし「ほんとにそれはないでしょう」って
くらい降ってるのでもうこれは世界中の国に
「マジでみんな本気でこの異常気象にとりくもう！」
って思う。
なんか疲れて日本語がおかしかったかもしれない
けど、まだいろいろすることがあるのでこれで
終わります。
週末くらいまで前線が停滞するみたいなので
皆さまくれぐれも気をつけて過ごしましょう。
余談だけど、この5~6日というかその
マリアナ海溝に沈んで食欲が落ち、母の所から
帰ってきたら２キロ痩せていました。(-_-)
豆腐のようなメンタルです。
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