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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉待ってました!ジャック・スパロウ、ジョニー・デップ新学期になり、子どもと予定がなかなか合わず・・・でも、なんとか行けました!子どもは、“3D吹き替え”。私は、そりゃジョニー・デップの声と言う事で、当然“字幕”。別々で観ました。我が家は、エンディングロール観る派です。やっぱ観なきゃ~観る派のお楽しみ、パイレーツあ~~っ、早く次観たいっ
2011.05.23
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トップ・ガールズ作・ キャリル・チャーチル 鈴木裕美 徐 賀世子 寺島しのぶ 小泉今日子 渡辺えり 鈴木杏 池谷のぶえ 神野三鈴 麻実れい キャストが、寺島しのぶ、小泉今日子、渡辺えり、鈴木杏ですよ!一気にお気に入り女優の4人が観れちゃうんです!4人が、同じ舞台なんて、観るっきゃない!・・・という事で、また来てしまいました。シアターコクーン。なんか最近集中しないと置いてかれちゃうお芝居が続いてます・・・今回もセリフについていくのに、必死でも、7人の女優さんに見惚れてしまいました・・・まさに、トップガールズのみなさん。中でも寺島しのぶさん、そして、今回子ども役を演じた渡辺えりさん凄っお芝居とは、関係ないのですが・・・俳優の高橋克実さんが、観に来てました。たぶん・・・芸能人オーラは、出てなく、いい人オーラが出てましたぁ見たままの方なんだなぁーとなんか嬉しくなっちゃいましたお芝居の後、新幹線の時間まで、ぶらっと。そしたら、ステキな本屋発見!PAPER WALLそこのディスプレイが、グッときて絵本もディスプレイされていて、その本がまた好きなのばかりもう楽しいったら。それから、お隣りのカフェへcaslon cafeこちらもこだわったお店でよかよか品川来た時のコースは、決まりっそして・・・今回イベントスペースには、solxsolと言う、多肉植物/サボテン専門ストアが。カワイ~イ早速帰ってHPを調べてみたら、なんと親切に育て方が載ってました!先月チャリティーバザーで買ってきた、うちのタニクちゃん達。 挿し木に挑戦してみよーっと
2011.04.15
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『うまれる』監督・企画・撮影: 豪田トモ プロデューサー: 牛山朋子 コメンテーター: 池川明 / 鮫島浩二 / 岡井崇 / 見尾保幸 / 吉村正 主題歌・ナレーション: つるの剛士 ストーリー:両親の不仲や虐待の経験から、親になることに戸惑う夫婦。出産予定日にわが子を失った夫婦。子どもを望んだものの、授からない人生を受け入れた夫婦。完治しない障害を持つ子を育てる夫婦。そんな4組の家族が織り成す笑いと涙と愛のドラマを通し、生きることの意味や大切さを問い掛けていく。いのちの誕生をめぐる、4組の家族のドキュメンタリー。泣いてきましたわたしは愛されて産まれてきたの?仕事では何人も赤ちゃんを取り上げている助産師の妊婦ママが、喜びながら戸惑う。それは、過去母から虐待を受けた経験から…彼女が通院する助産院の助産師さんは、“母親”になるために、自分を生んだ“母”の気持ちと向き合わせます。虐待を受けた子ども達に接してきた私は、虐待をされた子ども達が、大人になってからまだ尚苦しまなければいけないなんて、辛すぎると、悔しくなりました。しかし、愛せるだろうか・・・と、不安だった彼女が、葛藤の中、妊娠、出産を経て“母”へと成長していきます。そう過去を乗り越え…彼女を“母へ”と導いた助産師さん、すごい。“命”を扱う現場。過去を乗り越える、そこに本当の幸せ。自分の考えの甘さを反省・・・そして、父親になることに戸惑いのあった彼女のご主人、彼も、時にはあたふたと、“父”になっていく様子は、パパ達みんな一緒なんだと絶対共感でき、安心できると思います。これから“パパ”になる人達に是非観て欲しいデス。お母さん、あなたに逢えてよかった完治しない障害を持つ我が子を、迷わず産むことを選んだふたり。生まれた我が子との時間を、家族でいろいろ経験し、思い出を増やし、大切に過ごしている。ふたりが、一日いちにち幸せを噛みしめている様子が、上の写真に表れています。ステキな家族です。お2人のところへやってきた虎くん。虎くんは、お2人がパパ&ママだったから、やって来たに違いありません。がんばれ!虎くん!奇跡を信じてます大好きだよって伝えたかった死産。辛い別れです。お母さんが、自分を責め、どうしても前に進めない様子に、胸が苦しくなります。そんなお母さんに、産婦人科の先生から贈り物が届きます。わたしがあなたを選びました【送料無料】わたしがあなたを選びましたそして、お母さんは、前へ進みだします。私も早速買いました。あなたはあなたで大丈夫不妊。望んでも叶わなかった2人。9年間不妊治療を受けた末に、子供のいない人生を受け入れた2人。不妊の患者さんのためのお仕事を続けられます。家族のかたちはいろいろ。寄り添う二人。ステキな家族です子どもは、授かりものだなぁと改めて感じました。生まれて我が家にやって来てくれた子ども達に感謝です…これから出産を迎えるママに、今子育て中のママにも観て欲しいです
2011.03.05
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毎日かあさん 監督: 小林聖太郎 原作: 西原理恵子キャスト:小泉今日子 永瀬正敏 矢部光祐 小西舞優 正司照枝 古田新太 大森南朋 田畑智子 光石研 鈴木砂羽 柴田理恵 北斗晶 安藤玉恵 遠山景織子「ボクらの時代」のゲストに、キョンキョン、永瀬くん、古田さんが出ているのを観て、今回仕事を一緒にやれるような関係でいられるのは、「子どもがいなかったからかな。」と答えていて、その2人の家族役って?子持ち役って?・・・観たくなり、同じ西原・鴨志田夫妻を描いた、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を見逃したのもあり、友達と観てきました。エンディングの永瀬くんの写真が、愛情いっぱいの写真で、ん?鴨志田さんの写真?と錯覚してしまうほど、いい写真で、観た後じーんと、そしてほのぼのする映画でした。あー復縁しないかなぁ・・・なんて思ってしまいましたナルニア国物語 第3章アスラン王と魔法の島久しぶりに子ども3人と、4人で観に行きました。平日の夜で、他に一人だけのまるで貸切状態一番後ろで、ゆったり観れました。ルーシーが、大きくなってて、すっかりいいお嬢さんになって~(なに目線?)4章もみんなで観に来れるかなあ・・・
2011.03.05
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『 黴菌 』12/22(水)シアターコクーン ケラリーノ・サンドロヴィッチ 北村一輝、仲村トオル、ともさかりえ、岡田義徳、犬山イヌコ、みのすけ、小松和重、池谷のぶえ、長谷川博己、緒川たまき、山崎 一、高橋惠子、生瀬勝久 お気に入り俳優さん&女優が出演で、思い切って初東京進出初シアターコクーン。行く前に、ネプリーグに、舞台「黴菌チーム」が出ているのを発見!北村一輝、仲村トオル、犬山イヌコ、山崎一、高橋惠子さん達が出ているのを観て、まぁ~濃ーい皆さんで、ゲームを争う様子に、どんな舞台??と予想が付かず、もう期待大!それから、スジナシに高橋恵子さんが、ゲストで出ているのも観て、「えっ!?」と、とんでもない展開にさすが女優!と、高橋恵子さんのイメージアップ、ますます楽しみにお芝居もネプリーグの時同様、それぞれが独特、個性を放ち、お話は、進みます。その背景には、「戦争」が、普通・通常を壊し、「黴菌」として、個々の内(心)に繁殖、本来の自分を逸脱し・・・キャストの皆さんの演技力が、登場人物のキャラとしてぶつかり合って行く。夫婦も、兄弟も、すれ違う・・・唯一イヌコさん演じる悩む妻が、普通?そう、全キャスト光る中で、最もピカいちだと思ったのは、岡田義徳くんでした!「印獣」でも観ていますが、今回良ーい人、善良な役の彼が、「薬の実験」、「黴菌」のせいで徐々に狂っていく様子に、ゾッ…どんどんやつれていっている様に見え、スゴッそして、「戦争」が終わり、3兄弟の心が通い合うシーンは、我が息子達と重なり、ウルッときました。あー関東の人は、いいなぁ・・・こんな近くでお芝居を観られるなんて。そして、いろーんなお芝居を観られるなんて。羨ましっ
2011.03.01
