園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 今年のボーリンギアナ開花報告第6弾(笑)。今回は2個体を同時に紹介する。本当は上手く咲かなかったために今年は紹介しないつもりだったが、このところ立て続けにボーリンギアナを紹介しているので、この勢いに乗って(笑)第6弾を書くことにした。
 こちらは'Triumphans'(’トライアンファンス’)のオリジナル株だが、残念ながらこの個体も例年より開花が遅く、上手く咲かなかった。一昨年の株分けの痛みからまだ回復していないのと、昨年の転勤の影響で栽培環境が変わったのが痛い。前回の登場は 昨年の11月7日 で、今回が5回目の登場。結局、一番きれいに咲いてくれたのは2回目の登場時の2012年10月23日だけだ。
 こちらは9回目の登場になる'Black Prince' HCC/AOS(’ブラック・プリンス’)。この個体は今年はリードが4本も出て、うち2本に花芽が付いたが、こちらも例年より開花が遅く、つぼみが上がってきたころに貸温室に移動したのだが、2花茎のうち1花茎は花が腐ってしまい、開花したのは残った1花茎2輪のみという淋しい結果となった。 そう言えば、昨年紹介した時も正常に開花しなかった。
 ボーリンギアナそのものは性質は比較的強いが、バルブが細長く根も細く、スタンダード系に比べると乾燥に弱い傾向がある。私の所有するカトレアのほとんどはスタンダード系のため、水やりはそれに合わせているのだが、ボーリンギアナはどうしても水不足になる感は否めない。特に、栽培環境が変わった今年はそれが顕著だった。今年の開花が遅れた原因はそこにあるようだ。ただ、このブラック・プリンスは今年は4本もリードが出たので、これを上手く育てられれば来年は豪華に咲くのではないかと期待はしている。





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最終更新日  2016.11.29 23:07:33コメント(0) | コメントを書く


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