Emy's おやすみ前に読む物語
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“でも、本当は・・・。”――分からなくなる。僕は喜春さんが好きなのか。・・・ただ、会いたくなる。笑顔を見るとホッとする。でもそれは、癒されるのとは違う。喜春さんが、一日幸せだったかを確認するような・・・。喜春さんが少しずつ色々な表情を見せ始めた事も僕に心を許し始めているから・・・とは思う。それが、他の人より自分が特別に思えて・・例えば八百屋の板倉さんに勝ったような気持ちになる。しかし、表情がクルクル変わる喜春さんを受けるのは僕には難しいとも思っている・・。心配? ・・・同情?どういう気持ちなのかはっきりしないけど、僕がこれだけ想ってるのに、喜春さんの目に僕が映っていないのが、面白くなかった。僕を叩いてガキだと言った、それにも・・・。ま、そんな事でカッカくる自体が、ガキなんだろうけど。対象外とか、問題外と言われた気がした。――だから、抱きしめた?自分がガキじゃないって証明するために。いや・・・、僕がついてるから大丈夫だよ、とも・・・。それとも、単純に泣いてるのが可哀想だったから?・・・ただ好きという気持ちとは、どれも違っているように感じる。――好きというのは、もっと対等なものだと思う。少なくとも、前の彼女への“好き”という想いとは全然違う・・・。“いったいどうしたいんだ、俺は――。”―つづく―いつもお読み頂きましてありがとうございます! \(^―^)人(^0^)/悩み深き手代木先生・・・。これから、二人はどうなるの?!次回をお楽しみに~!携帯HPのチャレンジ版【ビロードの背中】です♪【http://no-ichigo.jp/read/book/book_id/15350】『投票』していただけたら、めちゃめちゃ嬉しいです♪(PCより携帯からの方が投票簡単だそうです。。。面倒でごめんなさい(><)!)今回はエントリーのため章・節を分けたのと、内容ちょっとだけ修正しました。どこを修正したか見つけた方には『それ』をプレゼント?!・・なんちゃって。(でももし本当に分かった方がいましたら、ぜひ私書箱にてお知らせください!!)毎日の励みに、ポチッとして頂けたら嬉しいです。。。
Jul 21, 2007
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