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時計じかけのオレンジ2/24(木) 【スタッフ】原作・脚本=アンソニー・バージェス 演出=河原雅彦 音楽監督=内橋和久【キャスト】小栗旬/橋本さとし/武田真治/高良健吾・山内圭哉 ムロツヨシ 矢崎広桜木健一/石川禅・キムラ緑子・吉田鋼太郎 ほかミーハーかなぁ~と思いましたが、「小栗旬」くん主演で、しかもキャスト錚々たる顔ぶれ。それでもって公演場所が近いこともあり、観に行くことに!喧騒、盗み、暴力反逆児アレックス旬くんと、内容に付いていくのが必死席が遠かったのもあって、「だれ?、だれ???」と目を凝らし・・・(夏の成宮くんの舞台も遠かったらどうしよう)映画観て予習が必要だったかなぁ。気の毒だったのは、今回初観劇の友達2人と行ったので、観劇師匠のお友達に、「初めての人にはヘビーなお芝居かも。覚悟して。」との忠告通り、この観劇デビューは、少し申し訳ないような・・・ん?わかんない。どうだろ、彼女達には、よかったかなぁ?私としては、お2人には、次、新感線のお芝居見せてあげたいわぁ~ゲキ×シネ「薔薇サム」早く来て~6月よ。キャストの熱演に、目が離せないない所は、さすが。大御所吉田鋼太郎さん、橋本さとしさん、キムラ緑子さん、山内圭哉さん、それに武田真治くん。武田真治くんのは、お初他、桜木健一さん、ムロツヨシくん、遠くて悔しかった高良健吾くん・・・もちろん旬くん。でも、呑み込めていない自分がいて、わなわな残ります・・・答えが出ない、それでのお芝居だったのかなっ
2011.03.01
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久しぶりに予定のない土曜の休み!しかも、3号も日曜練習がない!ということで、映画を観に行って来ました。ハリー・ポッターと死の秘宝 PART13人と映画っていつ以来?いよいよハリー・ポッターも最終章。早く後編が観た~い また次も4人で来れるかな
2010.12.04
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劇団☆新感線30周年興行【秋】豊年漫作チャンピオンまつり 鋼鉄番長【作・演出】いのうえひでのり 【出演】三宅弘城 坂井真紀 高田聖子 粟根まこと 河野まさと 田辺誠一 古田新太 右近健一 逆木圭一郎 村木よし子 インディ高橋 山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ 村木仁 川原正嗣 前田悟 ほか劇団☆新感線30周年興行・春『薔薇とサムライ』に続きまして、秋『鋼鉄番長』観て来ました。キャスト変更で再起動!三宅弘城様、河野まさと様お疲れさまでした面白かったです笑ってきました真紀ちゃんの「スケバン刑事」に、たのきんトリオを思わせる田辺さんのアイドル「ムッチ」などなど、私には懐かしいど真ん中なネタ満載なんですが、若い子達に分かるのかな?と思うのですが、受けてるんですよねぇ若く見えてお客さん達、歳いってるとか?そんな訳ないよねー春以来の古田さまは、何だかスリムになられ、細身衣装がお似合いでした。驚いたのは、田辺さん。NHKで「阿部さん」ばかり出演、阿部サダヲちゃんに阿部(寛)ちゃんと阿部さんばかり出てくるお芝居に、田辺さん唯一違う名前なのに出ていて、ちょっと可笑しなキャラで驚いたのですが、今回は、それ以上為りきりぶり、はじけっぷりに、一種感動…ヨン様もやっちゃってた~!しょーもなさがネタものの良さ。30周年で、これを真剣にやってるんだもの~これぞ、新感線記念のパンフも見入っちゃいました。サイコーです。着いてきますっ今回も良かった、良かったんですけどぉ…やっぱりじゅんさんの橋本鋼鉄番長も見たかったっス
2010.11.24
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シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」【作・演出】 宮藤官九郎 【キャスト】 市川染五郎、中村七之助、中村勘三郎、中村福助、中村橋之助、中村勘太郎、中村扇雀、坂東三津五郎、坂東彌十郎、中村獅童、市川猿弥、井之上隆志、片岡亀蔵、片岡市蔵、市村萬次郎 初シネマ歌舞伎そうそうたる顔ぶれ・・・いろんな意味で凄いデス。あの人が、この人が、あんな事、こんな事賛否両論と言う事ですが・・・私は役者の皆さんの頑張った感がいいと思います!これまたいろいろな意味で贅沢なお芝居。そして、歌舞伎役者の皆さんがますます好きになったし、足を運びたくなりました
2010.11.04
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東京セレソンデラックス10周年記念スペシャル☆ 『くちづけ』「くちづけ」とは神様・・・私は、どうすれば、いいんでしょう・・・ これは本当にあった話を元に作った「優しくも切ない切ない物語」です。実話を元に作られた“優しくも切ない切ない物語"。東京セレソンデラックス主宰・宅間孝行氏が新聞の片隅にあった小さな事件を読み、いつかその事件の切なさを伝える作品を作りたい、と10年近く温めていた舞台。作・演出 宅間孝行 出演 宅間孝行、加藤貴子、金田明夫、石井愃一、東風万智子、藤吉久美子 芳賀優里亜、伊藤高史、須加尾由二、大見遥改め大見久代、尾畑美依奈、たなかたく、菊池優わたくしの観劇の師匠、しろうサマから、オススメメールが。「東京セレソンデラックスのお芝居は観たことある?」と。彼らの「くちづけ」というお芝居、と~っても良かったと・・・知的障がい者グループホームが舞台の、いっぱい笑えていっぱい泣ける、せつなくて優しいお話で、これはぜひ子ぶたママに観てもらいたい!と、言う事で・・・しろうさんが薦めてくれるなんて~次の日の夕方には、電車に飛び乗っておりました。私は、最初自閉症をコミカルに表現しているのに、みんなは笑っててもキュンキュンきてたんですが、障害者のいろんな“あるある”話には、勉強してあるなぁと泣けてきてラストにも大ショック…そんなのあり~と。か、悲しすぎるじゃな~い引き気味の私とは反対に、みんな会場を出る時、すすり泣き、涙してて、「あぁ…みんな泣いてくれるんだ…」と、みんなを見て泣けてきました開演前、同じ最後列の若い兄ちゃんが、「とにかくいいから観て来て!お金出してあげるから、って言われて来た~。」と話してて、そっかぁ~私もしろうさんに是非観て欲しいって勧められたし、他の人にも観て欲しいと思えるほど心に響かせ、登場人物のどの人も大好きに思えちゃう事のが理屈なく、理解する事にも繋がるのかなと思いました。そして、パンフレットを読んだら、感動の理由が分かりました。宅間さんは、新聞記事をもとに取材し、グループホームで出会った人達を「天使の子」と呼んでて、障害や問題を色々調べた上でキャストの皆さんも、宅間さんの思いを受け、愛情いっぱいで演じていたから、みんなに伝わったんだなぁと 「この題材は…」なんて考えてしまう私の方が、デリケートに考え過ぎで、案外理解を難しく考えてるのかも~と頭がドッカンですっ東京公演のWOWOWの放送を、私も友達に薦めていました。現場で働く友人が観て、よかったと言ってくれました。もっと現実は、厳しいと思います。でも・・・こうして泣いてしまう様な温かい気持ちを持つ人達がもっと増え、思いやれる、温かな社会になるといいです
2010.11.02
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シダの群れ作・演出=岩松了 阿部サダヲ 江口洋介 小出恵介 近藤公園 江口のりこ 黒川芽以 尾上寛之 ペジョンミョン 伊藤蘭 風間杜夫 サダヲちゃんは、「キャバレー」、江口さんは、「五右衛門ロック」以来かしら?初小出恵介くん、風間杜夫さん、伊藤欄さん・・・キャストに惹かれ、観ることにしたのですが、渋く、カッコよかったス。 物語は、任侠ものちょっと難しかったかな… カーテンコールで出てきた小出恵介くんの笑顔サイコーでした。。
2010.11.01
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地球ゴージャスプロデュース『X day』【出演】岸谷五朗・寺脇康文・中川晃教・森公美子・陽月華・藤林美沙 初地球ゴージャスよかったです 去年「星の大地に降る涙」行きたかったのですが、日程が合わず断念したので、今回名古屋公演があり、即決♪しかし・・・席に着こうとした時…【さ列】がない!ど、どういうこと??場所を名鉄ホールと間違えていたのですなんか客層と言うか、感じが違うなあとは思ったのですが、パンフレットまで買っても気づかず・・・今井雅之さんのお芝居でした係員さんに話すと、快く半券を探して下さり、パンフレットも返金して貰い、半泣きで移動15分遅れで入りました係員の方に、感謝…m(_ _)m 帰り道、 「最初の登場から凄く良かったよね~」と言う会話が聞こえ、間に合わなかった私としては、ショッ~クでも、十分楽しめました森公美ちゃん笑いが止まらなくなったり、岸谷五朗 VS 寺脇康文のギャグ満載。『どいテレッ 』そして、話が繋がっていて、ゾッ・・・お久しぶりのアッキー、今回はとってもお茶目。歌声は、森公美ちゃんと張ってました。Vol.12も行きま~す!!
2010.10.01
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新感線☆RX『薔薇とサムライ』GoemonRock OverDrive 作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 作詞:森雪之丞 出演:古田新太、天海祐希、浦井健治、山本太郎、神田沙也加、 森奈みはる、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、藤木孝古田新太VS天海祐希藤木孝氏、山本太郎くん、神田沙也加、キャストもいいーっ天海祐希大好きっカッコイイステキキレイ惚れますぅ~観たかった宝塚時代を想像させる演出嬉しい~もち、笑いあり涙あり 劇団☆新感線 サイコーですっ「ワルシャワの鼻」出演:明石家さんま 生瀬勝久 山本太郎 徳永えり 山西惇 温水洋一 八十田勇一新谷真弓 小松利昌 杉本凌士 仲田育史 大迫茂生 坪内守 三上市朗 生瀬さん&さんまさんと言う事で、チケットをゲットしたのですが、一ヶ月も経たずに、また太郎くんですっ!昔ドラマ「神様はサイコロを振らない」で、そのまんまな素朴で温かい感じの役に、何度も涙したのですが、「薔薇とサムライ」は、また全然違ってかっこよかった始め太郎くんだと気づかなかったぐらい…すぐまた会えて、全然違う役どころでうれしっPLAYZONE 2010 ~ROAD TO PLAYZONE~ 【主演】タッキー&翼 今井翼【キャスト】Musical Academy 屋良朝幸 A.B.C-Z 五関晃一 戸塚祥太 塚田僚一 河合郁人 橋本良亮 They武道 高橋竜 林翔太 江田剛 山本亮太 M.A.D. 池田優 加藤幸宏 松本幸大 野田優也 NYC 中山優馬(特別出演) S.A.D. 仲田拡輝 川島如恵留 森田美勇人 七五三掛龍也 ジャニーズJr. 森本慎太郎 行ってきました、初ジャニーズのお芝居ですタッキー命のお友達に連れて行って貰いました。結構同じ位の年齢層の人たちも多くホッとしました。翼くんもよかったですが、DVDで見せてもらったタッキーのお芝居を比べてしまうと…東京行っちゃう?そう、東京公演は、どんなお芝居も(浅草の平成中村座は例外で)時間的なこともあり諦めてやめていたのです、タッキー観たくなりましたいよいよ私も東京進出になりそう…年明けのタッキーのお芝居は、友達に付いて行っちゃおーう
2010.08.26
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トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団クラシックバレエをパロディする男性バレエ団 ... トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団以前からCMを観て気になっていて、一度観てみたい!とずーっと思っていました。そして、今回お友達が誘ってくれ、行ってきました♪筋肉隆々の男性ダンサーの皆さんがバレリーナに変身!はじめはその不気味さにウケ、パロディーの可笑しさや、凝っている場内放送に大笑いでも、徐々に華麗に踊る美しさに釘付け…そう、美しいんです終了後、握手をしてもらったのですが、これまた以外!派手なお化粧ではあり、体も大柄なんですが、美しい…見惚れてしまい、握手も緊張してしまいました…ちょっと忙しくて、心を亡くしかけ?ていたので、癒されました~
2009.07.02
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いのうえ歌舞伎『蜉蝣峠』 作 宮藤官九郎 演出 いのうえひでのり 出演 古田新太 堤 真一 高岡早紀 勝地 涼 木村 了・梶原 善・粟根まこと 高田聖子 橋本じゅん 右近健一 逆木圭一郎 河野まさと 村木よし子 インディ高橋 山本カナコ 礒野慎吾 吉田メタル 中谷さとみ 保坂エマ 村木 仁 少路勇介 川原正嗣 前田 悟 他 劇団☆新感線のお芝居も3本目。梅田まで~主演が今回堤さんでなく、古田氏。笑わせるところも当然ありましたが、主演と言うことで、渋くキマッてた古田氏。ちょっと切ないお話でした…高岡早紀さん今までちょっと苦手だったんですが、色っぽくて、見惚れてしまいました。やっぱり生!ゲキ×シネも観ると思いますが、実際に観ておけてよかったです
2009.07.02
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陽春花形歌舞伎 通し狂言 雷神不動北山櫻 市川海老蔵五役相勤め申し候『MR.BRAIN』でかっこよかった海老様。その海老様の歌舞伎を一度観てみたい!と思っていたので、楽しみにしていました。今回、粂寺弾正、鳴神上人、不動明王、安倍清行、早雲王子の五役を一人で演じ…もう~カッコいいため息ものでした…また観たいな。
2009.07.01
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《歌舞伎 二》平成中村座『隅田川続俤 法界坊』【出演】中村勘三郎、中村扇雀、中村橋之助、中村勘太郎、中村七之助、笹野高史、片岡亀蔵、坂東彌十郎歌舞伎第二段は、浅草の平成中村座まで行っちゃいましたっ勘三郎さん最高~分かりやすく演出され、歌舞伎の見せ場、そして、笑いも満載。若手中村勘太郎、中村七之助兄弟を観ていると同世代橋之助さんに貫禄を感じ…いい歳を取ってる来年秋には名古屋城に「名古屋平成中村座」がやってくる!きゃーっ 楽しみ~♪《歌舞伎 一》第四十四回 吉例顔見世信二郎改め二代目中村錦之助襲名披露夜の部1. 鶴 亀 2. 修善寺物語 3. 天衣紛上野初花 河内山 -質見世より玄関先まで- 4. 上 藤 娘 /下 供 奴<出演>坂田藤十郎・中村富十郎・片岡我當・片岡秀太郎・坂東彦三郎・中村時蔵坂東三津五郎・中村翫雀・中村扇雀・中村錦之助 ほか(順不同)初歌舞伎!歌舞伎観賞デューでございますっ!歌舞伎を観たことがなく、行ってみた~いと言っていたら、友達が手配してくれ、連れて行ってくれました。太鼓、鼓、笛、三味線の音が心地よく、お芝居、踊りに見入ってました。母は「歌舞伎なんて、まだ早いわよ。」なんて言ってましたが、色々経験!日本人として大切な気がします。あと、文楽もいつか観たいな~
2009.02.28
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ブタがいた教室 監督:前田哲出演:妻夫木聡、大杉漣、田畑智子、池田成志、原田美枝子、甘利はるな1990年に大阪の小学校の新任教師がある実践教育を試みる。それは“自分たちで飼育したブタを、自分たちで食べる”というものだった…。賛否両論、大きな反響を呼んだ実話の映画化。命、食、教育とは何か、改めて考えさせてくれる。ブタのPちゃんを「食べるか、食べないか」悩む26人の小学6年生たち…子ども達の真剣なディベートには、こちらまで涙そんな主役の子ども達を引き立たせる妻夫木先生の演技が「感染列島」など華やかな主演の映画が多いのに、この演技。やっぱりステキだー一緒に観た3号も子ども達と同じ様にどうしたらよいか考えたと。命について、食について一度考えてみる、この映画のねらい通りだレッドクリフ part1 監督 ジョン・ウー出演 トニー・レオン、金城武、ヴィッキー・チャオ、チャン・チェン、中村獅童、チャン・フォンイー、フー・ジュン、リン・チーリン「三国志」を読んでいる1号が「オレも観たい」と、一緒に行ってきた。やっぱりなんてすてきなんでしょ、金城武氏キューピーコレクターとしてはこれは買いでしょ1号には呆れられ…待ち遠しいpart2K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝.[原作] 北村想 [監督] 佐藤嗣麻子 [脚本] 佐藤嗣麻子[出演] 金城武/松たか子/仲村トオル/國村隼/高島礼子/本郷奏多/益岡徹/鹿賀丈史これも1号と。面白かったっ松たか子はまり~で、かわいかったデス。そして、金城武VS仲村トオル 贅沢な感じ!単純に楽しめた映画で2号3号も連れて来たらよかったなっ
2009.02.02
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イッセー尾形 テレピアホールの二十歳の誕生日お祝い企画2008 秋の新ネタ豪華な公演!! 歌ネタもの。アドリブ?計算?わからない所がイッセー氏です。冬の絵空[作] 小松純也 [演出・上演台本] 鈴木勝秀 藤木直人.橋本じゅん.中越典子.松尾貴史※.粟根まこと※.加藤貴子生瀬勝久生きることは絵空事、つかの間の妄想にすぎない。うつつか夢か、光か影か、桜か雪か……真を求めて偽に出会う。言わずと知れた「忠臣蔵」の別解釈。観ているうちにこちらがほんとだったりと思えたり…電車に乗り遅れるは、場所も開演時間も間違え、チケットも取りに帰ると言うアクシデント続きで、「行くのもうやめる」と半泣きでチケットを取りに戻ったら「行った方がいいよ。」と子ども達に送り出され…15分遅刻で観ることができましたファンが沢山来てるだけあって、藤木直人氏美しーいでも私はやっぱり生生瀬~(ややこしいー)
2009.02.01
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「歩いても歩いても」監督・原作・脚本・編集:是枝裕和 出演: 阿部寛/夏川結衣/YOU/高橋和也/寺島進/樹木希林/原田芳雄 人生は、いつもちょっとだけ間にあわない 兄の命日ということ意外は、普通の、家族の帰省の一日。実家に帰った娘(YOU)と母(樹木希林)のたわいのない会話がすっごく普通で笑ってしまう。でも、子どもを思う母の残酷さは、ぞくっと怖くなるが割り切れない母の気持ちを思ってみると、分からないでもなく、心に突き刺さる…そして、それぞれに、それぞれの思いがある。ゆった~りとしたいい映画でした「容疑者Xの献身」監督 西谷弘 出演 福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、堤真一、品川祐、真矢みき、松雪泰子、ダンカン、長塚圭史、金澤美穂、益岡徹、林泰文、渡辺いっけい 雅治ファンの二人と観にいった。終わって会場を出るとお二人不服そう…二人には申し訳ないが堤氏に涙~人はやっぱり誰でも繋がってたいんだなっ「ホームレス中学生」 監督 古厩智之 出演 小池徹平、西野亮廣(キングコング)、池脇千鶴、古手川祐子、イッセー尾形、いしだあゆみ、宇崎竜動、田中裕子 父役イッセー尾形氏が、「まことに残念ではございますが、家の方には入れなくなりました。これからは各々頑張って生きてください―解散!」と言い残し、そそくさと去って行き…そして、始まるホームレス生活。幸せって、こんなところにあったんだ。下二人と観てきました。「TOKYO!」 「TOKYO!/インテリア・デザイン」生きることに思い悩む女性の体が徐々に木になっていく監督 ミシェル・ゴンドリー 出演 藤谷文子、加瀬亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでん「TOKYO!/メルド」下水道から現れる謎の怪人が街を恐怖に陥れる監督レオス・カラックス 出演ドゥニ・ラバン、ジャン=フランソワ・バルメ、石橋蓮司「TOKYO!/シェイキング東京」10年間引きこもっていた男が、恋する女性を追って外界に足を踏み出す監督 ポン・ジュノ監督 出演 香川照之、蒼井優、竹中直人、荒川良々私的には、「シェイキング東京」。 「メルド」はちょっと…次郎長三国志監督 マキノ雅彦出演 中井貴一 鈴木京香 北村一輝 温水洋一 近藤芳正 笹野高史 岸部一徳 佐藤浩市 大友康平 蛭子能収 長門裕之 西岡徳馬 高知東生 竹内力竹脇無我 勝野洋 寺田農 梅津栄 本田博太郎 蛍雪次朗 六平直政 高岡早紀 木村佳乃 真由子 ともさかりえ いしのようこ とよた真帆 前田亜季 荻野目慶子 草村礼子 烏丸せつこ 浅丘雪路… と超豪華でした~
2008.10.02
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ゲキ×シネ「メタルマクベス」原作 W・シェイクスピア 脚色 宮藤官九郎 演出 いのうえひでのり 出演 内野聖陽 松 たか子 森山未來 北村有起哉 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと 上條恒彦お芝居が観れなかったそんな私の様な人達のためのゲキ×シネ!はちゃめちゃで、おもろかった~松たか子さま最高はじけっぷり、凄すぎ~!お嬢様がここまでやっていいの?父、幸四郎さま的にどお?なーんて思いつつ、もう笑ってしまった!面白いだけでなく、ランダムスター夫人の壊れていくシーンは圧巻…劇団☆新感線ならではの笑いも満載内野さんもカッコよかったですっ。それと、「マクベス」予習して行けばよかったかなぁ。安野光雅さんのシェイクスピアやっぱり買う?絵本シェイクスピア劇場
2008.10.01
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お友だちが「映画を観る前に是非!」と貸してくれたDVD『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』これを映画化したのが『パコと魔法の絵本』『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』作:後藤ひろひと 演出:G2CAST吉田鋼太郎 志村玲那 笠原浩夫 新妻聖子山内圭哉 中山祐一朗 戸次重幸 月船さらら 楠見薫春風亭昇太 岡田浩暉近くにいた子どもと一緒に観た。と言うか映画の前に観させちゃった。心を動かす、人を変える…そして、人は変わるのだと思った。涙、涙…グサッ、キューン、グフフッ、ほんわか、ジーン…こんなお芝居もあって、たくさんの人を動員し、再演、映画化になるんだーと思った。『パコと魔法の絵本』監督:中嶋哲也役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也気になる、好きな役者陣が集合の映画子どもに観にいくよ~と言ったら、「大貫~とゲロゲーロでしょ?」と3号。そうそう!お芝居を覚えていた。私も「R30」で後藤ひろひと氏と中嶋哲也氏が、ゲストの回をちょうど観て予習バッチリ!そうしたら、初っ端から怪しげなフラダンス!そして、あーっ…後藤ひろひと氏!それを観て、本家本元がOKを出した作品なんだなぁ~と思った。両方観る私としては、賛否両論の意見の中、何だかホッとして観始めることができた。映画は、中嶋ワールド!迷ってる間に観過ごした「嫌われ松子の一生」を観なかったことが悔やまれた。セリフも聞き覚えのあるフレーズ…案外忠実なことに驚いた。パンフを観て笑ったのは、特殊メイク、頑固おやじキャラに変身の役所さんが演じる大貫の横に座る監督のフォトが載っていたのですがそっくりに笑った映画を観て、母はまたウルッとしてしまったのですが終わって子どもの感想は、「面白かった~!」「ほう…。」この映画はそれでいいのかも。いじわるとよわむしたちの記憶―――「ごめんよみんな。どうしてなのかは知らないけれど、涙がいっぱい出てくるよ。けれども何度も立ち上がる不思議な力がそうさせる。心のかたすみに急に生まれたこの気持ち……ごめんよみんな」
2008.09.24
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ウーマン・イン・ブラック主演:上川隆也・斎藤晴彦7/18上川さん熱烈ファンのお友だちがチケットを譲ってくれたので初生上川さんを観てきました~お芝居が始まりお声が聞こえてきたと思ったら…すぐ近くから登場そして、目の前で立ち止まってお芝居が~もう凝視、、息が止まる、? 息を呑む、? お友だちに申し訳ない気持ちで体が固まってしまっただって、テレビで観てもカッコイイけど近くで見たら、もっとかっこよくて、ステキだったんですもの~そんな風に始まったので、最後までドキドキが続いたまま観ました。見入り、聞き入り、二人のお芝居に引き込まれ…そして、ラストの展開には、ゾーーーーーーーッツいろんな意味で忘れられないお芝居になりました。しろうさん サンキューでしたぁ五右衛門ロック8/20作:中島かずき 演出:いのうえひでのり 音楽:岡崎司 出演:古田新太 松雪泰子 北大路欣也 江口洋介 森山未來 川平慈英 濱田マリ 橋本じゅん 高田聖子 粟根まことこのお芝居を楽しみに、この夏の自分へのご褒美に頑張ってきました~最上階でオペラグラスを覗きながらでしたが初新感線、違った!去年の金田一に続き2度目だ!とにかく、よかったんですぅ~江口さんに、松雪、古田さんに、なんと北大路欣也さん濱田マリちゃんに 高田聖子さん 3度目森山未來くん みんなお気に入りの人達ばかり!それぞれキャラにぴったりの役。笑えて、キュンときて、凄くて、カッコよくて、熱くって、楽しくて、面白すぎ~また行くぞ、大阪!今度はもうちょっと近くで観た~い
2008.09.03
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この夏見た映画part.2監督:阪本順治 主演:江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、鈴木砂羽、プライマー・ラッチャタ、プラパドン・スワンバン、豊原功補、塩見三省 主題歌:桑田佳祐“人はお金では買えない”と言いつつも、現実では人間の傲慢さと欲望により、幼児売買や臓器密売など、罪のない幼い子供たちが安易に金銭取引されていると言う、真実の話・・・タイで横行する幼児売春や人身売買という、目を背けたくなるような現実に鋭く切り込む。どうか、みなさまも、映画『闇の子供たち』が描く現実に目を背けることなく、この映画をきっかけに、子どもたちを守るために何をしなければならないのかを、私たちと一緒に考えてください。日本ユニセフ協会かつて大人も子どもだったと言うのにどういうことだろう…涙が出ます大人でいるのが嫌になります。子ども達に権利、自由などない現実…地図で20cmの場所なのに恵まれすぎている日本に腹が立ち不平等に腹が立ち、何もできないことに腹が立ちます映画での佐藤さん、鈴木砂羽夫妻の選択に子を持つ親として、同じ境遇に立たされた時否定できるだろうか…出演者の熱の入った演技に同じように悩み、この映画に関わった人たちの思いが伝わります。苦しくて、苦しくて、重く、悲しく、辛く、酷いですが、現実。まずは知らなければなりません。そして、考えなくてはならないと思います。世界の子ども達が不平等なく、笑顔でいられる日を願ってできるアクションを。 21世紀を迎えようとする時 あとから来る者たちのために なにをしなければならないか どんな人間にならねばならないか そういうことをいつも考え 生きている人達 仕事をしている人達 数少ないがそういう人達と 手を組んでゆこう 声を揃えてゆこう 明るい地球にするために 楽しい宇宙にするために 坂村真民
2008.08.31
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『劇場版 NARUTO-ナルト- 疾風伝 絆』3号と「ポニョ」を観に行ったはずが…ナルトになってしまった。でも、意外と感動…エンディングで流れてきた HOME MADE 家族「NO RAIN NO RAINBOW」 流れる 涙が 静かに 何かの 終わりを 知らせる 見上げた 雲間に 青空 きっと止まない 雨なんてない 傷ついた 胸の奥に キラやかな 虹が架かる すべてはそう、ここから始まる いつかは晴れる NO RAIN NO RAINBOW~♪で、うるっとしてしまった…ちょっと心が洗われた気がしたアニメもなめていてはいかんなっ。『ザ・マジックアワー』監督:三谷幸喜 出演:佐藤浩市.妻夫木聡.深津絵里.綾瀬はるか.小日向文世.戸田恵子.寺島進.西田敏行.香川照之.伊吹吾郎 久しぶりに笑いました面白かったです!好きな俳優&女優さんが出演で、観たい!と思ってたので観れてよかった~その中でも、佐藤浩市さん、寺島進さんは『Sweet Rain 死神の精度』出演:金城武.小西真奈美.富司純子.光石研.石田卓也.村上淳.奥田恵梨華.吹越満金城武ファンとしては満足!Chiba思わず写真集まで買ってしまった…
2008.08.30
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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛兄が修学旅行でちょっと寂しげ?弟2号3号と行って来ました。小6、2号は明日から毎日学校で水泳特別練習が始まるので「今日しかない!」と言うこともあり・・・そう、去年パイレーツ・・・の前売り券をパーにしたことがあるので行ける時に何度も目をつぶったが2時間半見入った!ルーシーかわいいなぁ帰りの車の中で「次はねぇ・・・」と、2号が第3章、第4章のあらすじを教えてくれた。読んだんだ~!母が読み聞かせしているとさぞ子供は読書好きで・・・と言われるのですが、うちは全く・・・でも「ナルニアシリーズ」は2号が珍しく読みたい!と言ったので購入。しかし、1章を読んでるのは見た事があったが2章以降さっぱりで、「もう!」と怒っていたのですが・・・やだ~ いつの間にか読んでたんだ~2号も読ませた「ナルニア」恐るべし!
2008.06.18
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い、今帰宅!やったー!やったー!チケットゲット~ひっさしぶりにメールを開いたら、3000件も未開封・・・せ、せっと削除していたら~劇団☆新感線の最新公演情報が着ていた!そんなの知らなかった・・・劇団☆新感線「五右衛門ロック」古田新太 松雪泰子 森山未來 / 江口洋介 / 北大路欣也川平慈英 濱田マリ / 橋本じゅん 高田聖子 粟根まことと、チョー豪華メンバー!今回は松雪に、江口さんに、濱田マリちゃんもじゃない!もう先行予約なんてとーっくに終わってて、チケット販売も終了・・・たまにはメールチェックすべきだった・・・お芝居好きのしろうさんのブログに最近寄ってないからだお話もしてないからだ・・・後悔、後悔・・・手が震えてきて、ほんと半泣き必死で検索し・・・あったー!Z席!何だかわからない席だが、こうなったら行ければ何でもいいわ~手続きを済ませ、でも何だか不安で深夜2時だと言うのに、居ても立っても居られず、発券しにローソンへ8月大阪だ!くーっ、この夏頑張るぞー!おっとしろうさんに報告しなきゃ・・・よかった。本当によかった
2008.06.15
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ジキル&ハイド☆ヘンリー・ジキル/ハイド…鹿賀丈史☆ルーシー・ハリス…香寿たつき(大阪・愛知)☆エマ・カルー…鈴木蘭々☆ジョン・アターソン…戸井勝海☆ダンヴァース・カルー卿…浜畑賢吉 思いきってお友達と観に行ってしまった!鹿賀さんは前から好き。えっと「料理の鉄人」をやる前からだからぁ・・・いつから?きっといいドラマを見たんだと思うけど何を見て好きになったか忘れちゃった。デスノートではお父さん役がステキだったわ。ふたつの人格、善のジキルと悪のハイドを一人で演じる。ずっと気になっていた。瞬時にジキル博士とハイド氏を演じわけ、豹変ぶりには圧巻。ひとつの体に宿った二つの魂「ジキルとハイド」の死闘…恐ろしい破滅へ向けて二つがひとつとなり、驚くべき速さで転げ落ちて行く様子に目が釘付け!カッコイイし、声もステキ~行ってよかった~満足、満足さーまた頑張るわ~
2007.05.22
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ゲキ×シネ 髑髏城の七人~アカドクロ古田新太、水野美紀、佐藤仁美、坂井真紀、橋本じゅん、佐藤正宏、山本 亨、梶原 善 他やっと5月の日記です・・・行ってきました~、アカドクロ!前回のアオドクロと同じ内容だと言うのにまったく別物!アカの炎が熱く静かに燃える、アカドクロアオドクロと違い、歌やダンスはなく、シンプルなんだけど大人の落ち着きと色気と、炎のような情熱を感じる。そして、ちゃーんと笑いはあり!私の観劇の師匠(今回も誘ってもらった)しろうさんは“アカ派”「捨之介は断然古田新太さんよー!」とのことでアオドクロ市川染五郎の捨之介&天魔王を先に観て感動中の私としては全く古田捨之介&天魔王が想像出来ず、「本当に古田さんは、染ちゃんの捨之介&天魔王を超えられるのか?」と、反対に楽しみだった。お芝居の中で一瞬見せた、古田さんのドラマ(悪役)で観たことのある、あ、あの冷酷で不気味な表情!背筋がゾゾッ・・・あ~天魔王!だから古田さん!こりゃ染ちゃん敵わないわー。はまり~! 無界屋蘭兵衛が男、池内博之のアオとは違い、アカは女、水野美紀であることで、殿・織田信長を慕う気持ちがドロドロと溺れる、そして身を捧げる愛の深さが物悲しい。アオの池内くんは、染ちゃんと妖艶さがマッチしててそれはペアでよかった。主従関係が同性の愛。坂井真紀(個人的には沙霧で観てみたかった)好きだし、贋鉄斎の梶原 善さん最高だったな一緒に行った3人でのランチも感動を共有でき楽しい時間を過ごす事が出来ました♪をご一緒できなかったのが残念・・・次の機会は是非に~・・・そして帰って深夜偶然古田新太さんの番組観ちゃった!それも大好きな生瀬勝久さんと一緒!ホレゆけ!スタア☆大作戦 ~まりもみ危機一髪!古田新太扮する、オカマ社長と、生瀬勝久扮する、ちょっとウラのありそうなマネージャー役。台詞かアドリブか分からないところが面しろ~これを観てたら、古田さん捨之介とも思えてきた・・・何しろ面白い人だ。東海18日金曜 25:30~26:00のゲストはちょうど水野美紀~
2007.05.04
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ゲキ×シネ 髑髏城の七人~アオドクロ市川染五郎・鈴木 杏・高田聖子・粟根まこと・池内博之佐藤アツヒロ・ラサール石井 観てきました!染ちゃんのアオドクロ♪よかった~!染ちゃんってドラマでしか観たことなくて、私の中でいまいちだったのですがお友達が薦めてくれたようにかっこよかった~さすが歌舞伎役者!声の出し方、着物の裾捌き、花道を駆けて行くとこもかっこよく。全てが豪華絢爛 『This is the 新感線』とあるようにほんとにっ!新感線サイコー!!古田新太さん主演のアカドクロもよかった(後日感想アップします)です。二つ別物!そして染ちゃんに続いてアオと言えば杏ちゃん!杏ちゃんの存在が、大人の色気の大人のアカとの決定的違いだと思う。アオは、お茶目で子供っぽさがあると思うもの。賛否両論あると思うけど、ファンの私としては○杏ちゃんのあの大きなお目目とニーッと笑う口が可愛くて、元気なところがよいの!懐かしい人、光ゲンジの佐藤アツヒロくんを久しぶりに見たのだがよかった~いい役者さんになってたわ。シリアスで、不気味だったり、おふざけギャグあったり、と思えば歴史物語で「なるほど!」と思わせたり…いやぁ泣きました…(どちらかといえば笑い泣き)刀かたなと田中たなかなんて、もうツボにはまりアオは子供にも見せたいな~次は、髑髏城の七人~アカドクロだ!
2007.05.02
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 監督 松岡錠司 原作 リリー・フランキー 脚本 松尾スズキ 音楽 上田禎 出演 オダギリジョー 樹木希林 内田也哉子 松たか子 小林薫 平山広行 荒川良々 寺島進 仲村トオル 柄本明 土屋久美子 母と息子の話なのに、不思議な空気感。主人公もマザコンと思われないか心配して彼女に聞くシーンがあるが、反対に当たり前に愛することが美しく描かれている。母が子を思い、子が母を思う。何も恥ずかしくなくて、格好悪くもない。そして心を打つ。オカンが樹木希林さんだから?息子がオダジョーだから?彼女が松たか子だから?原作は小説でその時点でベストセラーになってるんだったな。ありきたりな日常に笑ったり、切なかったり、オカンの病状の悪化に観ていて辛かったり、悲しかったり…スローなテンポが呼吸と合って、じんわりじんわり胸に迫ってくる。派手さはないけど、出演者は派手!この人もあの人もと好きな人ばかり。そんなことにも楽しんでしまった。樹木希林さんって凄い。その憎めなく愛らしいキャラで、オダジョーの母だけでなく、みんなの母になってしまう。内田也哉子&希林さんの親子共演で、ぬくもりがさらに増した。ボク、オダギリジョーはやっぱかっこいい!その時代その時代の今時を演じていてその時を一生懸命生きてる感が伝わった。どの時代もかっこいいんだもの。衣装さんのセンスがはまってたのかな?かっこいいだけでなく、この人って不思議。押し付けず、心に入り込む。魅力ある人。松たか子もよかったよう。ボクと寄りが戻るといいのに…と思わせ、うちの子達もこんな彼女ができるといいのに、なんて思ってしまった。そしてなんと言っても時々、オトン の小林薫さんよー!キザで、不器用で、弱くて、でも温かい人。大好き!一時ほんとファンだったもの。やっぱりいい!この人がオトンだから、よかったなーわたしは子どもにやりたい事をやらせてるだろうか?子どもにいろいろ望み過ぎてしまっていないか…オカンのように、何も言わず応援してやれるだろうか?私は死ぬ時、オカンのように三人の子供達に「ありがとう」が言えるだろうか?父と母にいつか来る別れの時には、「ありがとう」と言おう。パンフには出演者含め関係者、自分と母の関係を語ってあった。オダジョーのコメント「これはリリー・フランキーさんの話ではありません。僕自身の話であり、貴方の話でもあると思います。観た方全ての胸にハマる形の思いです。」ほんとだ…沢山の人がこの映画を観るといい。
2007.05.02
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イッセー尾形のとまらない生活 2007 in 名古屋ずっと楽しみにしていたのー♪イッセー尾形さんの一人芝居!ずっとずっと生でお芝居観たいと思ってた人!お芝居好きのお友達のおかげで見たいものは見る!でまず見たいと思った人…1人目待ち合わせで街角に立つ、プードルの縫いぐるみを抱いたプードル似のギャル2人目出張先で仕事を終え宿に泊まるオヤジ若い部下?とのやりとりが可笑しくて3人目ホテルの就職試験を受ける今時男子高校生の試験と控室の様子「て、ゆ~かー」4人目「取りあえず一服すっぺー」ばかりののどかな田舎の鉄道工事作業員のおじさん5人目おばあさんキャバレーの新人ホステスとお客たーさんとのやり取り得意はウクレレで歌うこと。それも悲しげな…6人目寂れたテーマパークのこれまた素通りされる事の多い、ウェスタンショーのおじさんとお客様さんとのやりとり7人目スーツ姿で天使の羽をつけ、合わない音楽で哲学を語るちょっと一風変わったストリートパフォーマー今回前列の1番端っこ…お芝居は見ずらい所もあったけど、舞台袖寄りに用意された姿見鏡一つの衣装替えコーナーのすぐ近くだった!イッセーさんの早変わり&生着替えを目の前に(☆o◎;) (ρo・)メイクしたり、落としたり、寝巻になったり、ネクタイ絞めたり、ドレスを着たり…そして、演じる人物の顔になっていくのだ。この席ラッキーだったかも!イッセーさんの演じる人達は人間臭いんだけど可笑しいけどみんな憎めない人ばかり…イッセー尾形さんって人間好きなんだよな。すごい人間観察力!ますます人間が好きになる。どれがイッセーさんに近いのか?不思議な魅力いっぱいのイッセーさんもますます好きになる奇しくも私の大好きな喜劇役者、植木等さんが亡くなった週。植木さんって真面目に演じる、そして日本一の喜劇役者。なんだかイッセーさんと植木さんがダブッて見えた。公演後、サインに握手に写真まで撮ってもらった。大、大、大満足~
2007.04.02
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3月11日(日)コリオレイナス●演 出 : 蜷川幸雄 ●作 : ウィリアム・シェイクスピア ●翻 訳 : 松岡和子 ●出 演 : 唐沢寿明 白石加代子 勝村政信 香寿たつき 吉田鋼太郎 瑳川哲朗 他 行ってきました!唐沢寿明主演、蜷川さん演出シェイクスピア「コリオレイナス」へ!本場イギリス公演も決まっていて、蜷川さんもかなり力が入ってる作品。唐沢さんのためのシェイクスピアと、今やらなくてどうすると口説き落とした蜷川さん。興味あるじゃな~い!特に色々あったし、忙しかったのですごく楽しみにしていた。公演が始まり…1番手前緞帳の幕がわりのマジックミラーが透かしに変わったり、ミラーに変わったり。全体に作られた急な階段は、平坦でないことでお芝居に、まさに転げ落ちるような勢いを感じさせ…仏像に袈裟にお経。ジャパニーズ版「コリオレイナス」傲慢で利己主義、単純で、そして母に勝てないコリオレイナス。唐沢さん扮する「コリオレイナス」は、「白い巨塔」の財前五郎を思わせた。全くの悪い人でないから、物悲しさが残る…母性より子供の名声…の白石加代子母の演技は迫力があり、怖いぐらい。最後オーフィディアスに刺されるコリオレイナス。目を凝らして表情を見た。悔しいと言うより悲しげな目をしていたような気がする。しっかり唐沢さんの表情見たかったなー。朝コンタクトを無くし、度の悪い眼鏡だったことが悔しいー唐沢さん最後まで声が持つかハラハラした。カーテンコールはお芝居とは一変、優しい笑顔!勝村政信さんをチョップしたりしてお茶目!やっぱ惚れる~山口智子が羨ましい~!唐沢スマイル最高
2007.04.02
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エラゴン 遺志を継ぐ者邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンの愛と勇気の冒険の物語。子供と約束していた映画.相手を信じることで繋がりあうエラゴンとドラゴン。よかった.でも「ロード・オブ・ザ・リング」ファンの息子達にはちょっと物足りなく感じたよう・・・
2007.01.08
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筆子その愛-天使のピアノ- 鹿鳴館の華から 障害児教育・福祉の先駆者へ“障害児教育の母”と呼ばれた石井筆子の生涯自主映画上映の案内を見つけてきた.行こうか迷い…やっぱり行こっ!自分だけで行こうか、子供も連れていこうか迷い…やっぱり連れて行こっ!と決め、終業式から戻った子供を急がせ、通知表を見るのもそこそこに(じっくり見てたら倒れて行けなかったかも)「え゛~エルゴンじゃないの~?」と言われながら出掛けた.上映前になんと監督さんのお話もあった.常盤貴子さんが忙しいスケジュールをぬって引き受けくれた、と言う話と、監督自身お子さんが障害をもってみえ、子育ての在り方、行政・社会の在り方の話が心に残った.私的には(大岡越前役以来のファン)加藤剛さんが気になり。いやいやモードの二人だったが映画が始まると真剣.子ども達の演技に笑ったり。映画が終わると…三男3号「オレねー火事のとこ泣けそうになちゃった。可哀そうだった・・・」母「そうだねー。」火災で、6人の園児が亡くなった。火の怖さを知らない園児の火遊びと火の恐怖でパニックになり逃げ遅れる園児・・・石井夫妻のこの時の気持ちを考えると見ているこちらも胸が痛んだ。次男2号「なんでさー、映画館でやらんの?」と。母「いい映画と売れる映画とは違ったりするんだよね。 映画館は売れる映画やらないと儲からないからさ。」2号「宣伝してても○○でやらんのあるもんねー。そういう事か。」母「だからこう言ういい映画は自分で見つけて、自分で足を運ばないとさ。」2号「ふーん、だでかー。」 納得した?親子で見ることが出来てよかった。その筆子の特集の再放送がある。(私は偶然本放送を見れた)NHK総合「その時歴史が動いた」 母の灯火 (ともしび) 小さき者を照らして ~石井筆子・知的障害児教育の道~ (本放送) 平成18年12月20日(水) 22:00~22:43総合全国 (再放送) 平成19年1月12日(金)1:35~2:18 (*木深夜)総合 (近畿のぞく) 平成19年1月12日(金)0:00~0:43 (*木深夜)総合 (近畿のみ)平成19年1月23日(火)16:05~16:4 8総合全国 (福岡県のぞく) 幕末の長崎・大村の名家に生まれ、若くして「鹿鳴館の華」と呼ばれた石井筆子。ところが母となった筆子に転機が訪れる。娘たちが知的障害児だと分かったのだ。明治時代、富国強兵政策の中で生まれた社会のあからさまな差別に、筆子は失意の底に沈む。そんな時、筆子は知的障害児の学園を立ち上げたばかりの研究者・石井亮一に出会い、やがて志を同じくした二人は前人未踏の教育に乗り出す。しかし、子供たちによる破壊行為や自傷行為などがおこり、教室はいわば戦場のような毎日。それでも二人は辛抱強く指導を続ける。すると、やがてクリスマス会などで子供たちに成長の兆しが見えるようになった。ようやく希望の火が灯ったかに見えたが、想像を絶する苦難が立て続けに筆子を襲う。園児6人が犠牲となった学園火災、戦争による極度の財政難そして一緒に障害児に全身全霊を傾けてきた亮一の死。ついに学園存続は限界となった。その時、筆子はある決断を下す。それは30年以上、子供たちと苦楽を共にした、学園の母ならではのものだった。キャスター 松平定知アナウンサースタジオゲスト 一番ヶ瀬康子さん (長崎純心大学大学院教授) 声の出演(朗読) 常盤貴子さん(女優)
2006.12.22
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父親たちの星条旗世界が忘れてはいけない島がある。第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”日米双方の視点から描く“硫黄島プロジェクト”第1弾作品アメリカから見た硫黄島第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで撮られた一枚の写真。勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たち。有名なその“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の兵士6人のうちの1人であった父。その父がたどって来た道のりを調べた一冊の本からなる物語。激闘に身を置いた兵士たちの心情と、長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるためにこの時の写真が利用され、たちまち英雄に祭り上げられた旗を掲げる兵士達の真実の話。私は基本的に戦争映画は好きじゃない。戦いものもほとんど見ない。だいたい怖いし、それに本当に戦いに善・悪、正義などあるのかと思うから。だから、この映画も観るのにとても悩んだ。でもクリント・イーストウッドが監督。それも一つの戦いをアメリカ・日本の双方の視点で撮られた。それってどう?日本人じゃないのに日本の視点って?どう描かれているか興味ある。日本編の渡辺謙に伊原剛志は観たいけど。2部作のまずは第1弾。ど、どうする?見るべきか?映画館で観るほど?DVDでよくない?悩んでいる間にタイムリミット。間もなく上映終了、明日からは冬休みで今日しかない!えーい!見ちゃえ!淡々と描かれる。残酷で・・・悲しい。泣けた。観てよかった。61年経っても戦争は終わっていないのだ。戦争ってそうだよ。どちらも英雄なんてありえない。だって殺し合いだもん。戦争は嫌だ!アメリカでの反応が気になった。帰ってパンフを読み、HPを調べた。すごい!クリント・イーストウッドって。「日米間に非常に似かよった部分があることに気付いたのです。つまり若くして戦地に送られ、人生を中断された、あるいは人生がそこで終わってしまった若い兵士たちは敵も味方も似ていると思ったのです。多くの母親があの戦争で息子を失ったのです。それは日本側もアメリカ側も同じです。ですからこの映画はどちらが勝った負けたの映画ではないのです。」そういう視点で撮られた映画なのだ。親子で観たい。ちょっと今は無理だがいつか観て欲しい。沢山のひとに観てもらいたい映画だ。次は日本側からみた硫黄島。「硫黄島からの手紙」これも第2次世界大戦の知られざる一面、極々一部なんだよな。
2006.12.21
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Love30 ~女と男と物語~9/19「ゲキ×シネ SHIROH」の感動の勢いでチケットをゲットした「Love30 ~女と男と物語~」3人の作家によるオリジナルドラマ。3組の男女による30分1本勝負。3話連続上演のラブ・ストーリー。「スパイス・イン・ザ・バスケット」水谷美紀×山寺宏一作=三島ゆき 演出=宮田慶子再婚相手から離婚を突きつけられた元妻が、相手に請求された慰謝料の肩代わりを元夫のところへぬけぬけと頼んでくる・・・。観るほうも一話めは緊張。他人になったけど他人同士でない微妙な関係。ぽわっと心が温まる。「結構相談所」真中瞳×片桐仁作=サタケミキオ 演出=宮田慶子結婚相談所のカウンセラーの元に、中学時代憧れていた先輩が偶然訪ねて来る。真中瞳のハイテンションOLと片桐仁の実直な青年二人の真っ直ぐだけど、ずれて噛み合わないちぐはぐな所が可笑しくて・・・最後は観客誰もがハッピーエンドになる事を願い、違った結末にもどかしくてもどかしくて、キューンとウルッときました。「兄への伝言」YOU×生瀬勝久作=蓬莱竜太 演出=宮田慶子弟のお通夜に戻った兄と、弟の妻との再会。幼馴染同士の三人の思い出話の中で出た、弟からの兄への伝言。本当の真実は・・・。 生瀬さんを生で観たくてその相手がこれまた気になる人、YOUだったからこのお芝居を観ることに決めたので待ってました~!だが、お芝居は祭壇の前に喪服の二人、3話の中でも一番淡々と進み・・・へぇー二人にしてはテンション低めのお話だと思いきや、話が進むにつれ、思いがけない展開に釘付け。このテンポだからいいのだと思えてきた。それはそれは可笑しくて・・・最後まで淡々と。最後二人で祭壇の弟に手を合わせて幕。不謹慎にも笑いを誘う。いやーやっぱりラスト締めにふさわしい。このお話はこの二人、さすが!と思えた。3話三様の物語にウフフッ得した気分。お腹いっぱい。ご馳走様でした~♪
2006.12.15
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桂歌丸・林家木久蔵・春風亭小朝 三人会昨日のアッキーのコンサートとは真逆な感じ?今日は、落語です。仕事でお世話になってる方からチケットをプレゼントして頂いた。“笑点”と言ったら昔から歌さん(歌丸さん)が好き。棺桶に片足突っ込んで…なんて言われ続け何年?一度聞きたかった歌さんの生落語!小朝さんの落語は二度目。前回は現代小咄でしたが、今回は古典?物で。頭いいよな~.私がファンだった泰葉の旦那だけあるわ~!喜久ちゃんの息子も前座で登場。父に似てなく、本人もネタにしてた。でも二代でなんてステキだ。それにしても落語って面白いけど頭使う~.場面を想像する力がいるのだ.今頭を鍛える商品が幾つも出てるけど落語ってオススメ!また是非ぜひ聞きたい。子どもにも聞かせよか。こんな機会をくださって有難うございました!感謝。
2006.12.12
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中川晃教LIVE ACT 『BLUE DREAM』お友達にチケットを譲ってもらい初中川晃教コンサートに。「ゲキ×シネ SHIROH」で聞き惚れたあっきー。よく考えればコンサートって久しぶり。ゲストと言う形ではいろいろな人の歌は聴いているが、ちゃんとしたコンサートって何年ぶり?違うか?SMAPは行ったな。これも譲ってもらった。でも去年だ。私から見て随分上のお姉さまから若いお嬢さんまで幅広いファン。そう、お隣は男の人だったわよ。大きな荷物を下に置かず、終わりまで抱え(ちょっと怪しげ)あっきーを見つめ、アンコール後は照明がついても暫く手を叩き。私より熱いファンだな。きっと。あっきー哲学が映されるスクリーン。BLUE DREAM と言うツアータイトルで、BLUEにはただ青いと言う意味だけでなく、いろんな意味と思いが込められていた。歌はほんと心に響く感じ。「SHIROH」で演じた神の声を持つ男と言うのがピッタリ。目を閉じて聴いてたかな。だってあっきーが愛の歌、かけ引きの歌ってあの若さ、容姿からなんかしっくりこないような・・・(ファンの方ごめんなさい!)そして最後挨拶で出てきたあっきーは白のセーター&白のパンツキャー!そう、その感じ!あっきーは王子だと思う。及川光博、ミッチー王子も私好きなんだけどまた違ってあっきーは王子がピッタリ!MCも等身大の彼らしくもうみんなみたいに目がハートおばさんは癒されたっ。
2006.12.11
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ゆれる2006年 日本出演:オダギリ ジョー[主演]香川照之 、伊武雅刀 監督:西川美和脚本:西川美和【ストーリー】東京で写真家として成功し、自由奔放に生きる弟・猛。母の一周忌に久しぶりに帰郷した猛は、実家に残って父と共にガソリンスタンドを経営する兄の稔と、ガソリンスタンドで働く幼馴染の智恵子と近くの渓谷へと出かける。そこで智恵子が吊り橋から落下するという出来事が起こる。その時、傍に居たのは稔だけだった。事故か事件か。裁判が始められる中で、兄の違う一面を知る事に・・・。 友達に「お勧め!」と誘ってもらい観に出掛けた。地元では上映されなかったが気になる男オダギリ ジョー主演と言うことでチェックはしていた。まさに「ゆれる」映画である。幾つかのゆれを生み出す。相手に対するゆれ、自身へのゆれが、観ている私達をも揺さぶる。オダギリ ジョー 香川照之どちら側に寄るか名演技にゆれ続ける。何がホント?そのゆれはせつないだけでなく、自分の心を深くつく。まさにつり橋のゆれ。脇もいいんです。伊武雅人と蟹江敬三の兄弟。この関係がさらにこの事件の血縁の深みを増し・・・キム兄にピエール瀧、私は今回初の新井浩文は、始め私達から遠い位置にいたのに終わりは一番安心できる、一番近い人物となっていた。あと・・・二組の兄弟関係を観ていて今狂って遊ぶ三人の我が子達について考えた。泣けるな~いつからそれぞれになっていくんだろ・・・やっぱり、うちの三匹のこぶたちゃん達、『あるひ、 おかあさんぶたが、 こぶたたちを あつめて、 いいました。 ころちゃん、 とんこちゃん、 ぶうちゃん、 あななたたち、みんな おおきく なったのですから、 じぶんの おうちを つくりなさい。』自分でお家を建てなさい、長男も次男も三男もなく、出てって出てって、と改めて思っちゃうで、ラスト私は・・・稔はバスに乗って行ってしまう、そんな風に思う。あーっちょうど時効警察やってる~!オダギリ ジョー やっぱいいわ~
2006.12.05
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DEATH NOTE デスノート the Last name お約束、長男と観てきました。ライトは、夜神総一郎の息子の夜神月でなく、加速をつけてキラになっていく…そして、迎えるラスト。最後の最後まで息子を信じていた父。腕の中で息絶えていく息子の言葉に「NO」を言う。ツライ…「ライトはキラに殺された。」と妻と娘に思い込ませるのだけれど真実を知る父にとっても、息子ライトはキラに殺されたと同じ。まぁ息子がどう感じたかは知りませんが…L良かった~!前編キラとLどっちが非人間的?と思ったが後編ではどんどん冷酷になっていくキラとは対称的にLは人間的な部分が血の通った温度を感じる部分が見られた。ひょっとこのお面のLに息子も大笑い。そして、演じた松山ケンイチくんのインタビュー「どっちも正義でありどっちも悪にもなる。・・・ 結局、誰もが考える最高の状態は平和なこと。 ・・・犠牲を強いる正義は果たして正義なのか? 『デスノート』ってそういうことを言っているんじゃ ないだろうかと思います。」本当に。そうだ。演技も考え方もいいわ~!目が離せない松山クン♪地下鉄(メトロ)に乗って 観てきちゃいました!せつない…大人の映画でした。堤さんもよかったけど、やっぱり大沢たかお。惹きこまれる~やっぱり『7月24日通りのクリスマス』も観てこようかな~中谷美紀だしっ♪
2006.11.24
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フラガール ちょっと良かったの~! みんな観て見て~という感じ。 ブログ半月休んでる間に観た映画。 あ?もうやってないかしら? うちの方はまだやっているので、 今日子どもに見せようかなって思ってマス。 大好き妻夫木くんの「涙そうそう」をやめて観た映画。 主演松雪泰子だけは気になっていたの。(南海キャンディーズしずちゃんもちょっと) きっと頑張ったらやれたわ、涙~映画でしょ。なんて思ってた。 それが、美容院で雑誌を読んでいたら、(美容院の楽しみは、雑誌とマッサージとコーヒー♪) フラガールがオススメ映画になっていて、 なんと実話の映画化! 昭和40年代、福島県の炭鉱町に誕生した 常磐ハワイアンセンターにまつわる実話を基に、 フラダンスショーを成功させるために 奮闘する人々の姿を描いた感動ドラマ こりゃ観ないかん!ということで。 くどいですが、ほんと良かった。 笑いあり、涙あり・・・(その後、そこでコンタクトを落としたようで、 映画館の洗面所で違う意味でまた泣けた。これ余談・・・) 松雪泰子好き~!前からだけど。 らしい演技も、ファッションも。 それから、家に帰りパンフ見て、 簡単にこなしたのかと思った踊りも ハードな練習の努力によるものと知り、 取り組む姿勢を知り、ますます惹かれる キャストも良かったな。なんか、すべてはまり役。 蒼井優、徳永えり、岸部一徳、豊川悦司、 富司純子、寺島進、高橋克美・・・ ○○にもかかわらず・・・笑う よく言われるけど難しい。 でも彼女達はやり遂げる。 すごい人達がいたもんだ。 ウーマンパワーを感じる。すごいよ。 あの時代に 男の人に頼るのでなく、 自分の出来ることをする。 家族の、大切な人ため、そして何よりも自分のために。 かっこい~い 同じ同性としてそう思え、そしてみーんな可愛かった! 観て見てっ!の映画であ~る。
2006.10.20
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ゲキ×シネ SHIROH 【CAST】 中川晃教 上川隆也 高橋由美子 杏 子 大塚ちひろ 高田聖子 橋本じゅん 植本 潤 粟根まこと 吉野圭吾 泉見洋平 池田成志 秋山菜津子 江守 徹 【ストーリー】 天草四郎と島原の乱 神の声を持つ男 SHIROH(中川晃教)と 神の声を待つ男 SHIROH(上川隆也) 二人が出会うとき、三万七千人の叫びは神の歌に そして二人はひとつの悲劇と共に舞台が持つライブ感と映像ならではの表現が紡ぎだす新しいエンターテインメント映画館の迫力あるスクリーンと音響で誰もが楽しめる新しい演劇のカタチ。「演劇×映像」それが「ゲキ×シネ」お友達しろうさんに誘っていただいたロックミュージカル。良かった!ほんと良かった!音響・映像の迫力に感激!キャラにあった衣装はステキ!ストーリーにホロリ・・・あっちもこっちも観ないといけなくて忙しかった。でもお腹いっぱい。大満足!今度はしろうさんにDVDお借りしてゆっくりしっかり観てみたいな~お初のアッキーの歌声には聞き惚れた~♪上川様はTVデビュー作「大地の子」以来ファン。最近は、私の俳優ランキング10位からは外れてた。でも、このSHIROHでランクアップ急上昇!堂々のトップ10入り~それから大好きな杏子さん。“福耳”で最近目にしていたけれどこ、こんなところに~!頑張ってるんだと嬉しくなった。でも生よね~誘ってくださったしろうさんに感謝。そして羨まし~い!これからは付いていかなくちゃ!・・・と観劇にはまりつつありもう幾つかアクセス。まずは、イッセー尾形名古屋公演。しかし、発売日初日で完売。トホホ・・・次は「Love30 ~女と男と物語~」 只今チケットリザーブ中。あ~片足が~あれっもう両足つかってるかもっ
2006.09.19
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佐賀のがばいばあちゃん 一足先に私は観て来たのだが(感想は6月29日日記に)子どもにも見せたくてお友達とんちゃんさんからの上映情報で平日の昨日の夜、思い切って行って来ました。物がない主人公は不幸?可愛そうな子かな?明るい貧乏のばあちゃんと暮らす彼はばあちゃんの一生懸命に触れ、愛され彼も一生懸命生きる。一生懸命って周りを動かす。子どもの感想はどうだろう?何か伝わるとなぁ・・・終わって・・・2号次男が「ちょっと泣いちゃった・・・」「どこで?」母「最後おばあちゃんと別れるとこ」「いい映画は観ないかんねっ。」何をどう感じたかはそれぞれだけれど、なんか「いい映画」と言う感想が嬉しかった。子どもの心のひだに何か届いたようです
2006.09.13
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間宮兄弟この夏のお疲れさん会と言うか、自分のごほうびと言うかまた9月新しくいいスタートをきれるようにと観に出掛けた。観たかった映画で、もうすぐ上映終了しそうだし、忙しくなる前に慌ててというのもある。でも、そんな今の私にピッタリの映画でした。のーんびりというかこの二人の兄弟、佐々木&塚地兄弟の生活のテンポがゆったりでいいの。それでいて、社会から遅れている訳でなく。善人、善人してなくて、ただ毎日誠実にきちんと、しかも楽しく暮らしているんです。うちの3兄弟もこうなれるかな~いや、なれそうもない。なぜ?テンポの違い。どこが違う?母だ!母のテンポがゆったりなんだ。母役が中島みゆきでビックリだったが、いつも笑顔で明るく、そしてかわいい。はぁ~この母だからこの子ども達なんだ~お婆ちゃんに加藤治子さん。キャストで家族の雰囲気が伝わってくる。私自身は毎日の生活を車に乗って、車の速度で暮らしてきたようだ。間宮兄弟は、自転車、自転車の速度で送っている。それでもちゃんと一日を送れるんだ。焦らなくてもいいんだなーと思った。見過ごしてるものや、気持ちに余裕がなくなる自分を反省。そしたら、子ども達ももっとのびのびするのかも・・・それから、もう一つこの映画で気に入ったところ。部屋中本棚に囲まれてるの。本、本、本!羨ましい~ こんな部屋がいいなあ~健やかなオタク兄弟のコレクションもいいんだな~フィギアも模型もすてきに飾ってあり、きちーんとした部屋なの。さわやかな。間宮兄弟のように面倒なことでも一日いちにちを楽しく過ごして見よう!ということで9月からも頑張ろうー!
2006.09.01
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花田少年史 幽霊と秘密のトンネル夏休み最終日にふさわしい映画でした!面白くて、ビックリして、怖くて、ホロリときて・・・子ども大喜びの映画でした。母が怒り狂うところこの休み中の私に似てたかな~帰ってパンフを観て母感動・・・監督のインタビュー「子育て」は「大人育て」でもある いろんな未来、あらゆる可能性がある子供を、 パターンにはめ込んでいいのか? 構えたりせずに、「ともに成長しよう」と考えればいい「地域を愛する心があれば犯罪は生まれない」 テーマは、家族だったり、友達だったり、地域のつながりだったり、日本人の心の中に継続しているもので、人と人とのつながりを大切にし、自分中心に物事を考えないというシンプルな物語 地域の力・・・その土地を愛する心。家族や隣人を愛し、町を愛する。そんな町に犯罪者は入り込めないはず愛する気持ちって、つながり合うってすごい力になるんだな。心温まる・・・子どもの映画のようで、大人も観た方がいい!子ども達のために真剣に、愛情いっぱいで作られているのが伝わってくる。これで夏休み終了でございます・・・
2006.08.31
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ゲド戦記 家族5人+甥っ子と6人で観てきました。実は我が家、ジブリ作品を映画館で観るのは初めて・・・いつもジブリ作品を見ていると言う友達の小4の子どもが「今まで観た中で一番良い!」と言い、その前評判に楽しみにして出掛けました。いろいろ考えさせられました。こう考えろ、と言う押し付けでなくその人その人がこの映画を観て思い、考えるのだと思います。子どもはどう思ったんだろう・・・観終わって出てきてから聞くと「良かった。」と。でも、失敗・・・その日は昼間に「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観て、レイトショーで「ゲド」だったのです。だから、楽しい「パイレーツ」の方が余韻勝ち。観終わった後、子ども達は今観た「ゲド」でなく「パイレーツ」グッズを買っていました。主人の反応は「もう一回観たいなぁ。」私は・・・映画に出てくる社会と人々の心は現代を表してるんだなと。人それぞれ人生は二つの選択どちらを選ぶかで決まっているだけだし、人間には二つの気持ちがあり、どうコントロールしていくかなのだと。人間が人間らしく暮らしていく事を忘れてしまいつつある・・・と、感じたような。観て半月以上になるので・・・私って素直じゃないのか「トトロ」も「千と千尋」最初見たときはすごい感動はなく、何度と観るうちにじわじわと。今回もまた何度も観てみたいと思う。そしたら、味わいが。あと、原作読まなきゃな。しかし次の日、家族5人つい口ずさむのはテルーの歌。知らぬ間に口ずさんでいる。うーん・・・これがジブリの力かも。さすが。
2006.08.26
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やっとやっと見てきました!パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト!1話は子ども達劇場で見ておらず、DVDでセリフが言えるほど観て2話の劇場公開を心待ちにしていました。しかし、映画は字幕で観たい!ジョニー・デップの声が聞きた~い!・・・と言うことで2号3号には悪いが二人が実家にお泊りしている間に長男と一足先に劇場へ。カリブの海賊はディズニーのやはりおとぎ話、にしてももう2話は、まったくありえない話になってしまっていました。(ディズニーの作品なのに残酷に思えるシーンがありましたが)『パイレーツ・・・』ファンとしましてはでもまぁ、それも良し。はちゃめちゃ、おふざけ振りに息子と大笑い!オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイなど等、キャラにあった熱演で最高。字幕で観た時はシーンとしてたので1話を観てない人たちが多かったのかなぁ?吹き替えで観た下の二人、特に2号大笑い!二人ともますますジャック・スパロウの魅力にはまり大大大ファンに。(ジョニー・デップがいいのよね)ジャック・スパロウファンでないと楽しめないかな。帰ってからは3号は買ってきたバンダナを巻き、しばらく海賊になりきっていました。1話ではエンドロール後のおまけを見逃したので「最後にきっとおまけがあるよ・・・」と席を立ち、帰って行く人たちを見ながら子ども達に言い聞かせ、最後しっかりおまけを見、ひと笑いして帰ってきました。パイレーツ・オブ・カリビアン 最高!あ~また早くジャック、ジョニー・デップ様に会いた~い!
2006.08.24
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小学5年生ワタルの冒険 また予告で心惹かれてしまった。声優に松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹、樹木希林、伊東四朗など豪華顔ぶれ。そして勇気のお話・・・でも子どもには受けが悪く、「アニメ~?」一番見せたい次男は「M:i:III」を見たがりぶうぶう・・・ブレイブ ストーリー = 勇気のお話私は勇の字が好きで子どもの名前にゼッタイ付けたくて権限を与えられた次男(ちなみに長男はダンナが決めた)に使った。恐れずに危険や困難に向かっていく勇ましさ・勇気と、優しい心で人を助け、元気でみんなに好かれ助けてもらえるように・・・と思って付けたと思う。で、「M:i:III」の吹き替えがいい時間にない事をあげ、なんとか口説き、子どもと4人で見てきました。始まると声優当てクイズのように、この声は?この声は?・・・と楽しく、隣に座っていた3号も、何度もこちらを向いてその度笑って「おもしろい」と言っていました。内容は・・・大人の事情に振り回される子ども達たち・・・受け入れられず戸惑い、運命を変えようと願う。子どもの心の動きに、言葉に心が痛む。主人公の“35点”のワタルが自分で考え、勇気をもって行動していく。周りの仲間にも支えられ・・・一人の少年が逞しく成長していきます。そして最後に“運命を乗り越え(受け入れ)、未来を作る”子ども自身が選んだ訳ではないのにいろいろな境遇の子ども達がいると思います。この言葉のように自分の輝かしい未来のために頑張って欲しい・・・子ども達へのメッセージを感じました。良かったです。子ども達も「楽しかったぁ~!」「何回でも見たい!」が、感想。でっ、しょー!ほら見なさい!お母さんのお勧めはいい映画なんだからっ♪DVDが出たら劇場パンフを見ながら気づかなかった声優さんを確認したいな。いい映画でした
2006.07.14
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佐賀のがばいばあちゃん仕事でお世話になっている方から毎月一冊のオススメの本を紹介してもらっている。今月がこの「佐賀のがばいばあちゃん」「今のママ達もっと逞しくなりなさい! 子どもを逞しくする前にまず自分が逞しくならなきゃ! 小さな事で悩まない!クヨクヨしない!大らかに子どもを見ないと。 みんな与えすぎなのよ。 面白くてすぐ読めるからこの本読みなさい!」と・・・で、早速購入したけれど、「お先にどうぞ…」と元気になって欲しい友達や義理妹に貸し、先に読んでもらっている状態。名古屋で映画を上映してるという事だったが日程的に無理・・・と思っていたら、昨日近くで(?)期間上映するのを知り今日飛んでいって観てきた!今月ちょっと映画通いすぎと思いつつ・・・もうまた朝から涙~ 「おさのばあちゃん語録」ケチは最低!節約は天才!人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。悲しい話は夜するな。つらい話も昼にすれば何ということもない。生きていることが面白い。なりふりかまうより、工夫してみろ。 物がなくても育つんだよな。こんなに物があふれ、反対に心が貧しくなってきているのを思うとこの映画を観て、物が無い方がいいのかも・・・とさえ思える。「笑顔で生きんしゃいっ。」明るく一生懸命生きる。泣いたり、笑ったりいい映画でした。子ども達には心のスポンジにキューッと感動や体験や経験を吸い込ませてやりたいと思っててこの映画も子どもに見せたいのだが最終が16:20・・・車で飛ばしてもゼッタイ無理!そんなのあり~
2006.06.29
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